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from: 瑛梨さん
2009年02月20日 19時17分05秒
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TWIN SIGNAL
『TWIN SIGNAL』
著:大清水さち
出版:スクウェア・エニックス
価格:1巻410円
全19巻
【内容】
日本の片田舎、トッカリタウンに引っ越してきた小学生の音井信彦は、祖父でありHFR製作の世界的権威でもある音井信之介から、最新のHFRシグナルを兄としてプログラムするように約束する。
シグナルは他のロボットとは違い、金属状からゴム状や光ファイバー状にまで変化できる、MIRAと呼ばれる特殊金属が使用された世界初のロボットである。
しかし初回起動時の事故によりプログラムが暴走した結果、信彦のくしゃみに反応して数十cmの幼児(通称ちび)に変形するようになってしまう。
かくして誕生したシグナルと信彦達は、一癖も二癖もある住人達に囲まれては、しばしばパニックに巻き込まれる賑やかな毎日を送る。
(Wikipediaのトッカリタウン編より抜粋)
【感想】
前半はほのぼのな感じですが、途中からシリアスな展開になります。
私はほのぼのの方が好きな作品が多いんですが、これはシリアスな展開が入りだしてから、より好きになりましたね。
古本屋でもあるので、気になった方は読んでみてください。
内容説明がちょっと難しい気してしまいますけど、重要なのはMIRAは凄いってことです。
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