前回の助手さんと出会うまでのお話のループの再現＋真相回ですね。
これは理解しないと面白くないでしょうと頭ひねってみました。

まず、妖精さんがお菓子をいっぱい食べたいため、わたしさんを妖精さん曰く「切り離された
優しい空間へ」転送する。転送装置がバナナ。
４週目迄では未完成のため、元の時間にすぐ戻れず何度も同じこと、お祖父さんの説教や
医師に会うことを繰り返す。
そのため、若干時間がズレたり、曖昧な記憶が一部残っていた。
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？週目　新型になって繰り返しは無くなったが、バグがあったため遠い過去に
飛ばされてしまう。その時出会った少年を助手さんと勘違い。
実は、その少年は助手時代のお祖父さん。
真っ赤なアロハシャツに元気が良すぎて苦手なタイプ。
このときセクハラを受け、日時計を取られる。
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５週目
林の中ではいろんな時代から来たわたしさんがいっぱい。なぜか姿はみな同じ年頃。
お菓子作りをして、お茶会で助手さんの話になる。
この時、イメージでアロハシャツが浮かぶ。あとは助手時代のお祖父さんの印象から
理想の助手さんイメージが、優しくて物静かで自分を持っていてetc.　紳士的な子犬系となる。
お茶会が助手さんの情報が集まってくる場所。助手さんは不確実、不明瞭で記憶に残らない
無個性であったため、自分を求めていた。
わたしさん達の話を聞いて自分を手に入れる。

６週目
やっと助手さんと出会える。
つまりわたしさんの理想の形の具現化？そのため初対面でもスムーズに仲良くなれた。
バナナが完成して記憶は残らなくなった。
しかし、お祖父さんに時計を取られた記憶は残っていた(笑)
犬はタイムパラドックスの歪みが生じた存在？？？
日時計は誰が作ったかという疑問が残るけど考えないことにしよう（苦笑）

こんな感じでしょうか。表現がイマイチだな。ちょっと自信ないです。
間違っていたら、どなたかヘルププリーズ。

（感想）
味があって面白い回でした。少し不思議世界な人衰は結構好きです。
お祖父さんのチャリオット引いてる馬が12馬力って、1馬＝1馬力なのに、
この世界では馬は衰退せずに進化してるですか(笑)
13歳のお祖父さん、超エロマセガキ。この祖父にこの孫とは（苦笑）
バナナを改良する妖精さんすごいけど、お菓子を作ろうとは思わなかったんだね。
わたしさんは今後も知らずにお菓子作らされそうだ。
最後助手さん［喋った!!」
　ってCV 福山潤さん、えっ、たった一言なの!!（驚き二倍）

★★OPのおまけ★★printed
妖精さんメモ
　「妖精さんの道具」
　妖精さんが作る道具はとても奇妙な効果をひめています。
　どんな効果があるかは道具によってことなります。
　たまにしゃれにならないこともあるので、もしゲットしたらよくよく注意し使いましょう。
　形や大きさは、人間サイズで作られていることが多いので、
　自分たちで使うためではなく、人間へのおくりものであるとも言われています。
　なぜか妖精さんの道具はどんなに厳重に管理していても、紛失してしまうことがあるそうです。
　すごくふしぎ！！