「Re:Re:いとをかしき花なりけるが…」
> こちらにも、日本一の藤公園なるものが…和気町にあるのだが、、


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えー、コメントは控えさせていただきます（苦笑


少なからず、自分の耳には津島市の人たちが「東洋一！」と自分らで語っている話は入っておらず。
どこか他地域のバス会社が「東洋一」との肩書を入れた藤まつり見物ツアーを開いていたので…
なんだか、何ともいえない感じです（苦笑

…ただ。
「おばけおばけ」のおばあちゃんは「呼び込み日本選手権」なんかがあったら日本一レベルだろうと思います（笑

「Re:いとをかしき花なりけるが…」

なぬ？

こちらにも、日本一の藤公園なるものが…和気町にあるのだが、、

「Re:いとをかしき花なりけるが…」

いとをかしき花なりけるが…

なりけるが、気になったのがチラシの下半分。

まず「ふわふわネッシー」
会場内にあった屋台の近くでこのチラシを見つけて、真っ先に思いついたのが
「せっかくだから、この池にそういうのを浮かべたら面白いのではなかろうか」
…ということ。
でも、もちろんそういうおバカ企画ではなく。
たまに見かける、ちっちゃい子が中に入って遊ぶ、あれ。
あれが会場内にあるらしい…らしいというか、実は会場に入った瞬間から遠目に見えていた。
藤の花より先に見えるのが、それ。
一瞬「間違えてなにか別の会場に来ちゃったのか？」と思ったり。

でも、さらに気になったのがおばけ屋敷。
しかもただのお化け屋敷ではなく「笑いとスリル！！」のある「ゆかいな」おばけ屋敷。
おばけ屋敷と言えば、思い出されるのが富士急ハイランドにあるとんでもない代物。
もはやオバケどころじゃないし、あれは屋敷ではなくて病院。
ウワサに聞くととにかく怖い、怖いなんて騒ぎじゃないという…
なのに、ここにあるのは「笑いとスリル！！」
…んー？（笑

仮にも「笑」などというサークルを更新している人間としては、
これは入っておかないとまずいのかと思いつつ…
こんなものに600円はちょっとと感じるのも事実。
なので、泣く泣く（？）素通り。

…ただ。
このおばけ屋敷、素通りしてもすごかった。
すごかったのは、屋敷の前で入場料を受け取っている、何ともいえない雰囲気のおばあちゃん。
この方、店番中お客さんと話すと、その声が全部マイクに入って会場内に響き渡る。
そしてその会話がなかなかすごい。

「おばけ おばけ おばけ おばけ 笑いとスリルを備えた娯楽の殿堂 おばけ屋敷でございます」

…文字におこすのが非常に難しい、とても味のある調子でそんな事をずーっと言っていらっしゃる。

「なにトロいことしとるの。はよ しやーて。
・・・えー？ おばけ見に来たのにおばけ怖がってどーするの。
こわいのはお母さんだけっ！」

「おばけ怖いの？ 大丈夫大丈夫大丈夫。
おばけがねー、怖いって言ってるから。
オバケが人間怖いーって逃げてくから大丈夫なの」

…それ、逆に大丈夫ではないと思うのだけど？（笑

「おばけなんて怖くない。
みんなではいればなお怖くない。
幸せな人はみんなでいらっしゃい。仲良しの二人はおて手つないでさぁどうぞ」

「おばけおばけおばけおばけ・・・今おばけと何回言ったでしょう？」

…知るかっ！（苦笑



・今日のまとめ

藤の花はとってもきれいで良い香り。
…でも、藤棚で雅な気分になると一気に「おばけおばけ…」で現世に引き戻されてしまう（笑