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  • from: jun_zoさん

    2007年03月01日 20時52分43秒

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    リー・ミラー


     先週の土曜日、紀伊国屋でリー・ミラーの写真集を見つけたので購入。
     リー・ミラーは、マン・レイのもとで写真を学びました。
     ソラリゼーションという技法は、
     マンが現像中にリーが誤って明かりを点けてしまい
     偶然、発見されたそうです。

     リーが去ったあと、
     マンが画いたのが「天文台の時 恋人たち」(1932-1934年)
     巨大な唇が空を浮んでいる作品です。
     「リーとの恋愛関係の破綻がはずみとなって描かれた・・」と
     詩人でジャーナリストのニール・ボールドウィンは述べています。
     さらに、「描かれた唇そのものは、キキの写真から
     アイデアが生まれた」・・というのがボールドウィンの指摘。

     キキやリーがマンの創作の大きな原動力になっていたことは
     確かだといえそうですね。

     リーの写真・・、やはり師匠のマンの作風を思わせます。

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