小学校は明日、春の遠足へ行くらしい。
春の遠足…母校では、自分らが6年生の時から？「仲良し遠足」的なものになって。
高学年と低学年がペアになって近所の公園まで歩いて行く、という内容に。
この「近所の公園」と言うのが…小学生が歩いていける距離だから当然と言えば当然だけど、
自転車だったら自分の速さで10分くらいで行ける、距離にして長くても3キロくらいの本当に生活圏にある所で。
そんな公園だから特に変わった遊具があるというのでもなく、学年で持参する遊び道具で遊んでいた覚えがある。
正直なところ…「低学年の子と一緒に歩いて行く」という、普段とはちょっと違う要素が無ければかなり微妙な内容だったりして（笑
でも、みんなと話していた感じではやっぱり楽しみそうだったなぁ。
明日もちょっと涼しめな日になるみたいだけど、遠足日和になってくれることを願いつつ…
思わぬ時間が一日空いた自分は免許の更新へ行ってこようか。

…で。
今日の小学校での一コマ。
今日は理科や生活科の授業なんかで使う、敷地内の畑（っぽい所）を耕すお手伝い。
畑を耕すということで…耕運機初体験。
教頭先生が草刈りをしている横で、耕運機をガタガタやっていた。
意外と小回りが利かなくて、コツをつかむまでは思ったラインを耕せなかったものの。
そのうちに慣れてきて。耕運機…地味に楽しい（笑
アリやらカブトムシの幼虫？やらミミズやら、土の中のいろんな虫をびっくりさせつつ
（良い土なのか、とにかくミミズとかがたくさんいた。
それにしても、あの刃で耕されても必ず無傷なのが不思議）
30分くらいで畑の3分の2くらいが耕せた。
残りは後日教頭先生がやるのだとか。
…いつも思うけど、まさか教頭先生がこんな仕事もしていたとはなぁ。
4コマ漫画の「ののちゃん」に出てくる校長先生みたいな先生も、実は探したら普通にいたりするのだろうか。

今日の天気：晴れ

実習開始まであとわずか。

朝出校してから先生と打ち合わせすべきことをまとめて、
全校集会でのあいさつ（順番は最後 苦笑）で言うことを考えて、
教室で配る自己紹介カード的なものを作って用意して…
あとは、おそらく3週目にすることになるだろう道徳の授業でのネタを少し考えたものの、うまくまとまらず。

うーん、やっぱり不安。
やらないといけないことはたくさんあるはずなのに、やるべきことが見当たらないこの感覚。
にもかかわらず、なぜか「まぁ、なるようになるさ」という根拠の無い楽天的な思いがあることも確か。

・・・あぁだこうだ言って、まずは数時間後の挨拶。
挨拶と言って、全校集会ではなく職員会議での。
全てはここから。
座学が足りていないのは確実だけど、実体験は人並みに積んで来れたはず。

思いっきり突っ込んで、粉々に砕けて。
見聞きするものすべてを吸収して、より強固になれるように。
前進あるのみ。

今日の天気：晴れ

昨日の午後は…
来週月曜日から始まる実習の事前打ち合わせ。
他の学校はもうちょっと早くやっていたりするので、自分の所は結構遅め。
送られてきた案内によれば、「実習に対する心構えの確認」とか、
当たり前のことではあっても、雰囲気的にはがっつりと実習に向けた話をするのだろうと思い、
久々のスーツを着て、気合を入れて行ってみると。
終わってみれば（悪い意味で）「…これだけ？？」と言うものだった。

学校についてみると、実習生は自分を含め5人。
そのうちの1人は、お互いに顔しか覚えていないものの同じ高校に通ってた同い年で。
もう一人は、初対面だけど高校は同じらしい1つ上の人。
この2人の他には、自分と同い年の人と同じ大学に通う人が1人。
と言うことで…5人のうち4人は、誰かしらとどこかで関係している人物。
いま出てきてない1人も、早く来ていたようで既に仲が深まっていたし。
打ち合わせが始まる前から、実習生同士はいい感じの関係に（笑

