法典をどう解釈するかは　それぞれの人間ですからね。
拡大解釈をする人も出て来るでしょう　し自分たちに都合の良い解釈をする人もいるのでしょう。
それにしても問題を起こしているのが　イスラムの過激派ばかりというのが困ったところです。
何か問題があるのかもしれません。
花京院さんの写真には　いつも癒されます。
有難うございます。

花京院も年をとって益々、口だけ人間になった様な気がします。
人間はどれだけ論理的思考が出来るか、合理的言論が出来るかが重要な
訳では無く、どんな行動をしたが大事なんですが実行するのは難しいです。

イスラムの教義については宗教学者の『ひろさちや』が説明しています。
例えば有名なハムラビ法典 『目には目を　歯に歯を』 と言う教えは
復讐を勧めている訳でも戦闘に拠る解決を提案している訳でもありません。
『拡大報復をしてはならない（目を潰されたら相手の目だけを潰す権利がある）』
と言う様な事を言っているのだそうです。さらに闘いに拠る解決は出来るだけ
避け、示談出来るものは示談に拠って解決せよと言う但し書きが付いている
との事です。
過激派は法典を勝手に（自分達に都合良く）解釈しているに過ぎません。
（唯、イスラム教徒が過激派を自分達の手で処刑しようとしないのは問題です）

『花』

『風景』

『犬』

アルカイダにしてもイスラム国にせよ　ボコハラムにせよ　皆イスラム原理主義ですよね。
自分たちの理想の国を作りたいのは分りますが　暴力で支配をしようというのは困りますね。
イスラムには教義の中に　そうした暴力的なものを良しとするものが　含まれているのでしょうか。
なんとか解決してくれることを　祈るのみです。

花京院さん

そうですよね？日本人っていうのは、・・・だからとか、・・・だから、これをしなさい。っていう
考え方を、決めつけて、取り掛かる習慣があると思います。

という私も、長女だからとか、次女だから～とか決めて、話してきているかもしれません。

人生、これが正しい・これは間違いとかは無いようですね。

どんなことに関しても、可能性を秘めているのが現実なのかもしれませんね。

若い時っていうのは、ここまで考える時間なども、無かった気がしませんか？
最近、富に感じてなりません。
やはり、年なんでしょうね～～年を取ると、体は動かなくなるけども、口だけが達者になるって・・
言った、曽野綾子さんの言葉を思い出しました。。

祖父母に育てられた子もそうですが『ひとりっ子』も我儘だとか甘えん坊だと
良く言われますね。詳細は兎も角、心理学者 依田明 が『ひとりっ子・末っ子』
と言う本の中で彼らが決して親に甘やかされる事も我儘に育てられる事も
無い事を説明しています。世間は『ひとりっ子だから我儘』 『○○だから△△』
と言う決め付けをしたがりますね。

イスラム国に日本人二人（かなり以前に）が拉致され巨額の身代金を
要求されている。日本政府は難しい決断と行動を迫られる。
イスラム過激派など全滅させた方が良いと思う、彼らに反省と贖罪など
有り得ないし、癌化してしまった細胞は取り除くしかない。

『白いケーキ』

『白いココア』　　味は少し薄いです

『白い恋人』　　スキー旅行 お土産の定番

祖父母は　孫を可愛がり過ぎる傾向がありますので　そんな祖父母に育てられた人は　わがままになって　３文安いと言われたんじゃないでしょうか。
今でも祖父母は　ついつい孫には甘すぎる傾向がありますよね。
子供は甘えさせてばかりではなく　躾もしないといけないということなんでしょう。私も祖母がいましたが甘えさせてくれるということもさほどなかったような気がしますが・・・

ミミさんのお父さんは、明治時代ですか・・お母さんは、大正時代。

時代時代で、本当に違うものですね・・

私は、両親は昭和一桁時代ですが、祖父母は明治時代。
私は、３世代同居で、祖父母に育てられたんです。
やはり、きちんとしていた感じがします。
「女は、愛嬌だから」と、何百回言われたか知りません。その言われたとおりに、
愛嬌には気を遣い、挨拶だけはしっかり・・と。

言われたとおりに（自分なりに）していたら、少しは愛嬌良く育ったかもしれません。

ただ、「祖父母に育てられた人は、３文安い」と言いますが、本当なんでしょうか？

疑問に感じるときあります。

ブルーベリーさん
面白い話ですね。
明治時代の人に会って話をするのは面白いです。
特に幕末から明治にかけて日本を創ってきた人の
国を思う気持ちを聞いてみたいですね。
リスペクトだと思います。
話の筋がビシッと通っているような気がします。
ただ全員とは限らない（笑）

太平洋戦争もメインは明治生まれだったから
彼らの苦労はリスペクトです。


我々も１００年後の子孫に褒められるように
ならねばいけませんね。

こんな話がある
『この世に人間が存在する限り　戦いの炎が地上から消えて無くなる事は
　永久に無い　　なぜならば　　真に平和を望む農耕民族は　好戦的な
　狩猟民族に拠って　殆ど滅ぼされたから』

