明るい気持ちのよい朝です。

お天気続きの広島です。


今日も元気でがんばります。

(*^-^)

彼の復活を心から願います。
ストレスの多い世界なのでしょう。。。。
今までニコニコで頑張ってきていたのだからこれからも頑張ってくれるような気がします。

いつものサークル活動でのこと。
今回は、自分が担当している人が休みだったので、別の人につくこととなった。
ふだんなら、その日になってみないとだれにつくかはわからない仕組みだけど…
今回は、友達からうちの担当に来ないかと誘われ、担当決めをしている２年生もそのようにしてくれたらしく、
あらかじめ誰につくか、前もってわかっていた。

で、今回つくことになった人というのが…
サークルの中でも３大VIP的な存在の人。
（VIPの残り２人のうち、片方は自分が普段担当している人　笑）
この方も重度の自閉症で、サークル立ち上げ当初からいるという人。
ただ、同じ自閉でも、自分がいつも担当している人が「動」なら、
この日担当することになった人は、完全に「静」
一度落ち付いてしまうと、なかなか動くことができない。
しかも、本人が本当にその場にいたいのかというと、必ずしもそうとは言えない感じ。
この場にいたいのではないけど、なんか動けないというような…
そんな雰囲気がある。

友達もそのことはよく分かっていて、何かしらきっかけを見つけてどこかへ移動しようとお誘いしても、
まずうまくいかない。
自分の担当している人のように、その人にしか見えない「境界線」を越えれば動けるので、ちょっと強引にでも動いてもらおう…
なんてことをすれば、ものすごい勢いで攻撃が飛んでくるので、強硬策も使えない。
なので、誘っては攻撃されて…というのが、この担当内での日常になっている。
実際、かなり頑丈な体をしているはずの友達でも、体のあちこちにあざができていたり…

そんなことも含めて、同じ障害ではあっても
（もはや障害云々なんてどうでもいいようなレベル？）
普段自分が担当している方とはタイプが完全にま逆、そんな方と一日を過ごさせてもらった。

友達から言われていたのは、普段こちらの担当がサークルで過ごす目線から見て、うちの担当はどうなのか？
ということを知りたいということだったので、自分も攻撃を食らいつつ（驚異の握力！）
あれこれ見させてもらって…
思ったのは、一言「難しい」
家族の方や先代の担当だった人たちが、何か楽しめるものを見つけてくれたので、サークルでの過ごし方が確立している自分の担当に対し、
なかなか動けないこともあってか、これといった楽しみが何もないし、その場にいたそうだったり、そうではないけど動けない、というのが友達の担当。
なので、何をどうお誘いすればいいかわからない。
すでに友達がやっている接し方以外に、自分の中でそれ以上の方法も見えてこない。
（初めて間近で接したのだから、当然と言えば当然）
正直、すごくつらいと感じた。

それで話していたのは、「なにはあっても、とにかくその人の気持ちを考えていこう」ということ。
考えたところで気持ちが読めるわけでもないけど、そうでもしなきゃ方向性も見えてこない…
だから、担当的には気持という面をすごく大切にしているらしい。

幼いころから
「相手の気持ちを考えて、自分がやられて嫌だなぁと思うことはやっちゃいけません」
なんて有名な文句を耳にしてきたけれど。
ごもっともでも、なかなか難しいことだなぁ。

昨日今日の天気：晴れ

ニュースを見ていてびっくりしたけど…
地デジ大使が捕まったらしい。
かなり危ない状況に陥れるほどの量の酒を飲んで、公園で全裸になっていたら捕まった…と。

自分の中では、ジャニーズとかアイドルというよりも、「ぷっすま」でおなじみの自由人という印象が大きいので。
事件の概要を聞いていると、なぜか笑えてきてしまう（苦笑
あの番組では常に公然わいせつのようなことをしている（？？）江頭2：50がいるのに、
まさか、こっちがそういう犯罪で捕まってしまうなんて（笑
「何が悪い！」って言われましても…
うーん、まぁ、いろいろあったんだろうなぁ。
それに、酒に酔って全裸になっただけ（だけ？）で家宅捜査というのも気になるところ。