肝心の打ち合わせはと言うと…
聞きたいことが聞けたのかどうかも分からないし、説明としても本当にざっくりと。
「まずは実習全体についての説明を」と概要だけ説明されて、
校内の必要な場所を軽ーく案内してもらって。
案内が終わって玄関についたら「じゃ、これで終わりだから帰ってください」みたいな。
担当教員の先生と各自打ち合わせとか、そういう細かい部分の打ち合わせがあると思っていたら、
まるで追い出されるような感じで打ち合わせ終了。
いっちばん聞きたい指導案を準備しておく範囲も聞けないままだったので質問してみると
「初日に打ち合わせしてもらう」とのこと。
…そう言われてしまっては、もうどうにもできません（苦笑

しょうがないので、とりあえず敷地内から出て…さすがに、さっさと帰れるわけもなく。
5人そろって「どうする〜？」
…校門前でしばらくフリーズ。
さすがにここじゃ迷惑ってことですぐ近くの駐車場まで移動して、緊急会議。
ただでさえ実習まで3日や4日しかないと言うのに、これでまた当日までどうにも動けないなんて、いくらなんでも予想外。
と言うか、突然どこをやれと言われて、実習に入ってからゼロの状態から指導案を作るなんてできるのだろうか…？
なんだかんだ言ってやるしかないけど、不安。

今日の打ち合わせでとりあえず分かったのは、この学校は現在進行形で「荒れている」と言うこと…
先生が自虐ネタにしているくらいだから、なかなかとすごいのだろう、と。
まぁ、どんな「荒れてる」学校でも、それはごくごく一部で他の子は普通なはずだし、
実は接し方次第で、実習生という立場は荒れている子とでもうまくやっていける立場になり得る、
と言う話はすでに多くの先輩が実証済み。
なのでそんな事はどうだっていい。
なによりまずいのは…自分らが置かれたこの「モヤモヤ」感（苦笑
お互いに不安なことを聞きあって、メルアドを交換して。
塾にバイトへ行っているという一人が、どこまでがテスト範囲になっているかを確認してくれるということで、
（ありがたい！！）
ひとまず、どこまで授業が進んでいるのかだけは分かって。
相変わらず不安だけど…とりあえず、どんな授業ができそうで、どんなネタが使えそうかくらいは考え始めないといけない。

この日唯一良かったと思えたことは、他の実習生がフレンドリーな人だったということ。
「実習ゼロ日目」の事前打ち合わせから、もうすでに不安感たっぷり。
とはいえ、実習生仲間はかなり心強い。
31日からの3週間…とにかく、前進あるのみ。

http://www.geocities.jp/rientrare/nozimazakikaihama.html

房総に　お泊りに行ってきました

オーシャンビューは　気持ちがいいです(^o^)

自然に癒されます　でも　足腰丈夫じゃないと　行けないけど・・

ﾜﾊﾊヽ(＾▽＾)人(＾▽＾)人(＾▽＾)ﾉﾜﾊﾊ

今日の横浜は　晴れ

何か月ぶり、と言うよりもしかしたら1年ぶりくらいか。
土曜日のデイのシフトに入った。
平日は小学生までの子が来ているのに対し、土曜のメンバーは中学生の子なので…
久しぶりに会う子ばかり。
みんな大きくなっていたし、雰囲気的にも成長していた。
そんなこともあってか、午前中は普通に話しながらあれこれやっていたような感じ。
平日のデイとはちょっと違う子の雰囲気…これも良いなぁ。

…で、午後。
メンバーが入れ替わって、午前の活動はちょっときついなぁと言う子が午後に来るようになっていて。
こっちはまだ今年始まったものなので、シフトに入るのは初めて。
と言って、来る子は知っている子だし、中には平日のデイに特例的？に来ている子もいるので。
雰囲気は平日のそれと同じ感じ。
担当したのも平日によく担当している子。

