うーん…
仕事があるうちはいいけれど、終わってしまうとどうすれば良いものか。
作業中の先生に声をかけてみても「大丈夫」と言われればそれ以上何もできず。
職員室、何もすることがないと落ち着かない（苦笑
帰りの時間も「早く帰れる時は早く帰ればいい」といってもらえるけれど、
まさか定時きっかりで帰る勇気はないし…
でもまぁ、本格的に授業が始まってくれば、こんなことを言っている余裕も無くなるのだろうか。

…今日は初めて生徒たちの様子を目にすることができた。
「飛びぬけて能力が高い子がいるわけではなく、比較的に重度の子でもそこまで程度が重いわけではない」
と、中間層にギュッと濃縮したようなメンバー。
それが今年度のこの学年だと聞いた。
見た感じでは…まだ分からない。
実習で2学期終了1か月前くらいの3年生の様子を見ているだけに、
正式にはまだ3年生に上がる前で、なおかつやっていることが式でのお祝い発表の練習となると比較できなかった。
…ただ、なかなかと楽しそうなメンバーであることは確か。
恥ずかしそうにしている生徒もいるけれど、みんな思い思いにパートごとの動きをしていた。

明日はついに入学式。
本当の意味で新年度が始まる、という雰囲気。
いよいよだなぁ。