今年も宜しくおねがいします

村長さんも　元気でお過ごしください　(〃￣▽￣〃)

あけました。
だんだんと、正月でも「正月」感が無くなってきているような…
そんな事を思っていたら、そろそろお年玉を「あげる側」になってきそうな今日この頃。
今年で社会人4年目、正規採用としても2年目に突入。
「一応」と枕言葉を付けなくてもいい社会人になってしまった。

今年1歳ちょっとになっていて、顔は思い出せないけど名前は覚えている子が3人。
その他、まず滅多に会わないけれど、お年玉を楽しみにしているであろう名前も顔も知らない子が？名。

「まぁこんでええぞ。銭やらんわけにはいかんし」

親類からの、「孫は全部で8人！」という楽しい年賀状を眺めつつ。
ぼそっと一言、じじばばちゃん。
8人なんて、シャレにならない・・・（苦笑

子どもといえば、同級生にもついに「子どもが生まれました」の年賀状が登場。
「結婚して初の正月です」と「旧姓○○」として見たことのない名字で年賀状をくれる同級生も。
そういう歳なんだなぁ…。
ま～ったく、きざしがないなぁ…（苦笑


去年1年が、初任者として正規採用1年目のスタートの年だとすれば。
今年は、順調に何事もなくいけば、初めて担任のクラスをもつことになるので。
ある意味、ようやく「らしい仕事」ができるようになる、本当の意味でのスタートの年になる、はず。
そうでなくても、去年は何がなんやらのうちに終わってしまったし、結局のところ自分の初任者研修絡みのことしかできないような年だった。
でも、今年は今の職場の勝手が少なからず理解できているし、立場的な責任も一気に大きくなる（はず）だし。
とにかく、少しでも活躍しないといけない。
なにしろ社会人2年目の頃に比べると、3年目だった去年は「自分の色」が出せない不完全燃焼感がずいぶんと色濃かった気がする。
講師だった2年間のあれこれがほとんど生かせない…というよりも、想像以上にできないことにまったく自信がもてない時期もずいぶんと長かった。

でも、それもこれもここで終わりにしないといけない所まで来てしまった。
4月になれば、環境も立場も一気に変わる。
今年に限っては、相当特殊な大幅な変革も控えている。
自分自身も、学校そのものも、きっといろんなものが変わっていく1年。

今年の目標

…良い言葉が思いつかない（笑

今年はきっと、自信がなくても、あたかも自信満々みたいに見せないといけない場面が大量に出てくる。
今の環境にいる限り、高等部にいた講師時代とは武器の使い方を変えないといけないことはよく分かった。
今年はきっと、より一層そういう部分を意識しないといけない。
自分の持ち味をどう出して、どう生かすか。
それも、これまでとはまた違う方法で。
とにかく、前進あるのみ。