著：西尾維新
構成：木村俊介
編：講談社ＢＯＸ
発売：講談社
価格：1,600円
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062191074
【内容】
"一線を走る彼らに、前置きは不要だ。"
デビュー以来第一線を走り続ける作家・西尾維新が書いた５通の手紙と、
それを受け取ったクリエイター達による、
「本題」からはじまる濃密な対談集。
全対談、録りおろしで講談社BOXより刊行。

【登場作家一覧（五十音順）】
荒川弘(漫画家)
羽海野チカ（漫画家）
小林賢太郎（パフォーミングアーティスト）
辻村深月（作家）
堀江敏幸（作家）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（公式ＨＰより）

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小林さんを知らなかったから、ちょっと退屈だなと思って読んでしまったけど、荒川さんは知ってたからすいすい読めました。
そしてちょっとアルスラーン戦記が読みたくなりましたね。
原作ちらっとしか読んだことないから鋼の錬金術師も読みたくなったなぁ。
退屈だとか言った割に小林さんの舞台も見てみたくなりましたね。
最終回だけ集めたのってどんなのか読んでみたい。
前半に一体何が！？ってモヤモヤしながら読むことなりそうだけど（笑
キャラクターの名前を先に考えてからキャラづけしていくんですね。
名前つけといて親はどういうつもりでこの名前をつけたんだろうと思ってしまうって言ってたけど、そういう視点になることもあるんだなと思って。
無意味とか親が子につける名前じゃないもの（苦笑
西尾維新さんと対談する相手を知っている方が読んでて楽しいですね。
羽海野さんは作品自体読んだことないけど、知ってはいるので楽しめました。
３月のライオンが読みたくなりましたね。