来週の月曜・火曜…2次試験のために、今週1週間はバイトを入れず、本気で勉強モードの予定だった。
…が、結果はご存知のとおり。
このままだと、今週はあまりにも暇な1週間になってしまう…それではもったいない。
なので、今週1週間は児童デイにボランティアで顔を出す（遊びに行く？）ことに。
家に籠っているよりずっといいし、デイ的にもいつでもウェルカム状態なので一石二鳥。
なにより、自分がそこにいて（少しでも）喜んでくれる子がいるってことがうれしかったりして。
こういう実感が持てなかったら、今の状況でもなお教員を目指そうなんて気持ちは持てなかっただろうと思う。

…そんな中。
今日は急きょ、ボランティアではなくお仕事としてデイのシフトに入ることに。
結局内容は一緒だけど…さすが夏休み。
午前に移動支援、午後にデイというシフトの予定だった方が一言「きつい」
その流れで、自分が代わりにシフトへ。
暦の上ではもう秋らしいけれど、とにかくとんでもなく暑い今年。
確かに、ほぼ毎日移動支援でその後デイもあってでは、きつい。
喜んでシフトに入らせてもらった。

それで、ようやく標題の内容。
本当に久しぶり…ヘキサゴンで「羞恥心」なんて3人組がいた頃だから、もしかしたら2年くらい前？
それくらいぶりの再会となる子がいた。

男の子の方は…会った瞬間、当時一緒に踊っていた羞恥心の振り付けをマネして腕をぐるぐる。
こちらも当時と同じくその動きをマネしてみたら、満面の笑み。
すごく幼かった顔がだいぶ成長していても、やっぱりかわいいままだった（笑
たぶん、「俺の事覚えてるー？」なんて感じの事を言いたかったのだろうなぁ。
身体が大きくなって風貌も成長して、正直パッと見では誰だか分からなかったし、
課題の身だしなみもずいぶんと良くなっていた。

女の子の方は…雰囲気はそのままでも確実に「レディ」に近づいている感じで。
おやつ作りの時のエプロン姿がやけに似合ってかわいかったり。
以前は感じなかった、ちょっとおどおどした感じが気になりつつも…
挨拶すると返してくれるし、声をかけると何かしら反応してくれる。
なにより、当時は声をかけるとどこかへ避難されてしまっていたので、それだけでもだいぶ違う。
（避けられなくなったという意味では、こちらも何か変わったという事なのか？）

二人のように久しぶりに会う子がいると、親戚のおじさん・おばさんの気持ちがよく分かる。
自分が幼かった頃、お盆や正月に親戚と集まって顔を合わせて、その時の親戚の第一声は必ず
「おおきくなったね〜」
…まさにこの気持ち。
自分もついにオッサン化現象が始まったか（笑

時間なんてあっという間に流れていくけど、
そのあっという間の中で確実に物事は変わって行っているのだなぁと感じた、ここまでの4日間。

今日の天気：晴れ