グループ展が日曜日に終了。
またいつもの生活に戻りました。
下は10分ポーズ。新宿美術研究所で描きました。

下は、展示中のＫ画伯の作品の一部です。
ここだけでも密度があり、絵になっていますね。
さすがです。

右が、Ｒ．Ｋ氏による作品、
左はすでに紹介しましたが、私の絵です。

下も「かわたれ展」より。
右がＨ．Ｓ氏の点描とハッチングによる作品、
左がＭ．Ｓ氏による油彩です。

月曜日から、展示が始まりました。
下は、「かわたれ美術研究会」会長Ｋ画伯の作品。
時間切れのため、右は制作途中とのお話でした。
学部長の役をされているので、仕事に忙殺され
なかなか作品を描けないとのこと・・。

　とはいえ、制作途中を拝見するのは
　手順がわかってとても参考になります。
　

下は、グループ展に出す２作のうちの１点です。
もっと画きたかったのですが、時間切れ・・。
日曜日には画廊に入れなくてはなりません。

明日、最後の悪あがきをもう少ししてみたいと考えています。
そう良くなるはずないですけれど・・。
　ダメもとかな〜・・と。

私たちは、某大学で美術を教えているＫ画伯を中心に、
「かわたれ美術研究会」を設けていますが、
このほど同会でグループ展を開きます。
以下、そのご案内です。

　「かわたれ―５人の眼」展　テーマ：刻
　
　　会　期　5月21日（月）〜27日（日）
　　会　場　ぎゃらりぃサムホール
　　　　　　東京都中央区銀座７丁目１０―１１
　　　　　　日本アニメーションビル　２階
　　　　　　（東京メトロ銀座駅　Ａ３出口徒歩５分）
　　　　　　電話　03-3571-8272
　　時　間　午前11時〜午後7時（最終日は午後5時）

下は、5分ポーズでした。
モデルさんの胸に差し込む
南窓からの自然光がきれいでした。

再び、与座画伯の作品を紹介します。
以前に掲載した作品と似ていますが、
尻尾の部分などがより生き生きとなっています。
筆の運びがそのまま生命感につながっていると思います。

与座画伯の作品「Rose」をもう一枚、ご紹介します。
たいへん、やわらかに表現されていて、さすがですね。

　こうした筆の運びは、そうとう修行を重ねないと
　なかなか出てこないと思います。
　
　やはり、絵は継続していくことが力になるかなと・・。