昨日今日と、介護等体験の残り2日の方…特別支援学校での実習へ行ってきた。
自分の行った施設はたまたま昼からの実習だったけれど、今回は当然朝からで、2日続けて朝5時半起き。
いつもより早く夜12時過ぎにはもう寝ていたけれど、さすがに眠い。
…今日は早く寝よう。

実習先は、ゼミのフィールドワークでもお世話になっているいつもの学校。
…2日間の介護等体験が終わって、明日もまたゼミのフィールドワークでおじゃまするというちょっと微妙な状況（苦笑
と、それはとにかく。
フィールドワークなどで来てはいるものの、そこではあくまで見学のみ。
実際に一日を通して教室に入って、子どもと接してという機会はこれが初めて。
なので、養護学校での教科の授業を目にしたのは今回が初めてだし、
そうでなくても、学年が違うってだけで雰囲気もずいぶんと違うし。
たったの2日とはいえ、かなり濃い2日間だった。

最も印象的だったのは、先生方の子どもとの接し方と全体の雰囲気。
…なんだか、すごく温かい雰囲気。
当然かなり厳しく指導される場面もあるものの、それでもどこか、今まで自分が見てきた学校の様子とは違う感じで。
（もちろん、いつもお世話になっている小学校とかが冷たい、なんてわけではなく）
何がどう違うのかは分からないけれど、それでも何か他には無いものがあるような雰囲気。
そこには、障害の有無や子どもの年齢などとは関係なしに、
その「何か」を感じ取って参考にしていくべきものがあったような気がする。
実習やその先に向けて…
この2日間で得た感覚とかを、しっかり具体化していかないとなぁ。

今日は晴れ、昨日は雨