…それでも、なんとなーく思うのは。
この事件、ほとぼりが冷めてしまえば「鶴瓶の27時間ポロリ事件」みたいな、
笑い話程度にもなりえるんじゃないかなぁ、と。無理？
酒癖はとにかく、元々はよさそうな人だし…
といって、これだけ有名な人となると、今後一体どうなるんだろうなぁ？

今日の天気：晴れ

年度が変わって初めてとなる、小学校でのボランティア。
ボランティアの窓口役となっていた教頭先生が転任して、入れてもらっていた1年と4年の教室の先生も転任、少人数指導の先生も転任…と。
昨年度お世話になった先生が一気に転任。
ちょうど今日が退任式だったけれど、よく知っている先生が一気に抜けて、
気分的には、まだボランティアに来始めたばかりの時のような気分に。

それに、今日来てびっくりしたのは、職員室にボラさん用＝ほぼ自分用の机が用意されていたこと。
まだ学期が始まったばかりなので、さすがに今日はまだやることがなく。
手伝いをしている時以外は職員室のボラさん用の机にいたけれど。
うーん、やっぱり職員室は落ち着かない（笑
別に当時悪いことをやって呼び出されたことがあるとか、そういうわけではないものの、
それでもやっぱり職員室って…自分がそこにいるというのが不釣り合いな空間だなぁと思う。

…でも、まぁ。
そんなこんなで、小学校での新学期も自分の中では今日スタート。
1年ごとにクラス替えがあるので、2年と5年に限って言えばどのクラスに行っても自分のことを知っている子がいるし、
他の学年でも、「あいつはいったい何者だ？」って思っているであろう子は結構いるし（笑
不安がある半面、どんな活動になるのかも楽しみ。

たばこの自販機の顔認証で、小学生の子でも成人と認識されてしまう出来事があったらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090417-00000004-jct-soci

顔認証と言えば、「どこまでが顔と認識されるのか？」とか、あれこれ実験している人もいたらしいけれど…
今回は特に何もしていないのに、そのままの顔で成人と認識されたのだとか。
（ちなみにその子、特に老け顔でもないらしい）

顔だけでいったら、ものすごく童顔な人もいるし、年を重ねれば重ねるほど貫録がついていくタイプの人もいるし…
いくら精密な機械でも、これはかなり難しそう。
もういっそのこと、省エネも兼ねて自販機を無くしてしまう！とか…無理か（苦笑

…それに。
考えてみたら、この子が本気でたばこを吸うつもりでたばこを買おうとしたのか、それとも顔認証を実験してみたかっただけなのかも気になるところ…

今日の天気：晴れ

学内を歩いていると、落し物（忘れ物？）を2つも拾った。
傘とかレジュメの入ったファイルとか、そういうものならよくある話だけど…
その落ちていた2つというのが財布とキャッシュカードなのだから、びっくり。

財布は机の上に堂々と忘れられていたし、キャッシュカードはというと、
どうしてこんな所に落としたのかと思うようなところに落ちていたし…
昨日は昨日で、定期が落ちているのを友達が見つけて、そこでも一緒に届けに行っているし。
2日で3回も窓口に行ったおかげで、バッチリ職員さんに顔を覚えられてしまった（笑

…ということは、これからは忘れ物とかをしても、窓口に届いていないかを確認しに行くのが気まずーい感じになってしまう…
うーん、気をつけないとなぁ。

今日の天気：久しぶりの雨

よく聞くけれど、正直なところ嫌いだったこの言葉。
今まではこの言葉を聞いても、障害という目の前の事実から無理やり目をそらしているかのような…
そんなイメージを持ってしまうものだった。
でも、今もう一度考えてみると、何か違う意味合いのようにも見えてくる。

ほとんど何も障害について知識を持っていなかったときは、とりあえずそれぞれの障害について知識を詰め込んでおけば何とかなるだろう、みたいなことを思っていたけれど…
最低限の知識が確保できた今となってみると、あくまで症状の特徴が分かったから、支援のヒント程度にはなるというだけで。
それ以上はイマイチ役に立たない、というか、知っているだけではどうにもできない。
むしろ下手をしたら、障害名を知っているがゆえにその概念が強くなりすぎて、
実際に目の前にいる人のことを忘れてしまいかねないような気もする。

