火縄銃伝来のエピソードにオランダ船が１丁の火縄銃を日本に持ってきた商人が来年来ればたくさんの注文が来ると考えたそうですが、何年か後に着てみたら国産の銃を作られてガッカリしたそうです。最近知ったのですが、火薬の原料は、日本では取れないようです。ところが、岐阜県白河の合掌村でひそかに製造していたらしいとのことです。信長が強いわけですね。

ドラマを見る限りは(^^;;
農機具の鍛冶屋さんの中から、
先進的な、というか新し物好きが、
試行錯誤で頑張ったんでしょうね。
その気質が薄れていく現状では、
優秀な火縄銃ですら残念さを逆に際立たせてしまいますね。