著：西尾維新　画：竹
発売：講談社ノベルス
価格：900円
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062990400
【内容】
孤高の赤、哀川潤（あいかわ・じゅん）。
彼女の『今』が語られる。
《最強》シリーズ、開幕！

「あーあ、つまんねーの。自殺しよっかな」
人類最強の請負人・哀川潤。
強くなり過ぎた彼女に、遂に世界のすべてが降伏する。
倒すべき敵も、応えるべき依頼も失った請負人に、
そのとき、初めての「恋」が襲い掛かる！
『戯言』では済まされない、『人間』の枠を越えた、
『最強』のラブストーリー！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（公式ＨＰより）

感想
戯言シリーズで西尾維新さんを好きになったのに、この作品を読まないわけがない！
その分期待し過ぎちゃったかなぁ（苦笑
果たしてどこらへんがラブストーリーだったのか・・・。
まだこれがシリーズとして続くみたいなので最終的にそんな感じになればいいかなと思います。
キャラ的にはとろみが結構好きです。普通に可愛い。
潤さんは主人公な人だけど、戯言シリーズみたいに脇役な方が輝いてる気がします。
いや、輝いてはいるんだけど脇役で他の視点の方がカッコ良さが際立つというか。