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from: 瑛梨さん
2011年01月17日 17時35分36秒
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『コミックアンソロジー極 ホラー サスペンス ミステリー』
http://www.square-enix.com/jp/magazine/top/introduction/detail/9784757530928.html
表紙イラスト:外海良基
発売:スクウェア・エニックス
価格:610円(税込)【内容】
嘘嘘嘘真実嘘嘘嘘。
「首狩りピエロ」が潜む密室に、とじこめられた男女4人を描いた『ハイド・アンド・シーク』。
一日過去へと戻れる「隣室」に囚われた少年の行く末を描く、『next room』など、珠玉の極上ホラー・サスペンス作品を5編収録!
騙される快感、恐怖に安堵する喜び、予想できない結末がアナタを待ち受ける!!
(公式HPより)
【収録作品】
「ハイド・アンド・シーク」 原作:朝虹照 作画:緋原俊介
「NOTICE-通告-」 著:山本貴坏
「next room」 著:芦塚慶
「バック・トゥ・ザ・ジャック」 原作:新木場ユキ 作画:萩原ダイスケ
「キリング・ハッピー」 原作:朝虹照 作画:櫓刃鉄火
極ってのは「きわみ」と読みます。
ガンガンオンラインで「バック・トゥ・ザ・ジャック」と「リライブ」を読んで面白かったのでコミックを買ったんですが、リライブは入ってなかった(苦笑
(ちなみに「リライブ」はハイド〜の作画を担当している緋原さんの作品です)
でもバック〜が入ってたんで後悔はしてません。
作品の中でこれが一番明るいですね。
笑いありで、私のツボだったのでコミックで手に入れたかったんです!
ハンド〜、実際にあったら相当怖い。
NOTICE〜、コミックの中でこれが一番微妙でした。
こういうネタを過去に読んだことある気がするなと思って。
next〜、ただ過去に戻れるわけじゃない発想がなかなか無いなと思いました。
自分だったらどうするかなぁと考えてみたり。
キリング〜、感想書く上で著者名を打ってて気付いたんですが、ハンド〜と同じ原作者なんですね。
痛みを快楽に変えることができる薬の話、あった方が良いと思うかどうか・・・。
ネタバレになるので一つ一つの感想は軽くしか書けせんけど、楽しめました!
ホラー・サスペンス・ミステリーってあるけど、全体的にミステリーっぽいなと思いました。
下のHPで「リライブ」と「バック・トゥ・ザ・ジャック」を読むことができますので是非。
http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/award/kiwami_fair.html
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