サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: アヒル村長さん
2012年10月05日 01時02分17秒
icon
三度目の正直
「二度あることは三度ある」にならなくて良かった(笑
おかげさまで、採用試験に合格。
良くなったと思っていた筆記テストは、去年から15点ほど上がってB判定からA判定に。
(すべてA〜Eの5段階評価)
そして面接もC判定からB判定へ。
とりあえず「去年よりは良かった気がする」は当たっていたらしい。
C判定のままだった小論はまぁ、それはそれで。
なぜだかB判定からC判定に落ちたクレペリンは初めから無視(苦笑
…とにかく一言、良かった。
とはいえ、自分よりよっぽどできるけれど合格しなかった人がいることも事実。
なにを基準に選んでいるのかは誰にもわからないし、少なくとも選ばれたからにはそれにふさわしい存在にならないといけないことも確かなこと。
そういう意味で、喜んでばかりいられないのもまた事実。
採用試験を合格すればスタート地点に立てる…ではない。
単に正規採用になっただけでは何も変わらない。
大学を出て分かったのは、
「教採合格=エントリー基準を満たした状態になること」
通常小中学校ではまた状況が変わってくるのだろうけれど。
担任と副担任、もしくは学年所属の補助の先生がいるというのは、養護学校独特の体制。
そういう体制の養護学校の中でスタート地点となるのはきっと、
担任をもつのが当たり前の状態となった時。
通常小中学校では採用された最初の年から担任をもつのが当たり前のような状態らしいけれど。
人手が必要な養護では、最初の年はみんな副担任からスタート。
で、次の年から担任をもつようになっていくという流れらしい。
…でも、あれこれ「まずい」と判断されると。
いつまで経っても副担任のままなのだとか。
そんな事を見聞きしていると、教採合格なんてまだまだスタート前の準備期間のようなもの。
いろんな先生から応援をいただき、結果を気にしてももらえて、合格したことを伝えると色々うれしいお言葉もいただけた。
素直にすごくうれしいし、休憩時間にチラッとパソコンで結果を見て番号が載っていた時には思わずガッツポーズしたくなったけれど。
とにかく自分より上はたくさんいるし、課題点もあれこれ思い浮かぶ。
…正規採用まで残りあと半年ほど。
寄宿舎指導員の正規採用を蹴って、去年今年と丸2年の修業期間。
それでもまだまだ全然未熟者。
成長せねば。
今日の天気:晴れ
コメント: 全0件