なかなか書き込みができなくて、
もう日数とかが分からなくなってきたので…
書き込み回数でカウントすることに。

最近になって…というか、単に文化祭の劇の練習に時間がかぶっているからか、
1年生の4人は全く来なくなった別室。
活動としては、休み時間にみんなと一緒に遊ぶことと、
4年生の子の算数を個別で見ることがメインとなってきた。

で、その算数。
今までの単元は図形で、自分もその子と同じような目線から問題に取り組んでいたので…
イマイチうまく教えられていないなぁと思ったら。
意外にも、あの説明でも理解できたらしく。
そんな話を家の人から聞いたと、先生から教えてもらった。

…あの説明で分かるってことは、やっぱり元々はできる子じゃないか（笑
それでもできないってのは、どうしても教室での授業だと、
流れに乗れないと一気に置き去りにされてしまうからだろうなぁ。
見ている感じ、どうも文字の読み取りに怪しげな部分はあるけれど、
そんなことも関係しているのか…

単元が変わって、今度の範囲は
「『（　）』や『×』『÷』の混じった計算」
うーん、一番教えやすい所（よかった
見ていた感じ、計算のルールは分かっているのに、
ついつい忘れてしまって「ありゃりゃ？」となってしまう様子。

そこで思いつき。
これをイチイチ「かけると割るが最初で、そのあと…」とかやってると嫌になってしまうから
「×は王様、÷はお姫様、＋はおじさん、－はおばさん」
なんて配役をつけて、エライ人を2人選んでもらうことに。
教職系の講義でよく出てくる「答えを予測した設問」を思いつきで実践！
結果、エライ人2人には×と÷が選ばれていい感じ。

『（　）』は忘れずにできていたので、あとは
「エライ人2人から順番にやっていこう」
それでも忘れてしまった時には、
「おじさん、ちょっと下がって良し！」と王様お姫様に言ってもらえばOK。
そして、授業時間の終わりごろには、ほとんどルールを忘れることなく計算できるように…

最近の書き込みには珍しく、オチもなくめでたしめでたしな一日だった。

この日の天気：晴れ

…思いつきも結構大切なんだなぁ。

今日の横浜は　快晴です◎

最近は　ホームセンターで　家や玄関の　イルミネーションを売ってますねぇ〜

うちは　門扉開けると　すぐ玄関なので　置けませんが・・
電気代もかかるし・・

せいぜい　よその　お家で楽しみます(￣∇+￣)vキラーン

実は略語だということを知った。
本当は「教科用図書」というのが、教科書の正式名称なのだとか。

そして、道徳に関しては「教科」ではないので、
テキストのことは教科書ではなく「副読本」と言うらしい。

…教職系の講義にて。

今日の天気：晴れ

昨日は　バス旅行で　御殿場のイルミネーションを　見てきました
とっても　綺麗でしたよ　

今日の横浜は　快晴　気温は１３度　（予報では）
もっと　暖かくなりそうです　では　行ってきます

サークルの学生役員と親の会役員の人とで、顔合わせ会があった。
普段の活動場所の近くにある中華屋さんで、昼食を食べつつ話し合おうということだったので…
学生の方は全員、くるくる回るテーブルがあるような、ああいう感じのお店を想像していたら。
着いたのは、どちらかと言えばフレンチとか、そういう雰囲気のお店…というか、店にすら見えない。

中に入ってみると、そこにあるのは回るテーブルどころか、喫茶店のような洒落たテーブルとイス。
ラーメンの器にあるような模様もないし、店内のBGMも、有線の「喫茶店用BGM」とかで流れてそうなもの
（というか、たぶんそれ

そして、料理はすでに予約されていたらしく。
ラーメンとチャーハンのセットとか、そういうものが食べられるなぁと思っていたら、
運ばれてきたのは
「前菜のマグロのカルパッチョでございます」
…全然中華じゃない（苦笑
でも、店の雰囲気にはすごくマッチしてる。

その後、デザートで杏仁豆腐が出てくるまでに5品くらい出てきたけれど、
中華っぽかったのはチャーハンだけ。
エビチリも出てきたけれど、なんだかグラタンのような見た目の作り方で、全然それっぽくなかったり…
味はすごくおいしかったからまったく問題ないのだけれど、
なんか中華料理を食べた気分じゃないなぁと、後からみんなで話していた。

それになにより、どうも自分たちがいるには場違いな雰囲気を感じるようなお店。
普通に普段着で来ているけれど、それこそ正装して来ないといけないような…
上の階では結婚式関係の何かをやっていたようで、
花束をもった人とかが行き来しているものだから、余計落ち着かない（苦笑

おまけに、いつの間にやら親さん達が全員分の会計を済ませてくれていて、
そのままおごりになってしまった…
まったく相場が分からないけれど、若干量が少なめとはいえ、
結構な額になっていたのでは…感謝。

この日の天気：晴れ
今日は曇り時々雨

おはようございます、


昨日は雪が降りました。


ビックリデス。

１１月なのに〜〜〜(^_^;)