今日の発見は…指示を出すタイミング。
動作が終わるのを待って指示するよりも、終わる直前から指さしだけしといて、終わったところで声もかけて…
と言う感じでやったら、どうも分かりやすかったらしい。
いつもだと作業の途中で席を立ってしまうけれど、座って終わりまで続けられた。
…ってことは、分かりやすいというか「まだこの続きがある」って認識できるということなのか。
やることは分かっていても、それをどこまで自分がやるかは分かっていないのかな…？

なかなか、同じ指示でもやり方次第で伝わらないこともあるし、伝わっていても環境を変えないと動いてくれない時もあるし。
うーん、まだまだ探っていくべきことは多いなぁ。

今日の天気：曇り

いつものように電車に乗っていると、自分から一人分スペースを開けた横に、1歳くらいの男の子とお母さんが座った。
そこにたまたま知り合いのおばちゃんがいたらしく、なんだか楽しげに話していた。
それからしばらくして、車掌さんが車内を回り始めて…戻ってきた時のこと。
男の子に「こんにちは。これあげる」と、車掌さん。
見ると、ちょっと前に引退した7000系の写真が入った消しゴムをあげたらしい。

名鉄の職員さんと言えば、以前はあんまり良いことを言われてなかった（らしい）し、自身「なんだこいつ？」って思った人もいたけれど。
こんなこともするようになったんだなぁとちょっとビックリ。
おばちゃんも「こんなの初めてだわ〜」と笑顔だった。
ちなみに、もらった男の子はというと何をもらったのかがよく分からなかったのか「・・・」
まぁ…消しゴムなんてまだ使うこともないだろうしなぁ。
それでも、降りるときにお母さんに言われて「あいあと〜」とあいさつしていた。

ちょうどお昼12時ごろで、乗っている人がまばら、
しかもその乗客の大半が自分と同じ大学生ばかりということもあってか遭遇した一コマ。

今日の天気：晴れ

この前書き込んだ、出席数の代わりになる心理学のレポート。
簡単にできるなぁと思っていたら…「○○心理学」とだけしか書いてないと、一体何をまとめればいいのやら。
その分野の歴史とかを調べようにも、これがかなり書きにくい。
想像以上に時間がかかる。意外と厄介。

…でも。
まとめる内容の中には1年生の時にやった発達心理学とか、そういうのもあって。
今になって見直してみると…こんなこと言ってたなぁという内容がいくつかあって面白い。
頭の中では分かっているはずだけど、見直すまでは完全に意識の上では消えていたものもちらほら。
「これって、あの時のあの子の反応そのまんまだよなぁ」…みたいな。

やっぱり、分かっているようでまだまだ未熟なんだなぁと改めて実感。
教採が終わって卒論も終わったら・・・もう一度専門書を読みあさってみようか。
入学してから1年くらいはひたすら専門書を読んで、まったく白紙の状態に入るだけ知識を詰め込んでいたけれど。
今度は、ある程度実践経験も踏まえた上での視点から読めるはず。
復習…めんどいけど、やっぱり大切なんだなぁ。

今日の天気：晴れ

書き換えに行ってきた。
視力検査を受けて、2時間の講習を受けて、無事書き換え終了。
視力検査の所では、結構な頻度で裸眼かコンタクトの人がひっかかって
「じゃぁ、向こうでもう一度検査を受けてきて」みたいなことになっていて。
教習所での最後の試験の時に、視力が足りなくて落ちそうになるというまさかの経験があっただけに、ちょっと不安だったけれど。
ちゃんと0.7以上あった。良かった。

免許を取った3年前にはただのプラスチックだった免許が、
今回の書き変えでICカード化されて。
ちょっとだけ丈夫になっていた。
そして、おかげさまで無事故無違反だったので免許の色は青色に。
ただ、今回何が一番うれしいって…それは、撮り損ないのようなあの顔写真がある程度まともになったこと。
今までのは指名手配犯のような写真だった（笑

