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from: とさん
2020年04月12日 16時58分40秒
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【組立製作】 A-6E イントルーダー エフトイズ U.S.Navy コレクション
今回、このイントルーダーは、攻撃機初の成功した全天候型(といってもいいはず)。
映画の主役も演じるくらいの人気者です。
『イントルーダー 怒りの翼 (Flight of the Intruder)』 1990年
個人的な最初の出会いは、
USS エンタープライズ(CVN-65) の模型を子供の時に作ったとき。
艦載機の中にメダカのような個性的な胴体を持ったカッコいい戦闘機がありました。
それがジェット艦載機との初めての出会いでもありました。
# ほかに、A-4, F-4, E-2, RA-5Cだったような。
さて、
全天候とは、真っ暗な夜間や、雨等で前が見えないような状況。
徒歩や自転車だと、ゆっくり動けば、夜でも雨でも、
まぁなんとかなります。
でも、さすがに自動車でそれはできません。
飛行機では、速度の桁が違うので、
雨のワイパーなんて意味がありませんし、
そもそも視程が雨のおかげで大いに不足してしまいます。
そんな時は、
相手も出てこれない。攻撃してこない。
そんな好機を我がものに!
という攻撃機です。
この模型は、脚がいい♪
汚しまで入れて作り込みがわかるようにまでしています。
本体のメカメカしさも、なかなかです。
相応以上の、脚部品です。
先組みの隙間や歪みはちょっと気になりますが、
主翼やHスタビのはめ込みをちょっと調整すれば、
組み上げも簡単です。
多分テイルヘビーなので、
大きなノーズコーン内には錘を満載しました。
デカールは組む前に貼ってしまって、
サッと組み上げられます。
S-3バイキングやF-14と比べても、
ちょっと小ぶりなことがよくわかります。
VA-65 Tigers。U.S.S. Independence 1975-1976。
この前年のデザインは、胴体にもオレンジラインが入ってかなり派手でした。
コストの大人の事情?(*≧∀≦*)
ノーズコーンの色が白色の写真しか見つけられませんでした。
多分実写資料じゃなく、テイルマークの感じからはこのデカール屋さんの資料ベースな感じです(そうとは限らない!^o^)。
1998年に、A-6は全機退役、派生のEA-6Bプラウラーも2019年3月に全機退役しました。
http://www.aoadecals.com/
錘、全力投入、ガン玉2号三つ投入、です。
コクピットはパラレルシート、パイロットも搭乗です。ほらほら、胴体がメダカでしょ?
デカールも貼って、完成です。
脚部の、特に前脚の細かさは素晴らしいです。素組みでこの雰囲気!
主翼接合部付近の隙間はパテでも盛ってタッチアップするしかないのかな?
ノーズコーンの継ぎ目が妙に甘いエッジに思います。この部品分割ならば、猛者な方なら、キャノピー分割してオープン状態も容易?^^;
錘のおかげでバランスも、バッチリ。
パイロンはあるけど、攻撃機なのに兵装がないのはさみしいですが、、、(╹◡╹)-
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