いつも使っている図書館が改装のためしばらく休館。
なので、教材に使う絵本を貸りに、いつもとは違う図書館へ行ってみた。

いつもの図書館なら、スーパーのレジとかでよく見かけるバーコードの読み取り機を使って本の貸し出しを行っているのに対し、
今日行った所は本を置くだけでパッとバーコードを読み取ってくれる、なんだか最新鋭な機械を導入していた。
それに、帰り際にふと見ると

「自動貸出機」

なる見たことのないマシンが置いてある。
見ると、文字通り自分で貸し出し手続きが行える機械なのだとか。
カウンターの職員さんを介さずとも、それを使えば好きな本を選んで機械を通して、そのままお持ち帰りが可能。

…なんだかおもしろそう。
一度は使ってみたいというのと、この機械を使う人とカウンターへ行く人との割合はどのくらいずつなのか。
コミュニケーション関係の論文を書く人なんかには良い材料になりそう？