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from: 瑛梨さん
2012年02月16日 01時37分51秒
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『零崎双識の人間試験(1) 特装版』
原作:西尾維新 漫画:シオミヤイルカ
発売:講談社
価格:1,200円(税込)
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005845【内容】
西尾維新の傑作小説をコミカライズ!
原作イラストレーター・竹のカラーイラストを含む超美麗ポストカード6枚セットつきの豪華仕様!
カバーを飾るのは特装版だけの限定イラスト!
通常版同様、巻末には西尾維新書き下ろし用語集収録。
『戯言シリーズ』にも登場する殺人鬼一家「零崎一 賊」をフィーチャーした傑作小説を、新鋭・シオミヤイルカが全力で漫画化!
自分と向き合うことから逃げてきた高校生・無桐伊織。「ゼロザキイチゾクの者だな」――ある日、謎の問いかけから級友に襲われた彼女は、抗えない衝動で級友を刺殺してしまう。そこに現れたのは、大鋏を操る長身痩躯の男・零崎双識。とまどう伊織に手をさしのべ、双識はこう言った。「私の妹にならないかい?」……へ、変態ッ!?
(公式HPより)
通常版と特装版の値段が2倍も違う・・・。
竹さんのイラスト目当てで特装版買ったので、思ったよりポストカードがしっかりした質だったのは良かったです。
もちろん原作の小説既読です。
とはいえ発売された当時に原作を読んだきりなんで、だいぶ覚えてないです(苦笑
小説と全く同じ内容の漫画というわけではないですね。
原作だと双識の試験から始まったはずですが、漫画で長々とそのシーンができるはずもなく(笑
他にも原作にはなかった伊織の家族との会話シーンがあったりしました。
やっぱり読んでて竹さんの絵が恋しくなりますね。
漫画の絵が悪いわけではないんですけど。
戯言シリーズや人間シリーズを知ってるから読んでても理解できないところとかないですけど、全く予備知識なしにこれから読んだ人は展開についていけるんだろうかと思いました。
最後に西尾維新さんの用語集があるのは嬉しかったですね。
伊織の名字の無桐にはちゃんと意味があったんだなとかわかりましたし。
感想遅くなりました。
発売日に買ったんですが、読む時間がなかなか作れなくて、感想書いてからもアップするタイミングを逃し続けてました(苦笑
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