『神は自分に似せて人間を創った　しかし人間は彼の予想に反して
　他の生物を圧倒しながら無限の侵略を続けた　困り果てた神は
　人間同士で破滅し合う様に好戦心を人間に付け加えた』

事の真贋は ともかく 争い事が無くなる事は無いと思う。
そして　敢えて言うならば　　戦争が善か悪かは殺人が善か悪かを規定する
様に難しい。　　　　　　　　　　なぜならば
（北朝鮮やロシアの様な）侵略国家と戦わない事は電車の中で狼藉を働く
暴力団を見て見ぬフリをする臆病行為に似ており、放置すれば蛮行は更に
悪化していく。全国民が『悪は許さないぞ』と言う認識を失ったら それは
国家が免疫不全に陥っているのであり、早晩、国は腐敗し滅んでいく。
又、殺人が悪だと言うならば無差別殺人や誘拐殺人を犯した犯人をそのまま
生かしておく事に何の意義が有ると言うのだ。さらに強姦魔に襲われた女性が
ナイフを振り回して強姦魔が死んだとしても彼女に何の罪が有ると言うのだ。
（現行の警察・検事・裁判官は『過剰防衛』と言う間違った判断をする。そして
　市民の味方をしなければならないマスコミさえ悪い警察・検事・裁判官を
　断罪しようとはしない。キチガイという理由で殺人鬼を処刑しない裁判官も
　間違った判決を正そうとしない政治家も皆クズだ）

明治の人と言うと　思い浮かぶのは父です。
父は明治生まれでした。
いろいろ困ったこともしでかしましたが　生活は芯が通って　きちっとしていました。
母は大正生まれでしたが　まるで父とは違いました。
昭和生まれの私たちは　ごらんのとうり。
生まれによって　人が違うというより　時代が人を作ると言えるのかもしれませんね。
昔の人のほうが律儀でしたし　ひたむきだったような気がします。

日本では、今のところは・・平和というべきなんでしょうか・・・？
戦争だけは、もうしたくない。という人たちで、埋まっていると思うんですが。

話の腰を折って悪いんですが、少し前にこんなことがありました。

親せきのひと・元JRに勤務していた人ですが、
「明治時代の人と、昭和時代の最初頃に生まれた人とは、スタンスが全く違う・・
明治時代の人の方が、説得力があって、理解力がある・素晴らしい」と、話していたんです。

明治時代の人たちに対し、リスペクトしている感じでした。
私たち、戦後に生まれて、昭和の一桁の人ってすごいなあ～って思っているのに、
昔の明治時代の人に会って、話聞いてみたいなあって、一瞬思ってしまいました（苦笑い）

何かを得られるかもしれませんよ？（笑）

本当に地球上ではまだあちこちで戦争をやっております。
人類が生まれてから戦は無くなっていない、これは本能なんでしょうか？
無駄な戦いを繰り返して人類ははたして進化しているのか？
ダーウィンの進化論は人類に当てはまるのか？
必ずしもマッチしてない気がします。

だれも戦争は反対というけど無くならないのは何故？
やはり人類はおろかかな・・・

最近、イスラム関係の国の激しさが増してます。
神様はそんな国を望んでいるとは思えない・・・

この地球上には　あきれ果てるような国が　たくさんありますからね。
なかなか喧嘩をしないで　上手くお付き合いするのは大変なことです。
それでも仲良くしてもらわなければ　困るわけです。
第１次大戦、第２次大戦と世界は大きな被害をこうむりましたし　恐ろしいほどの人命を失いました。
何としてでも　もう戦争を起こさないという思いのもとに　様々な努力がなされていますが　成功していませんよね。
あちこちで血なまぐさいニュースが　伝わってきます。
平和が長続きするように　ただ祈るのみですね。
戦争をすれば　多くの命が失われることは　間違いないわけですから。

おはようございます。
風さん、ミミさん風邪大変でしたね。こっちも、風邪とか、インフルすごく流行っています～

自衛隊というのは、戦闘部隊というよりは、ここ最近、災害救助というのが、殆どですね。
阪神淡路大震災・東日本大震災も、自衛隊の人たちが、命がけで救助してくださって、
感謝の気持ちでいっぱいです。

私も、風さんと同じで、涙が出たことありました(@_@。

今日は、阪神淡路大震災から、２０年ですね。当時（今もそうですが）
東北に住んでいて、６０００人以上の犠牲者が出たなんて、信じられない気持ちでいっぱいでした。ほとんどが、復興したなどと聞きますが、まだまだ復興していない人たちが、沢山いること・・改めて知りました。

今朝がた、５時４５分に、当時の事思い出して、黙とうしました。
ご冥福をお祈りします・・

ミミさんもお風邪を引いておりましたか。
本当に今は流行ってますね。
私は９割方良くなりました。
しかし１週間かかりましたね、治るまで。
やっぱり年ですかね、

自衛隊は確かに戦闘部隊ですが
それだけではないです、災害時には救援部隊です。
人を守ったり助けるのが自衛隊だと思います。
殺すのは守る時だけです。東日本大震災の時の自衛隊も大活躍です。
そんなときの自衛隊はかっこいいです。
国民を守る。災害からも守る。それで十分ではないでしょうか。
そんな姿を見ると涙が出ます。