なんだかんだ言って、免許を取って早くも3年。
ゴールド免許が待ち遠しい（笑
安全運転でがんばろ。

この日の天気：晴れ

今学期初めになって分かった、取っていなかった講義2つが実は必修だったという事実。
最近になって…自分と同じく知らなかったという仲間がちょくちょくいることが判明。
やっぱり、履修ガイドに書いてないってのは窓口のミスだろ…（苦笑

でもまぁ、それはとにかく。
2つあるうちの今日あった授業の方は、欠席する日に講義でやる内容となっている事を自習してレポートにまとめてこればオッケーと言うことになった。
もう片方はとにかく実習を頑張って来い、と。ありがたや。
まとめることになったレポートと言うのも…
この講義が1年生に配当されている「心理学」なので、他の「○○心理学」でやった内容ばかり。
…それならこの授業をとって無くても別に良いじゃないかって気にもなってくるけれど（苦笑
おかげで簡単にまとめられる内容。
さっさとやってしまお。

ともあれ高校の免許も持てる状態で教採を受けられそう。
とりあえず、まずはこれで一安心。良かった。

今日の天気：雨

移動支援のバイトにて。
今日担当した子は、移動支援としては「はじめまして」の子。
デイの方では何度か会ったことがあって、どんな感じの子かは大体把握できているし、それなりに仲良くもなれてきた感じ。
なのでこれといった心配は何も無いのだけれど…自分が担当した子の中では初となる、小学校低学年のちっちゃい子とあって。
今までと違い、それこそ「予想外の動き」が突然見られる可能性も大いにあり。
いつもよりアンテナの感度を強くして、いざ支援へ。

行先は、地元では定番の「お休みのちょっとした時間に家族でお出かけできる」お出かけスポット。
広場やアスレチックがあったり、巨大トランポリン（？）があったりと…
ちっちゃい子は大喜びな場所。
その反面、デートスポットにはなっていても、「高校の男友達5，6人で遊びに行く」なんてことになると、
見てくれ的に浮き過ぎでもはや罰ゲーム状態になってしまう所で（苦笑
自身、ここ10年近く訪れていなかった場所だったりして。

…で、そんな久しぶりのその行先。
担当した子のお目当ては巨大トランポリン。
いつからこんなものがあったのか…自分が目にするのは初めて。
とにかく、ちっちゃい子がたくさんピョンピョンやっていて。
子どもと一緒に遊んでいるお父ちゃんが意外と夢中になっていたりする。
自分も担当の子と一緒に入って行って、一緒に飛んだり跳ねたりしてみると…
それこそ5分くらいの力で飛んでも、面白いぐらいに良く跳ねる（！
ジャンプして落ちていく感覚も、思いのほか重力がかかる感じが無くて気持ちいい。
仮に友達と来ても絶対に恥ずかしくてできないけれど…
今回はあくまで「お仕事」。
と言うことで…ここぞとばかりに、楽しませつつも自分も思いっきり飛び跳ねてきた（笑
これは本気で、誰もが絶対にはまる跳び心地だろうなぁと思う。

ただ…
子どもと一緒に思い切り飛び跳ねている大人に共通していたのが、楽しそうでも「つらい…」という表情が浮かんでいること。
実際、自分もトランポリンから降りてみると…
あの「ボヨヨ〜ン」感覚が無くなった代わりに一気に重力がかかって。
膝がものすごく重い（苦笑
これに加え、大人の方々にはジャンプと暑さによるダブルの体力消耗…あの表情にも納得。

…そんなこんなで、いつもとは雰囲気の違う支援が終了。
課題になるのはやっぱり、バスの乗り方であったり、遊具をふさいでいる子がいたときに「どいて・通して」と伝える方法であったり。
低学年とあって、お出かけの中で出会う場面一つひとつが練習の場。
今度また担当することがあるかどうかは分からないけれど、
1つ1つじっくり伝えていかないとなぁと思う。
自立度の高い子でも、年齢が違うだけで支援の雰囲気や方向性も全然変わってくるのだなぁと改めて実感した一日。

今日の天気：晴れ