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from: jun_zoさん
2010年09月24日 02時12分01秒
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from: jun_zoさん
2010年09月24日 02時07分03秒
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from: jun_zoさん
2010年09月15日 00時39分28秒
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from: yu-pikaさん
2010年09月09日 09時13分47秒
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「Re:Re:Re:白亜地」
>
> > 「白亜地」これは、なんと読むんですか?
> > それは、どんな物でしょう?
> >
> なが〜い説明になってしまい、すみません。
> 余計、混乱されたかもしれせんね〜。
> >
ほんとうに、大変なメール頂きありがとうございます〜
理解できるほどじゃありませんが
なんか実物を見たくなりました。
何度も上に塗り重ねられるのはすごいなぁ
いつまでも終わらないですね。
それでも絵はどんどんふか〜い物に
なっていくから不思議ですね。
さらに感動しました!
>>>>> 楽しみです <<<<icon
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from: jun_zoさん
2010年09月05日 02時23分53秒
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from: jun_zoさん
2010年09月05日 02時09分15秒
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from: jun_zoさん
2010年09月05日 02時05分49秒
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from: jun_zoさん
2010年09月05日 02時04分05秒
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from: jun_zoさん
2010年09月05日 02時01分27秒
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from: jun_zoさん
2010年09月02日 01時59分38秒
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「Re:Re:白亜地」
> ご無沙汰してます。
> 「白亜地」これは、なんと読むんですか?
> それは、どんな物でしょう?
>
お久しぶりです!
白亜による地塗りといったところでしょうか。
読みは「はくあじ」ですね。
主成分は炭酸カルシウム。
西洋画の材料としては、ホルペイン工業から
「ムードン」という商品名で出ています。
白色度の高い品質の良い石灰岩を粉末状にしたもの
だと思います。
(・・実際に生産現場を見たわけではないので)
日本画の材料では、貝殻から作った胡粉が
やはり炭酸カルシウムです。
今、ひな人形といえばほとんどプラスチック製ですが、
昔は木製のものに胡粉を塗り白い肌にしていたようです。
絵画の下地にするには、天然白亜だけでは白色度が不足。
そこで、ジンクホワイトやチタニウムホワイトなどの
白色顔料を混ぜます。
白亜と顔料を膠(ニカワ)液で溶いて、
布、または和紙などを貼ったパネルに塗って
白亜地とします。
白亜地は水や油の吸収性が高く、水彩にも油彩にも
使えます。
古典では、水と油をマヨネーズのように混ぜる
テンペラ画にこの白亜地が使われてきました。
ミョウバンを入れ、吸収性の調整も可能です。
画材店でキャンパスを買って油彩を描いたほうが
手っ取り早いかもしれませんが、白亜地では
油彩とはまた違った画肌が作れる面白さがあります。
半透明の処理をすると特徴が出せるかもしれません。
研究の余地があります。
・・冬はニカワがゲル状になりやすく
下地作りは夏の間が楽です。
なが〜い説明になってしまい、すみません。
余計、混乱されたかもしれせんね〜。
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