「レディマテ改良案」
　風邪を引いたらしく具合が悪くなったので気晴らしにとアクロスティーラとレディマテ(スティーラと首取りかえっこした水色マテM)をごにょごにょ弄くっていていくつかの相違点に気付きました。そこで、それを元にレディマテの改良案を考えてみました。
　先ず、前屈形態と後ろ反り形態を比較。前屈はレディマテの方が屈めるのですが、後反はアクロスティーラの方に軍配が。これは両者の腰部パーツの形状に起因するようで、スティーラの腰パーツの切れ込みが深い事が理由でしょう。
　次に両者の体型を比較すると、スティーラの方が股間が若干広く感じられ、対して膝部分の密着度がレディマテより低い。その辺はシスターに近いようです。もっとも、前屈、後ろ反りの度合いはシスターの方はまだまだなんですけどね。(体硬いよ…この子達…orz…)
　更に言うと、全女性体型素体に共通の事ですが、太腿が腰と膝とでバランスが悪すぎる!!有り体に言えばもっと腰部分が大きくてもいいのではと。
　簡単に言うともっと下半身の柔軟性が欲しいと言う事なんですよね。普通に動かしていても膝が胸の前で揃えられるくらいに。シスターも腰や体硬すぎ…もっと柔らかな動きが出来るようにするには腰部分の柔軟性の改善は不可欠要素でしょう。あと、お手々も2軸式にすればもっと表情付けられると思います。シスターなんか特に。
　もっとも、それでいて外装素材も柔らかになれば手触りなんかから言っても文句ないんですが…