これは！すごい！
失敗どころか絶品ですよ！
パワーが感じられる作品ですね！
どちらかというとねずみっぽいですね。
ミッキーマウスに見えてきました。
眼をグリンピースにしたり、耳をレタスをちぎったのにしてみたりとバージョンを変えて写真にして並べてみたら、さらに圧巻な作品郡に成長しそうな気がします。

樹の枝っていいですよね。
私は春に桜の樹をほぼ原寸大で描いていました。花が散るまでに花を描くまでに至りませんでした。
今はほったらかしにしてあります。
最近は、アート教室的なことを始めようかと準備しています。
絵だけで食べていけないので、なんとかしないといけません。それで考えました。これをやっても食べていける程になるかわかりませんがやってみようかと思っています。
準備の詰めが甘いのか、不安が頭をよぎって「やめようか」とも思ったりするんですよね。

ちょっと、その無気味な作品を見てみたいです。写真が残ってたら見せていただきたいなー。お願いします。

いま、スーパーで買い物をしてきたのですが、
野菜売り場を歩きながら、
「これ、使えるかなぁ」などと考えてしまいました。

昨晩、サラダを食べながら、ジャガイモにビーンズを埋め込んで
目玉にして、輪切りのキュウリを耳にしてみたのですが、
・・う〜ん、不気味・・。
　　写真に撮ったらコアラのお化けみたいに・・。失敗〜。
　　そのまま食べてしまいました。

枝を落とされた樹木の形が、こちらのほうがわかりやすいと思います。

　フォルダーを整理していたら、下の絵が出てきました。以前、グループ展に出した作品の一部を撮影したものです。F30号、パネルに白亜地、混合技法です。「田園」という題にしました。耕作放棄地の脇に立つ雑木。何度も枝を落とされた痕があります。畑に陰を落としていたためかもしれません。しぶとく生きる姿に心をひかれました。

　今日、新宿美術研究所で描いた10分ポーズです。体形のしっかりしたモデルさんで描きやすかったのですが、かたちが思うように定まらず、だいぶムダにしてしまいした。・・難しいものです。

白亜地づくりを進めています。下は、下地用ムードンとジンクホワイトを膠で溶いて塗り始めたところ。今は、仕上げ用ムードンとチタニウムホワイトでさらに何層か塗り重ねているところ。水加減によって、気泡の痕が点々と残りやすくなるようで、注意が必要です。

　藤田嗣治といえば、乳白色の下地の上に面相筆で繊細な線を描き、油彩を透明に使って描いたことで、それまでにはない独特の画風を確立しました。
　下地には硫酸バリウム（体質顔料）などを使ったそうですね。テレビや画集ではよくわかりませんが、実際に画肌をよく見てみると、細かいひびがわかります。剥離まではいかないようですが、キャンバス地に何層も重ねて研磨するような下地を作るには、やはり板絵のほうが安全かもしれませんね。丸めてしまえないのが難点ですけれども・・。

　東京国立近代美術館で開かれている藤田嗣治展を見てきました。
　いや〜、すご〜い混雑。お昼少し前に行ったのですが、券を買うまでに30分待ち、館内に入るまでに40分待ちという状況。
　戦前・戦後と異端視扱いされた藤田の展示に今これほど人が集まるとは・・。当時の人たちに見る目がなかったのか、今、集まってくる人たちが物見遊山なのか・・。とにかく、女性の来館者が多かった。約6割は高年のご婦人と見てよさそう。館内もかなりの混雑で、思ったように見られませんでした。・・残念。