父親にしつけ？されロープで縛られ作業小屋に放置され、小四の女の子が亡くなるという悲惨な事件がまたもや起きましたね。

父親は、しつけと言ってますが、これは行きすぎ、立派な児童虐待です。

今日　子どもを育てられない、子ども（大人）が子どもを生む時代、困った時代となってきましたね。

のらねこでも、立派に子どもを生んで育ててるのに、人間は動物より劣りですね。

我々子どもの時代と違って、今の時代は裕福すぎて物が有りふれ、欲しいものはいつも身の回りにあるのが当たり前、と言う生活環境ですものね。

何事にも何不自由なく育てられて来た人間は、物の不自由さに我慢できず自己中心的な考えを持ってしまいます。

すなわち自分の考えを人に押し付け、他人の考えを聞く耳を持つことが出来ない性格に育ってくようです。

「人間生涯勉強」と人生の大先輩の老人のひと達からよく聞かされてきましたが、まさしくその通りだと思います。

こう言うことを、若い人に話すと「時代が違う、何時までも古いことを言ってるな」と反発されますが、時代が変わっても昔から変ってはいけない事が有り、またそれらが忘れられて行く事があるんだなと思うと日本の先行きどうなるのか、心配になり情けなくなりませんか？。