左は、新宿美術研究所長の油彩。清澄画廊の「方の会」展で展示中です。
場所　銀座４丁目３−６ 名古屋商工会館 ２Ｆ
電話　03-3564-0265

銀座の「ぎゃらりーサムホール」で日曜日まで展示中です。

「Re:ローマの雌オオカミ」
原画は知らないのですが、楽しく描けていますね。

マックス・エルンスト・・ダダイズムからシュルレアリスムへと表現を発展させた画家ですね。というか、ダダがシュールの揺りかご、孵化器になった。

印象派のモネが51歳になったとき、エルンストは生まれています。1976年没。

シュルレアリスムでは、ダリがあまりにも有名ですが、エルンストもぜひ注目したいと思います。

エルンストのローマの雌オオカミを色鉛筆で模写デッサンしてみました。　

今度は油彩画で描いてみようかな。

10分ポーズでした。カタチはかなりいい加減にしか描けていません。あまり調子は入れずに、線を楽しもうと思いました。

新宿美術研究所にて。５分ポーズでした。

　進まなくなってきました・・。少しずつ筆を加えているのですが、思い切って大きく入れられなくなってきてしまいました。画廊に搬入予定なので、運べる程度には乾かさなくてはけないし・・。
　もう少し進めますが、時間を置いてまた新たに描いてみます。

力の入ったポーズでした。もう一歩踏み込みたいところ・・。

20分ポーズでした。う〜ん、途中で集中力が切れました。ポーズ中に席を移動する人がいて・・。とはいえ、そのくらいで集中できないというのは言い訳っすね〜。

光がとてもきれいでした。やはり、こちらのアトリエは最高です。

う〜ん・・。目を中心に筆を加えているのですが・・。かなり苦しいです。頬の丸くてゴムまりみたいにやわらかな感じが出ていません。
「目を描くときには、まぶたの重さを描け」と昔、聞きました。そんなことも思い出しながら進めているのですが、どうもうまくいかない・・。やれやれです。