朝夕は少しずつ気温が下がって、都会でも上着があったらいいなと思えるようになってきました。日も短くなってきましたね。秋の深まりを感じられます。

　さて、今日はLF東京の「みんギャラ的あたギャラ」に参加してきました。実は自分のスペースを持ってイベントに参加するのは初めてでした。色々と準備を進めてきましたが、当日までの不安はかなりありました。

　午前10時前に会場に到着し準備を始めたのですが、準備を終えたのは昼過ぎでした。他の参加者のかたと比べても時間が掛かりすぎていたように思えました。

　そして、このようなディスプレイで展示をさせて頂きました。足を運んで頂いた皆様本当にありがとうございました。



　実際に展示をやってみて、色々充分でない点があることを感じました。ディスプレイの全体のバランスやお人形の見せ方、展示内容の説明資料や写真の準備、足を運んで頂いた方との話題など、まだまだ経験不足であることを実感しました。みんギャラなどで自分のスペースを持って参加されている方が自分の気付かないところで工夫されているのだなと思いました。

　次の機会がありましたたら、今回の展示をもう少し工夫して参加したいと思います。これからもよろしくお願い致します。

こんにちは。先週参加した彩色体験会で彩色したリカちゃんが届きました。思っていたよりも早く届いてびっくりしました。
　部屋にあるドールと見比べるともう少し上手にできればと思いましたが、わたしだけのリカちゃんを大切にしたいと思います。

　手先が不器用でスタッフの方には色々とご迷惑をお掛けしました。今回のイベントを企画して頂き本当に感謝しております。ありがとうございました。

10月に入って、朝晩は上着が一枚あった方がいいかな？と感じるようになってきました。秋の行楽シーズン、最寄駅のポスターは全国各地への旅行案内が増えてきました。

さて10/8からの3連休、天気も良く行楽地へお出かけになる方もいらっしゃると思います。私も、リカちゃんキャッスルの彩色体験会に行ってきました。電車の遅れもあり指定席を取っていた新幹線に間に合わなくなることもありましたが、体験会の開始時間までに無事到着しました。

体験会が始まるまでの時間に、お人形教室で写真のリカちゃんをお迎えしました。ドレス選びに少し迷いましたが、体験会が始まるまでにコーディネートができました。



外で写真を撮っていると体験会の時間になりました。スタッフの方に挨拶をして、日頃ガラス越しにしか見られない工場の生産ラインに案内されました。いよいよ彩色体験会の始まりです。彩色するドールは、体験会の申し込みをするときに選べるのですが、リカちゃんをお願いしました。

彩色の方法は当日スタッフの方から手順の説明があって、最後まで丁寧に教えて頂けます。不器用な男性でもじっくりと挑戦できます。彩色するドールによって、彩色の手順が異なってくるようです。

実際に彩色を始めると、なかなか思い通りにはできませんでした。一番難しかったのは、最初のチーク（頬紅）をつけるところです。ほんのりとした感じがなかなか出せませんでした。色が濃くなりすぎたり、目のあたりに色がついてしまったりして何度もやり直しました。金型を使ってまつ毛などを彩色するのは、頬紅と比べるとやさしそうに見えますが、金型とお人形の頭を隙間なくセットしないと形が崩れてしまいますので、最初のセットが大切になってきます。最後に目にハイライトを入れるのですが、入れる大きさや場所のバランスをとるのが難しく感じました。

彩色体験を終えて、郡山行きの列車に乗り込んだときは日も傾き始めていました。



日頃手にしているお人形のありがたさを改めて感じた一日でした。貴重な体験になりました。スタッフの皆様本当にありがとうございました。