寒いです。

あったか〜〜い湯豆腐が食べたいです。

今日も元気でがんばります！
(^-^ ) ニコッ

村長さんも風邪に気をつけてがんばってくださいね。

冒険最終日…と言って、秋は3日間しかシフトに入っていないのだけれど。
とにかく、この前の土日の1泊2日で、今回の秋バージョンは終了。
竹を使って、吹き矢や水筒を作ったり、川の上流へ探検に行ったり、
山の中を散策して、秘密基地的なものを作ったり…
夏や冬の体を動かしての楽しみ方というよりも、
穏やかではありながらも、好奇心を刺激するような。
そんなプログラムが秋バージョン、と、感じさせる2日間だった。
そんなわけで、この2日間にあったことをいろいろと。

・呼び名
もちろん本名でもいいけれど、たいていのスタッフは呼び名をつけていて。
みんなずーっと同じ名前を名乗っているのに対し、毎回初日の朝のバス中で
子どもたちに呼び名を決めてもらっている自分。
思いついた名前がある子に手を挙げてもらって、
適当に当てて、言ってもらって…
最後に、出てきた名前の中で気にいったものを「せーの」で叫んでもらう。
そして、自分にいちばん大きく聞こえた声を今日の名前にする、という決め方で決まったのが、この名前。

呼び名なんだから、呼んでくれる人がつけるものだという考えもあるけれど、
それよりなにより、呼び名をつけてもらって仲良くなろうというのと、
朝ということで、元気づけも兼ねてやっている、この名前の決め方。
で、そんなやり方で決まった今回の名前は、なんと…

「たーみねーたー」（ターミネーター）

…今になっても、なぜこの名前になったんだ？という疑問は解けないまま。
全然マッチョではないし、サングラスもしていないし…
バスの運転手さんにも「お前、名前負けしてる」というお墨付きをもらうほど、
見た目のイメージとはかけ離れた名前だったはず…
だいたい、覚えやすいのは確かだけど、呼ぶにはちょっと長い（苦笑


・一緒に過ごす子どもたち
名前が名前なだけに、子どもたちが最初に話しかけてくるネタも、やたらロボットが絡んでいる。
（充電に何時間かかる？とか）
そういうわけで、それっぽい話にはすべてロボット目線（どんな目線？）で受け答えてみた。
例：汗＝汚れたオイル（笑

…元気なのはもちろん、わりとノリもいい子たちだった。
ちょっとびっくりしたのは、神社の神主さんの子とか、能面を作っているおじさんのお孫さんとか…
なにやら、あまりなじみのない世界と身近にいる子がちらほらいたこと。
そういう家業とかの話しを誇りをもって話してくれる姿、結構うれしい気もする。

ただ、あんまりうれしくないのは、5，6人の友達グループで来ているパターン。
2日間ずーっとそのメンバーで過ごしてしまうっていうのは、なんだかもったいない気がするし、
それ以上に、スタッフ的には、暴れまくるのが厄介。
話を聞かないで、やたら遊びまくる。
まぁ…とにかく話を聞かない（むしろ聞こえない？　苦笑
今回の日程にも、こんな感じのグループが1組。
2日間を通して、この1グループだけは強敵だったなぁ…


・リーダー
今回のリーダー、今までとはずいぶんと違う雰囲気だった。
夏にもこんなタイプのリーダーが一人いた覚えがあるけれど…
基本的に穏やかで、引き締めるところはきっちり引き締める感じ。
それに、スベりまくりながらも場を盛り上げてくれるから、
子どもはとっても自然体でいるし、だからと言って
（一部を除き）グダグダになるわけでもなく。
すごくいい雰囲気を作り出す。
後の方にも書き込むけれど、「分かっていらっしゃるなぁ」
という人だった。
自分としても、すごく動きやすかったし…
リーダーやメンバーでこんなにも雰囲気が変わってしまうのだなぁと実感。


・実はすごい効果を持つ質問？
出会って最初の方で、子どもが必ず自分に質問する、この話。
「いま何歳？」
これ、普通に答えてしまえばそれで終わり。
でも、あえて回答を「何歳に見える？」にするだけで、話がかなり広がる。
それに、よくよく考えてみると、この回答で、
こちらのイメージは半分以上出来上がってしまうのかも、なんて思った。
何歳に見える？って聞くと、間違えなく実年齢とはずいぶん違う年齢を言ってくるので
（それはそれでちょっと気になる…）
答えを言うだけで「えー！？」ってなるから、もうその地点でキャッチ力があるし…

正解が出ても、あえて他の周りにいた子も巻き込んで答えてもらっていけば、
どんどんありえない年齢が答えられていくから、
それにいちいちツッコミを入れていくと、実年齢を答えた後も、
かなり打ち解けて話してくれるようになっていく…ような気がした。
実際、年齢か呼び名の話をした後になると、かなり子どもの方から話してくれるようになる。
何気ない質問のようでも、実はそこに無意識のうちに
「この人、どんな人なんだろう？」
という、ある種の探りの意味合いも含まれているのだなと。
そんなことをふと思った。

