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from: アヒル村長さん
2010年03月14日 21時45分43秒
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最後のサブゼミ活動
いつものサークル活動をそのまんま低年齢化させて、場所を学内に持ってきた活動…
それが、サブゼミ活動。
ゼミは3,4年と同じゼミでも、サブゼミ活動を行うのは3年生ということで。
自分たちの代が行うサブゼミ活動は今回でラスト。
次の活動となる4月には、新3年生が引き継いで行うことに。
で、最後の活動。
今回担当となったのは…メンバー内で最も大変とされる子。
以前、「今まで担当をしたことがないけど、怖いもの見たさで一度くらいは担当したい」と言ったら。
最後の最後で、本当に実現したという流れ(苦笑
実際に接してみると、とにかく動く。
そして、まったく関係の無い人(ゼミ生以外にも、スクーリングで校内に来ている人なんかもいた)にもよって行って腕を掴もうとしたり、
机においてあるゼミ生とかでない人の飲み物やお菓子を取ろうとしたり・・・
一時たりとも目を離せない。
ということで毎回2人担当体制をとっていても、担当する学生は必ずヘトヘトになっている、そんな子。
実際、終わってしばらくしてどっと疲れが出てきて、結構だるーい今現在(苦笑
と言って、思っていたほど大変なわけではなく。
それこそ、サークルで担当している人が今日担当した子ぐらいの年ごろには、きっとこんな感じだったのだろうなぁ、と。
かなりサークルとクロスオーバーする部分があった。
働きかけの要点もそのまま応用できるし、彼が次にするであろう「困った行動」も、結構な割合で予測がついたり。
(興味の対象が限られていることもあって)
サークルでの2年間ちょっとの経験が生きていた感じ。
サークルの先輩いわく、サークルで担当している彼は
「教科書を生き写しにしたような人」
・・・本当に、いろんな特徴がいろんな所に出ているし、支援において必要な目線もどんどん養っていけるような。
やっぱり、経験あるのみなんだなぁ。
今日の天気:晴れ
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