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from: 那須ボーイさん
2024/02/26 08:45:00
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沖縄旅行
沖縄は本島と諸島への旅の2回行った。
本島へ行った時の話。
私は女房と二人でのツアー参加。
殆んどが家族連れ又はグループでの参加のようだった
。
僅かにオジン一人とオバン一人が単独参加。
そのオバン(失礼)が魅力的。
バスの外で少しだけお話しした。
どうも人と一緒だと気を遣う。
それが嫌で一人参加になると言っていた。
時には海岸で波と戯れていた姿を目にしたものだった。
寂しいのではあるまいか?そんな余計な思いが頭をもたげる。
要らぬお世話!!!?
しかし、しかし知的で何とも魅力的なオバンではあった。
ツアーも終わりに近づいた頃、少しばかりの未練の思いがしたものだった。(女房、ご免!!) -
from: 那須ボーイさん
2024/02/24 16:10:12
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短編小説 渚の慕情
此処では第一話、第二話は省略第三話男と女はいつも同じホテルを利用していた。音響設備も整っている。何処からともなく流れて来る音の調べ。その音は一つ一つの
此処では第一話、第二話は省略
第三話
男と女はいつも同じホテルを利用していた。
音響設備も整っている。
何処からともなく流れて来る音の調べ。
その音は一つ一つの細胞の細部にまで伝わって来る。
女は男が淹れてくれた紅茶を口に運ぶ。味は何時も同じ。それはかってエール・フランスの機中で二人して口にしたあの味なのである。
口にすれば、やがてはそれが体中一杯に広がって行く。
女は紅茶を飲み干し、静かな音楽の調べに身を任せている。
やがてうとうととし、浅い夢の中に落ちる思いがした。
先程までの男との愛の疲れが心地良く残っている。
何処か遠くから波の音がしている。
寄せては返す波の音。静かな渚の音色である。
その音色は女を一層心地よい夢の中へ誘うようだった。
奇しくも男も渚の状景を思った。
何故その状景を思ったかは良く分からない。
女の渚の状景は感傷とロマンである。
だが男の渚の状景はそれとは違うような気がした。
何故違うのか、
その時はまだ男には良く分からなかった。
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終章
不倫?!何と言われようと人の本能だ!だが男は思った。
女とは別れよう。
自分の保身のためでは有るが、所詮不倫。
いずれは別れる時が来る。
女もそれは承知している筈。
その別れが役員の話が出て居る時に到来しただけなのだ。考え様によっては自分勝手な事は分かっている。
だが所詮それが案外"人"なのかも知れない。
ホテルの一室で観た(思った)あの渚の光景を思い出していた。
あの渚の光景を思いながら、その時女とは別れようとの思いが既にあったのだろう。
女との事が慕情として残るのだろうか。
又女はどうだろう。
一般的に女性は次のステージに行けば別の景色を観ると言われる。各人の在り方は各々。
空は暮れ掛けていた。
又明日は明日が有るのだろう。
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"終わりに寄せて"
さよならは言わないで置こう
愛しても 愛しても いけない恋なのか
サヨナラは サヨナラは 言わないで置こう
来世があるとすうならば大手を広げて君を抱きしめよう
サヨナラは言わないで置こう
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第一、第二章読みたい方はご連絡して下さい。
(え?無い!?がびょーん〽)-
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from: 那須ボーイさん
2024/02/23 09:32:57
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初めまして。
本日参加させて頂きました。
宜しくお付き合い頂ければ幸いです。
写真撮影が趣味で以前は那須山や奥日光へは良く出かけました。
然し年と共に足が遠のきつつあります。
挨拶代わりにとの思いから数枚過去の写真になりますが、添付させて頂きました。
1:奥日光戦場ケ原のズミの花
2:中禅寺湖と赤八潮ツツジ
3:西の湖へ林道
from: zeroさん
2024/02/24 08:56:38
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那須ボーイさんそうなんですね。関西では兵庫、京都北府には熊がいるのですが私の地域からはかなり離れています。仕事は奈良市内ですが鹿は住宅地にので出没して