「たまゆら」はOVAからテレビシリーズ2作品と卒業写真2部まで全て観ています。今回は第３部です。

今回は前半が麻音ちゃんの進路の話で後半が苦悩するぽっての話でした。麻音ちゃんは三者面談でお父さんに実家の旅館は継がせないと言われて反発する麻音ちゃん。後日、みんなで大崎下島の麻音ちゃんの実家の旅館に向かいました。実家に帰ったら何とお父さんが骨折していました。旅館の働き手が母親だけなのでみんなで旅館のお手伝いをしてました。一段落をして両親と話に行こうとしてた麻音ちゃんの耳に両親の会話が聞こえてしまい麻音ちゃんは旅館に借金があると思ってしまいみんなも話しました。苦悩する麻音ちゃんは１人で風を当たりに行き色々と考えてる所に然り気無く羽織をかけてあげるぽってと直ぐ側にかおるちゃんとのりえちゃんが居ました。そこで麻音ちゃんは進路を経済学と決めました。進路を経済学にした事を両親に伝える麻音ちゃんです。麻音ちゃんは素直な気持ちを両親に打ち明けてた時に旅館には借金がないし両親の会話が旅館のお客さんの話でした。麻音ちゃんの勘違いでしたしお父さんの骨折の理由も明かされてほのぼのしました。船にから大崎下島を観てた麻音ちゃんの顔には笑顔が戻って居ました。

後半はローライの故障から始まりました。ぽってはローライの故障と無意識な自分の悩みでぼっーとしてました。憧憬の路にみんなでこられますように。と書いてかおるちゃんがぽっての異変に気が付きました。たまゆらでは私もデジタルカメラを買わないとかなぁ？と言ってかなえ先輩にもぽっての異変に気が付いてるみたいですが心にとどめたに感じました。憧憬の路の回は夏目さんが竹原に帰ってきます。夏目さんは少し厳しい所もありますがぽってに適格な事を話してくれます。その時にマエストロからローライが直るけど少し時間がかかると言う事を言われました。色々と悩んでるぽってはみんなとの約束の時間にも遅れてしまい心配してたかおるちゃんがマエストロにぽっての居場所とローライの件を聞き次にちひろちゃんに電話でぽっての事で少し話をしてからぽってに電話したらぽっては直ぐ側まで来てました。憧憬の路を見ながら思い出とか話ながらかおるちゃんが本題を切り出します。ぽって、本当は東京に行きたいんじゃないの？志保美さんの近くに行きたい気持ちを必死に押さえてる気がするけど違うかなぁ？ぽっては自分の気持ちを気がつかないようにしていました。志保美さんは遠くに行きローライで写した写真は真っ白だったしローライも壊れて私の大好きなものがなくなってしまうと揺れ動く気持ちを語りながら４人で泣きながらな抱き合っていた所で終りました。

次回、ぽってやみんなの決断はどうなるのか？しっかりと目に焼き付けようと思います。