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著：西尾維新　画：竹
発売：講談社
定価：９９８円（税込）

【内容紹介】
人間シリーズ完結編 関係4部作
「無関係でも関係なく、無抵抗でも抵抗なく、没交渉でも交渉なく、貪るように喰らい尽くす――『人喰い（マンイーター）』の出夢だ」
竹氏描き下ろしイラスト入りトレーディングカード6枚入り！
「零崎一賊」
――それは“殺し名”の第3位に列せられる殺人鬼の一賊。
汀目俊希として中学校に通う零崎人識の許に、友人を名乗る人物が現れた。
“殺し名”序列1位、匂宮雑技団の次期エース、匂宮出夢である。
その口から発せられた『お願い』とは……！？
新青春エンタの最前線がここにある！
（公式ＨＰより）

何を書いてもネタバレになりそうです（苦笑）
登場人物すらあんまり言えないしなぁ。
とりあえず人間関係から読むのはやめた方がいいですね。
まぁ人間シリーズの最初から読んでれば話はわかると思います。
そうじゃないとキャラがたぶんわからないんで。
一番のオススメは戯言シリーズを読んでおくことですね。
時系列的には人間関係の方が先なんで問題ないように思えますが、やっぱりより楽しむには戯言シリーズを先に読むことをオススメします！
ちょっと内容に触れた感想を言うと。
アイツさえいなければ！と思いました。
でも結局アイツがいないことにはこの話がなかったとも言えるんですよねぇ。
複雑・・・。
あと○○ってこんな奴だっけ？とか疑問に思ったり。
そもそも、過去に喋ってるシーンがさほどあったわけでもないんですがね。
敵が最終的には良いイメージになっちゃうのが不思議なところですね。
最初から最後（特に最後らへんが）まで西尾維新さんらしい作品でした。
やっぱり零崎一賊は読めば読むほど好きになります！
ますます人識が好きになれる作品でしたv

ＨＥＲＯＭＡＮ　第０４話　タマ
ウィルたち本当に適地に入ってしまいましたね。
敵ってそういう生物なんじゃなくって、テクノロジーのおかげであんなんなのか。
っていうかゴキブリ（笑
テクノロジーのおかげなら、中から攻めるって考えもありですね。
ただ敵も易々と盗まれるような奴らではないですよね。
大きいタマってだけ（ではなかったが）なのに、破壊力はありますねぇ。
一直線にしか進まないのなら、まぁ避けれるんじゃないかと思うけれど。
下に落とすという手があったか！
しかしそう事は上手く運ばないのですね・・・。
まさかタマ相手にヒーローマンの方が壊れるとは。
でも、きっかけになったのか巨大化できましたね！
せっかく１つをなんとかしたところなのに、またタマが来るとはやっかいな。。

『らじおん！！』
http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/radio/radio.html
第一回出演者：豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