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from: とさん
2020年05月24日 23時40分33秒
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【組立製作】B5N2 97式3号艦上攻撃機 エフトイズ WKC Vol.1
トラ、トラ、トラ、や!
この電文を送信したのが、
九七式三号艦上攻撃機。
まだ、大戦が始まる前、中島と三菱の二社に対して、艦上攻撃機の試作競作が指示され、B5の開発が行われました。結果、両方が採用されて、それぞれ、B5N1を一号、B5M1を二号、として採用されました。中島はエンジン換装等の改修を行い、三号、B5N2、後に九七式艦上攻撃機一二型と改称される機体として生産されました。
楕円翼、層流翼、沈頭鋲、引き込み脚、フラップ、などなど、当時の先進技術を注ぎ込んだこの機体は、真珠湾攻撃の雷撃、爆撃の主役を演じました。
突入!雷撃隊!(トラ)
火ぶたを切る際に、防空迎撃戦闘機との制空権争いをするまでもなく、
メインの雷撃爆撃から戦闘開始できるシチュエーション、なので、
我、奇襲に成功せり!、という解釈になるんですね。
大戦中盤以降、速度性能の相対的劣勢によって第一線を退いた後も、哨戒や護衛、訓練用として長く活躍したようです。
模型は、
ほぼ組み上がってますが、
バラすと、まぁ、いつものような感じです。
クリアパーツに後部機銃の部品はついてますが、
このモデルでは使用しないようです。
プロペラ部品は、主軸が後刺しできて回転しないタイプです。
計器板は奥のほうにあります。
完全な楕円翼じゃなくって、前後縁が直線になってるのは、生産性の問題でしょうか。
尾輪の前の着艦索フックは、野心的にも可動します。-
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