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from: とさん
2022年05月23日 12時40分37秒
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【SF】ミレニアムファルコン ディアゴスティニ STAR WARS starship and Vehicle collection 創刊号
ディアゴスティーニのSF作品コレクション。
うちにはスタートレックシリーズは1/5くらいですが棚に並んでいますが、
社会的事情か今回のスターウォーズシリーズはお値段も倍増。
というわけで、いろんな作品にも影響を与え続けてる人気ビークル、
1/3ほどの価格設定の創刊号だけ購入してみました。
冊子表紙はオリジナルの画像ゆえ?甘いフェイスですね。
でも、直接ブロッブを精密に撮影しない限りは
CGの時代、何が本物か意味が揺らいでるような。
全長が150mmという規格?のようなので、
基本的にはノンスケールのシリーズなのでしょうか。
ミレニアムファルコンは約1/230 くらいの感じです。
一番のインプレッションは、
相変わらず中途半端な気持ちでは手を出してはいけない
コレクションシリーズ、ということですね。
それなりに軽量化に工夫が感じられますけど、
流行の重量“感”ではなく重量があります。
要は、スペースのみならずそれなりの堅牢なディスプレイケースが必要です。
ブラパック越しですが、
こんな色合い、こんなディテール、ですね
パックケースを開けてみると、確かに全金属製に匹敵する金属感。
シンボルのパラボラアンテナまで金属っぽいですね。アンテナはプラ部品はめ込みで回転するのかと思ったらガッチリ固定のようです。脚はない飛行姿勢。ディスプレイ台のアームはプラの十分な大きさで深くプレートが刺さるタイプで接合の安定性は十分です。脱着もスムース。
特徴の一つ、Giro dyne社製SRB42サブライトエンジンの核融合炉高温排出ダクト前列も、バンダイ版プラモデルとは異なってプロップのような密接配置になってるようです。ただし、反応残留粒子の汚れはありません。ワイドバーエンジンと呼ばれるスラスター群も、いい色と輝き具合です。
有色パネルの塗装はやはり境界が甘い感じですが、これは何かの習慣なんでしょうか。適宜修正したいならしなさい、って感じなんでしょうか^ ^ 配管等も塗り直し?
手を加えるならば、そもそも修理だらけの宇宙船なんで淡めのSTシリーズのような色調、艶消し光沢具合のアズテックパターンもいいかもしれません。上下装甲間他のメカメカ部分は奥行き、隙間空間がないように見えるので、濃いめの艶消しブラックで墨入れ追加が効果的かもしれません。-
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