例えば、人によって様子は大きく違うと分かっていても、自閉の人にはこんな特徴があるとだけ知っている段階にとどまっていると、
自閉の人と接すれば接するほど、自閉症がどんどん謎の症状になっていく。
現に、いつものサークル内を見回しても、自分たちが担当している人と同じ自閉症であっても、別のメンバーで同じ程度の自閉の人とは様子も対応も全く違うし…
そもそも同じ自閉症だとは思えないような部分もかなりある。

けど、考えてみたら、健常者だって人それぞれ全く違うわけだから。
例えば自閉症だから、自閉の人はみんな同じような感じになる、なんてこと自体がありえないわけで。
障害を知ったがゆえに、無意識のうちに「○○の人＝こんなふう」と、ひとまとめにしてしまえる怖さ。

相手がどんな障害を持っているかだけを知っていても、結局はその人のことについて知っていかなければ何も支援できないし、
どんな支援をしていくことが必要で、相手がどんなことを考えていて、どうしたいか、どうしてほしいかを予想できないと何も進まない。
…そういう状況が分かって、そのうえである人の障害という面についてだけ考えると、
確かに、障害なんて個性程度の意味合いでしかないような気もする。
障害よりも大切なのは、だから何なのかという目の前にあることなんだろうなぁ、と。

この前のサークルの後に、友達といろいろ話していて。
今日の学校帰りに電車で本を読んでいたら、久しぶりに標題のフレーズを目にしたので。
そんなことをふと考えたりした。

なんかうまくまとまっていない文だけれど、何かが自分の中で変わったんだなぁと思ったこと。

4年の先輩が卒業して、担当が自分と元4年の先輩だけとなった、いつものサークル活動。
まぁ、2人と言ってしまうと人手不足のような気がしてしまうけれど、他の担当も3人が標準。
なのでこの状態が困るというわけではない。

…でも。
昨年度の後輩が担当についてくれなかったのは、正直痛い。
今年・来年の1年ちょっとで引き継ぎがし切れるかどうかというと…
とは言え、現実は現実でしょうがない。
そういうわけで、昨日から担当内では世代交代。
今までメインだった先輩が補助役となって、自分がこれからはメインで動くという方向になった。

いろいろ分かってきているつもりでも、実際に今までの役割から変わってみると、
「ん？どうしよう？」ということがかなり多くって。
正直、まだまだ全然実力が足りていないなぁと実感。
声をかけたりとか、そういうタイミングも支援者によってそれぞれだし、とにかく経験あるのみなんだなぁと思う。

どんな新入生が入ってくれるのかは分からないけれど、自分から伝えられることをできる限り見つけてはいけないし…
担当している人が何を思っていて、どうすることが一番楽しめる手段なのか？
完全に読み取ることなんて絶対に不可能だけれど、そういうことも少しでも多く見当がつけていけるようにしないとなぁ。

今日の天気：晴れ

今日の横浜は　晴れ　
日陰を選んで歩いてました(^｡^)

さくらは　葉っぱが出てきました　日曜日までは持たないなぁ〜

3年に入ったということで。
来年行くことになる教育実習に向けての事前指導が始まった。
毎週あるわけではないけれど、それでもついに、本格的に教職っぽくなってきた。

今日あったのは、実習に向けての手続き方法や、いつからか実習として加わった介護等体験という実習の説明。
介護等体験の方はまぁとにかく。
意外だったのは、実習に向けての手続き方法。

なんとなく、自分が通っていた学校に行って、直接実習の受け入れ願いをしてくる。
というのが、イメージ的にはあったのだけれど。
愛知県の場合、母校で行った実習は実習として扱われない決まりになっているらしい。
なので実習先は母校の近隣校になるのだとか。
さらに、自分で受け入れ願いをするのではなく、県が一括して実習生を振り分けるという方式になっているらしく。
（私立高、公立高校は別）
他県から来ているほとんどの人とは違って、愛知の公立小中学校へ実習へ行きたい人は、
学校にエントリーシートだけを提出して、あとは待っているだけでいいらしい。

なんだか肩すかしをくらった気分。
まさか、そんな制度になっているとは知らなかった。
…でも、もう本当に対策を始めないとまずいなぁという雰囲気になってきた。
ゴールデンウィーク明けには採用試験対策の自主ゼミも始まるらしいし…
今年1年もあっという間に終わってしまいそうだなぁ。

今日の天気：晴れ