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from: 瑛梨さん
2014年08月24日 00時19分35秒
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『悲業伝』
著:西尾維新
発売:講談社ノベルス
価格:1,300円
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062990172
【内容】
強い自意識を抱え続けてきた十三歳の少女・手袋鵬喜。
魔法少女製造課課長・酸ヶ湯原作に才能を見出され、
変人揃いのチーム『サマー』に配属されることに。
しかし、四国全住民失踪事件の捜査に訪れた英雄・空々空により、
彼女の世界と自己愛は、粉々に破壊されてしまう。
特別な自分に返り咲くために必要なのは、究極魔法――!?
一方、地球撲滅軍の才女・氷上竝生と最凶科学者・左右左危は
暴走した最終兵器『悲恋』を追って四国を目指す。
魔法と科学、相反する力の一騎打ちが始まる!
(公式HPより)
感想
ここにきて手袋視点!
過去知っちゃうとなぜチームサマーはあんなことになってしまったのかと思ってしまいますね。
名前の印象もあるかもしれないけど、氷上ってもっと冷たいクールな人かと思ったけどそうでもないんだなと今回読んで思いました。
そして空々のことをだいぶ評価してるんだなと。
うーん、評価とはちょっと違うかなぁでも尊敬でもないし。
誰よりも空々の過去を知ってるうえで近い距離にはいる気がします。
左博士が第一作目で印象悪かったんですけど、今回の読むと普通の人に思えますね。
次回が楽しみな終わりに!
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