次世代無公害車として脚光を浴びている『燃料電池車』ですが前途は多難の
ようです。何しろ燃料の水素は簡単に製造・貯蔵出来る物ではありません。
水の電気分解（水酸化ナトリウムを混ぜる）なら殆ど無公害ですが高額になる。
水素を大量に作るには石油と水を混ぜるらしいのですが二酸化炭素が発生する
そうです。つまりこの時点で燃料電池車がCO2を出さないと言うのは嘘になります。

年々増える温暖化に因る自然災害や北朝鮮・中国の不穏な行動を考えれば
自衛隊の役割は今後 益々、重要になって来ると思われます。
唯　陸上自衛隊はともかく、海上自衛隊に侵略国からの攻撃を防ぐ能力は
有りません。それは　装備品の貧弱化と言うより自衛隊幹部の 『無知・無能』です。
彼らは自分達が優秀でボタンさえ押せば簡単に敵を殲滅出来ると考えています。
船の操船も満足に出来無い『山下艦長』 。絶対に当たる筈の魚雷で動かない
タンカーに命中されられなかった海上自衛隊。アメリカ軍が駆けつけるまで何とか
持ち堪えなければならない自衛隊ですが海上自衛隊に期待するのは無理です。
敢えてもう一つ言います。
『専守防衛』 と言う考え方は侵略者（中国・北朝鮮・ロシア）には通用しません。
殺されてからでは反撃も（国民を）守る事も　出来ないんです。
自分が戦争や侵略をしなければ相手も同じ様に考えるとは限らないんです。
自衛隊幹部は
『自分だけは悪者になりたくない、人殺しになりたくない』　と考え 躊躇する
そして、その間に攻撃されれば仲間も国民の命も失う。

戦争なんか無い方がいいに決まっています、しかし中国・北朝鮮・ロシア等に
囲まれている以上、綺麗事だけでは済まされないのです。

風さんもお風邪でしたか。
今はやっているんですよね。
私も８割方良くなりましたけど　あと２割くらいはまだです。
長引かないといいのですが・・・
もうすっかり良くなられました？

自衛隊は本来は戦闘部隊ですが　日本では災害救助で名をあげましたね。
多くの人にとって銃を持つ自衛隊ではなくて　シャベルを持つ自衛隊が　目に浮かぶのでしょう。
夫も自衛隊出身ですが　人を殺すことが出来ないと思い　自衛隊を離れたそうです。
そんな人も少なからずいるようです。
災害救助をしている自衛隊を見ながら　あれが本業だったら　自分も自衛隊を離れなかったと言っています。

阪神大震災から２０年ですか、早いものであの大災害も少し風化しつつあります。
残念なことです。決して忘れてはいけない災害です。
当時の支援で自衛隊が大活躍しておりました。
まだ、当時自衛隊はどちらかというとやっかい者扱いだった気がします。
そんな自衛隊の人たちは震災直後から精力的に働いて信頼を得てました
神戸の人たちは涙を流して別れを惜しんでいるのをニュースでみて
もらい泣きした覚えがありました。
人間の凄いところは人のために働く、モチベーションが持てるのは
他の動物とは違います。
そんな気持ち忘れにように過ごしたいと思います。

３年ぶりくらいに風邪ひきましてやっと復活です。
やっぱ体力落ちました。
久々に訪問でした・・・

おはようございます。
ミミさん、お身体大丈夫ですか？
今、どこでも風邪とか、インフル流行っていますからね。早く治るといいですね・(*^_^*)
外出際に、マスクすることは、必須ですし・・うがい・月並みですが・・

それにしても、あちこちで・・事件とか事故とか・・絶えないですよね～

さっきニュースで観ましたが、今月の１７日で阪神淡路大震災から、２０年ですか・・？
本当に早いですね。

当時８歳だった少年が、２８歳になり・・震災の語り部になったそうです。教員の免許も取り、先生をしながらの、語り部です・・

当時３４歳だった母親を震災で亡くし、姉をも亡くしたと。生前に
何故、もっと母と、姉に優しく、そして感謝の気持ちを伝えてあげなかったんだろうか・・と。
無念の気持ちを、伝えていて、私にもジーンと伝わりました・・（涙も誘われてしまいました）

人は、そうなってみて初めて分かるんですね。そういう人こそ、人に優しくあげられるんじゃないかな・・と、私などは、まだまだだなあ～と、感じてしまいます（苦笑い）

開発途上国と言っても　７０名も亡くなれば大騒ぎでしょうねえ。
日本で同じようなことがあれば　新聞一面ですよ。
それにしても自家製ビールを　そんなに大勢の人にふるまっていたんですねえ。
親切が　あだになったのかしら。

私は風邪でダウン。
インフルエンザではないそうだけど　なかなか良くならない。
身体が弱っているせいかな。
何でも年のせいにするけれど　歳は取りたくないわねえ。
皆さんもくれぐれも　お風邪には気を付けて。