「Re:Re:Re:久々に女装し隊がおじゃまします。適当に流してください。」

「パパったら、フケツよっ！」

「ワ、ワタシアナタシリマセ〜ン！ワタシフランスジンリョコウシャヨ！」

「リ、リカちゃん！この人はピエール伯父様じゃなくて…そ、そっくりさんなんだ！」

「ソ、ソウ！ワタシリュックナンテオトウトイマセ〜ン！」

「お、伯父様！」

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「鼻血で倒れる男の子続出か、ふっ…子供だな。さてマイクのいぬ間に女装し隊NO.１の座を頂戴するとしよう。次はこのエプロンでいくかな、フリフリがいい感じだ♪」

「…パパ？」

「リ、リカ!?」

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ミツキ「カケル、遅いから迎えにきたよ〜」
カケル「ミツキちゃん！（びっくりした。その服・・・かけるくんかシャルルかと思った。）もう、どうしてここに使いに来るのはおいらの役目なんだろ？ヘンなことばっかりでヤだよ。艦長はトイレに入りっきりだし、花束はあられもないカッコしたおじさんに取られちゃうし・・」
ミツキ「シェリーさんにあげるなら、有効利用でいいじゃない。それより、あんたもかなりあられもないカッコしてるよ。それ、下着だって知ってた？」
カケル「え？女の子の下着ーーー？？！！」
ミツキ「うん。こないだまでだれか着てたよ」

カケルは鼻血で息がつまって、ミツキに担がれて帰りました。
どうも失礼しました〜(^_^;)

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｢待って下さい伯父上!｣
｢な､なんの事かなｼｬﾙﾙ君とやら､私はｴﾌﾟﾛﾝﾋﾟｴｰﾙであって､F1ﾚｰｻｰのﾘｭｯｸなんて弟はいないぞ｣
｢それだけﾐﾗﾓﾝﾄﾞ家事情に詳しい段階でばれてますよ､大丈夫です､ﾘｶには言いませんから｣
｢そ､そうか｣
｢それより僕嬉しいんです､伯父様といっしょの血が流れてるんだってわかったから｣
｢ｼｬﾙﾙ!｣
｢ﾋﾟｴｰﾙ伯父様!｣
｢…ｶﾞｼｯといくには花が邪魔だな｣
｢女装ｶｹﾙが持ってきたりおさんの花でしょ?｣
｢ああ､下手な事言われちゃ〜とﾏｲｸが取り上げて使い頼まれたんだが､ﾀﾙﾄの件で警戒されて会えん…｣
｢ｼｪﾘｰさんに回しちゃえば?｣
｢!流石我が甥!｣

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ほ〜っほっほっほ♪桜子さん、高純度の天然素材ですって!?あたくしのヘアケア製品はそんな甘いものではなくってよ！

天然成分100％！シャンプーは伊達鶏の卵を泡立てたもの！リンスは奄美の黒酢！スタイリング剤の砂糖水には和三盆を使用しておりますの♪

え？女装し隊？マイクが寝込みましたのよ、鼻血が止まらなくなって。裸白衣がどうのと言ってたようでしたけれど。

女装したかけるくんがシェリーさんが艦長からいただいた花束を見て泣きながら走り去っていったけどどうしたのかしら？

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お待たせしました。
え？髪型が違う？
ああ、みなさんご存知のイソギンチャクヘアのはナース桜子。ドクターは私ですのよ。
それでも違う？
そりゃ、パーティー用におめかししましたもの。
どう？このサラサラヘア。純度の高い天然素材のヘアケア製品を使っていますから。ええ、高いですよ。
たぶん、銀座の山奥の方も同じのをお使いのはず。

さて、艦長、具合はいかが？
なるほどね。。。。これは悪いものを全部ださないといけませんね。艦長に浣腸！？
・・・あ、失礼。

こら。みなさんそんなに胸ばかり見ないように。
たしかにこの白衣、ちょっときついのよ。また成長したかしら？
・・・ええ、私、たしかに裸白衣よ。
それがなにか？？？

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こんばんは､20才Jです
艦長､おかげんまだ思わしくないんですって?
診察に来ましたわ…深夜往診で特別料金になりますけどよろしくてね?
ﾄﾞｸﾀｰ桜子がお留守ていう時に限って急患が多くて…たった今も､首を骨折したｼｪﾘｰちゃんを診察したばかりで…ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄがどうとかて設定で撮影に張り切ってたらすげ替えの瞬間にﾎﾟｷｯですってよ…やっぱり彼女可動ﾎﾞﾃﾞｨが合わない運命なのね?
あ､大丈夫､別の国産首可動まだありましたから
それに､おかげで私のｵﾋﾞﾂ首ｶｸｶｸ症候群も治りましたの♪
ところでこのﾚｽ､裸ｴﾌﾟﾛﾝの美学が流行りらしいけど…裸白衣っていかが?

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ううむ､ほとんど一日ﾄｲﾚにこもる羽目になるとは…全くとんだ誕生日になったものだ…
おい､誰かﾄﾞｸﾀｰ桜子を呼んでくれ
何?明日のｼｪﾘｰのﾊﾟｰﾃｨｰのために美容院に行っとる!?
ﾅｰｽ達も全員いっしょ?
し､しかたない…おい､そこの救急箱の中に何かあるだろう､持って来てくれ
いや､取りに立つとまた腹が変になりそうで…
だったら寝たらどうかって?いや､衣装係がﾊﾟｼﾞｬﾏを用意してくれなくてな…
それにｺﾐｭ出演のせっかくの機会だからな
元気なら女装し隊に裸ｴﾌﾟﾛﾝで飛び入り参加するところなんだが､冷えるといけないし､いや､残念だ…

「Re:久々に女装し隊がおじゃまします。適当に流してください。」

こんばんは。カケルです。いちおう女装してますから、ここ通っていいですよね？うちのオーナーから艦長のお誕生祝いの花を届けに来たんですが・・・。
え？今の話聞いただろうって？とんでもない！何も聞いてませんよ。手を洗うの忘れただのごみ箱だの、聞いてないからだれにも言いません、通してください〜〜！！

「Re:久々に女装し隊がおじゃまします。適当に流してください。」

「おやピエールさん、早速エプロンを替えたね。で、オズワルド艦長にタルトの感想を聞いてきてくれたんだよね？」

「そ、それが…半端じゃなけ大変なことになってるらしくて…艦長はタルトを食べて以来ずっとトイレから出てこないらしい！」

「どうしたんだろうね？」

「お兄さま、何薄ら寝ぼけたこと言ってるんですか！タルトが原因に決まってるでしょう！ヤバイですよ！」

「シャルル、お前のコーディネートも相当ヤバイよ」

「手を洗わなかったのがマズかったかなぁ…」

「一度捨てたのをごみ箱から拾いましたしね…」

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「お兄様、入隊希望者が・・・！」
「なんと？！　さっそく連れてきなさい」

「をを！」
「お兄様、この人は・・・」
「エプロン・ピエール様だ。こっちのコミュなら、娘さんに見られることもないだろうと」
「もしかして、ず〜っと以前にはだかエプロンしていた奥様の旦那様？」
「そうだ。まてよ・・・このエプロンを奪ってきたということは・・・その奥さんは・・・ぶっ！」
「お兄様、鼻血・・・はいティッシュ」

「エプロン・ピエールさん、他にも機内販売でゲットしたＣＡエプロンとかたくさん持っているみたいですよ」
「おずちゃん・・・もとい、オズワルド艦長は航空マニアでもあるからな。だが、それとピエール氏のエプロンコレクションとどういうつながりが？」