何気ないやり取りが大切っていうのは、きっとこういうことなんだろうなぁ。

ローカル天気予報で、ついに雪景色が映り始めた今日。
しっかり防寒対策しておけば、気温的にはそこまで寒くない気もしたけれど…
大学の周り、とにかく風が吹きまくっていた。
もう寒いなんて騒ぎじゃない（苦笑
自宅の周りでは全く風なんて吹いていないのに。
場所が場所なだけあるなぁ。

それから、もうひとつ「おー」と思ったのは、夜空。
空気が乾燥しているせいか、すごく透き通った感じ。
夕日もきれいだけれど、月明かりもきれい。
影ができるくらい明るく照らされていた。
ここ3日間くらい、ずーっとそんな夜空。
自転車をこいでいてもいい気分。

…でも、今日はそんなことを考える暇もないくらい、とにかく、寒かった。
明日は雪がちらつくかも…なんて天気らしい。
11月なのに雪が降るなんて。
なんだか新鮮。
もう冬なんだなぁ。

ここ3日間：晴れ

新聞を読んでたら、
「25歳以上？のフリーターを介護職員に」
なんて記事が載ってた。

内容は確か、介護業務未経験の人を雇ったり、
その人に研修を受けさせたりすると、事業所に助成金が入るよ、というようなもの。

研修っていうのはきっとヘルパー2級とか、そういう類のことなんだろうけれど。
2級でも、講座が土日だけなら取得まで3ヶ月くらい時間がかかるし…
介護業務に携わるくらいなら、そのままほかの職種でフリーターをやってた方が、
同じワーキングプアでも、きっと楽。

というか、ただでさえきつくて儲からない職として取り上げられている介護職に、
わざわざ集まってくる人がいるのかどうかが、まず疑問。

だいたい、雇う側の視点で考えてみても…
「あそこ、資格もない未経験の素人を雇って仕事させてる」
なんてことがバレたら、確実に信頼を失ってしまう。

福祉系学部の学生をバイトに引っ張って来ようというときでも、
ヘルパー資格は必須、という所の方が多いくらい。
（実際、バイトを募集してもなかなか集まらないらしく、
ずーっと募集をかけている事業所もたくさん…）
資格は後から取ればいいって所でも、
数日間ボランティアで動くところを見極めて、
期待できればバイト採用、というのが、聞いてる感じだとほとんど。

なのに、たぶん介護とか福祉なんて考えたこともないだろう人を事業所が雇うかといったら…
よほど適当な所でない限り、答えは分かりきったこと。
というか、もし万が一雇われても、認知症の方の相手をさせられれば、
たぶん1日で嫌になる（苦笑


…と、ヘルパー2級を持っていても介護技術をほとんど覚えていない自分
（障害児と接するためにヘルパー資格が必要っていうのも微妙な話。
必要な技術は全く別物なのに…という、正当化）
ですら簡単に「こんなもん、うまくいかないだろうなぁ」と
予想がついてしまうことを本気でやろうとしているらしい、エライ方々。

そんな事にお金をつぎ込むくらいなら、経済難で学費と通学定期代を捻出することに苦労している友達を何とかしていただきたい…

直接的に命にかかわっている看護師でさえ、
未だに「准看護師」なんて資格が残ってるくらいだから、
福祉・介護職の待遇をまともな水準に改善するなんて、もっとずっと後だろうけれど…

「テロ」が起きちゃったって、こんなことばっかりやっていてはしょうがないんじゃないか、
とまで思えてしまった新聞記事。

…人殺しは、だめ、ゼッタイ。

あまりにもバカげていた記事なので、久々に時事ネタでした　m(__)m

バスに乗っていると。
自分の前の座席に、お母さんと一緒に１，２歳くらいの男の子が乗ってきて。
その子が、席の上に立つような感じにしていた。
で、背もたれにつかまって、後ろや窓の外を眺めているその子。
ふと、たまたま目が合ったので、ちょっとニコってしてみると。
その子も笑って、そのまま普通に席に座った。

その後、気づくとまたこっちを見ていたので、またニコっと返してみると、
笑いながら、しゃがむような感じでイスに隠れて。
思ったとおり、またゆっくりこちらに顔をあげてくる。
自分の方が先に降りたので、それまでしばらく繰り返し。
…心の中で爆笑。


今日のお昼のこと。
駅で友達を待ちつつ、生協で買った昼食を
ベンチで食べようと思って行ってみると。
飲み物を飲みつつ電車待ちをしていたらしい、
お母さんと、たぶん園児の女の子が座っていた。
席的にはその親子の背面にあるベンチに座ったのだけれど。
背もたれのないベンチに、女の子がまたがって座っていて。

買ったものを食べながら、友達が来ていないかどうか
確認しようときょろきょろしていると。
その子がこっちを見ていることに気づいたので。
とりあえず、二コり。
…で、まだ来ていなかったので、また食べ始めて、再び周りを見回すと。
なぜだか女の子がこっちを向いて「に〜〜」という感じに笑顔を向けていた。
ちなみに、お母さんは携帯を見ていて気付いていなかった（苦笑


…笑顔に和んだあれこれ。
かわいかったなぁ〜。

今日の天気：曇り時々雨