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from: 瑛梨さん
2014年04月20日 00時54分19秒
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『終物語(中)』
著:西尾維新 画:VOFAN
発売:講談社BOX
価格:1,500円
http://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2838613
【内容】
"神原駿河(かんばるするが)は、私の姉の娘だよ――眠らせておくには、惜しい才能さ"
"何でも知ってるおねーさん"臥煙伊豆湖(がえんいずこ)。
彼女が阿良々木暦(あららぎこよみ)に課す、終幕(フィナーレ)へ向かうための試練とは......?
四百年の時を経て、蘇る武者――
これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!
青春は、「彼」を語らず終われない。
(公式HPより)
感想
暦物語の最後の部分にいきなり触れてきてびっくりしました。
暦物語飛ばしてたら、ここで驚くかもしれませんね。
今回は意外な人物が再登場!
忍の本当の気持ちは暦がわかって説明されて納得しました。
言われてしまうとなぜ読んでて気付かなかったんだろうと思うほどのことですね。
神原と斧乃木ちゃんが活躍しまくり。
斧乃木ちゃんと暦の会話がホント楽しくなってきました。
今回は会話も楽しかったし、内容としても楽しめました。
なにより「あのとき」の暦の状況がわかったのが嬉しかった!
途中グダグダでも決めるときは決める暦がカッコイイ。
ひたぎの出番は少ないけれど、それでもさすが恋人の存在感。
さすがの臥煙でも本だけは予想してなかったのかな(笑
3月中に読み終わったんですが、アニメ紹介してたら感想あげるタイミングがなかなかなくて・・・。
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