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絵画の散歩道

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  • from: jun_zoさん

    2006年09月03日 12時39分28秒

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    今月の美術手帳に・・

    立ち読みしていたのですけれど、
    ちょっと気になる記事が・・。
    「絵画技術体系」を翻訳した佐藤氏の執筆で、
    油彩画の透明性について紹介していました。

     で、ゴッホも多くの作品で地透層を施していたというような記述があり、これは初めて知りました。
     真っ白のキャンバスにいきなり描くのではなく、下地に色(透明色)をまずひいて、そこに不透明色をのせてボリューム、量感なり立体感、空間なりを出していく・・という手順ですね。
     古くからある油彩の基本パターン・・。

     ゴッホは、短期間にものすごく描いていましたから、プリマ画と呼ばれるような描き方をしていたものとばかり思っていたのですけれども、絵の具の重ね方についてもそれなりに研究していたのかもしれませんね。

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