「Re:№A-24 ドライガーファング」

コ☆コ☆コミックでの懸賞品です。
当選者１０,０００万名だったかな？
これも勉強不足ではっきりした事はわかりませんが‥

プレーンクリアにはキャンディレッドのＷＤ
ブラッククリアにはゴールドメッキのＷＤ

我家のベイはシール貼り済みです。
少し剥がれている部分もありますが、すみません。

「Re:Re:№A-24 ドライガーファング」
やはりドライガーはカッコイイですね。
アタックリングも２枚から４枚と進化。
形はカッコいいけれどバトルにはむいていなかったかと。
ブレードベースも今までに無い複雑な作りで興味も持ちましたよ。
メタルリングからベアリングに交換してみたりしたな〜
結局やってみただけで終わりましたが…
そしてこのファングは限定物が多かったように思えます。
千兵衛さんも画像で出していますが、クリア系から色違い成型色、塗装Ｖerと、考えてみればベイブーム真っ最中だったからメーカーも今のうちにってね。
メーカーさん勝手な推測です、ごめんなさい。
限定の中でもやはり貴重なのは懸賞ベイですか。
確かブラッククリア＆プレーンクリアの他にもゴールドメッキがあったよな…他にもあったかな〜‥？？
私はクリアのブラックとプレーンは所持しています。
あるお方からお譲り致しました。
後ほど画像貼っておきますね。

その他にもノーマルの色違いが３種もあるなんてスゴイ！
２種は持っているのですが、濃い色と薄い色との中間が無い。
何故、あれほどにも違う色になったのか、不思議ですけど。
まったく別物に見えますね。
箱から色違いの見分けができるといいのですが、無理でしょうね。

「Re:№A-25 ドラグーンファントム」
アタックリング 　・・・デュアルドラゴン
ビットチップ 　　・・・ドラグーン
ウエイトディスク ・・・エイトワイド
スピンギア 　　　・・・レフトスピンギア
ブレードベース 　・・・ファントムグリップベース

まず画像下段のアタックリングの２層構造。
２層構造そのものは、初期ベイのバウンドアタッカー・バウンドディフェンサーで採用されておりますが、今回そのアイデアを主人公機に大抜擢！
このベイでは、画像右下のポリカーボネート（ＰＣ）樹脂の赤色のアタックリングを画像左下のアタックリングの裏側に装着して使用します。
コマの全体構造が６層となるので、赤色のアタックリングは、｢第６のパーツ｣と呼ばれております。
ちなみに通常スピンギアシステムのベイは、ビットチップ、アタックリング、ウエイトディスク、スピンギア、ブレードベースの５層のパーツ構造です。
また、この樹脂は非常に硬く、ヘルメットの素材に使用されているものと同じ種類のものとのことです。
・・でも、この画像を撮る時、赤色アタックリングを外そうとしたらポキっと折れましたので別のファントムのものを（笑

また、ブレードベースのゴム軸は、先端口径が３．５ミリに拡大されました。なんでも軸口径を少しずつ拡げながらテストし、スタジアムから飛び出すかどうかのギリギリの口径が３．５ミリとのことです。
先端フラットの口径が大きくなったので、確かに移動も速くなりましたが、重心がドラグーンＳより高くなったのがちょっと・・・。

２００１年６月に発売されました主人公機の第４弾、ドラグーンファントムです。

アタックリングを二層構造に、ゴム軸の径も大きくして、立派になりました！

ドライガーＦの時に書き忘れましたが、Ｆシリーズは、アタックリングに聖獣のマークが登場しておりますね。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-24 ドライガーファング」
このころの発売日は、並びましたね〜

１人１個とか２個までとか・・もう大変でした。
玩具屋さん、百貨店、スーパー・・あちこち電話して、店員さんに聞けば、｢売り切れで、いつ入荷するかわからない｣！
メーカーさんの新商品発売情報を調べたり聞いたりして、その発売タイミングを狙ったり、ネットやクチコミで調べた情報、あらゆる手段・コネクションを駆使して（笑
そのころは、ネットもつなぎ放題じゃなかったから、そんなに見ることはできなかったですね。
売り場では朝早くから整理券に並んで、購入するのにまた並んで・・・。さらに限定品となるとまた大変。
とある百貨店で朝から購入する時は、売り場に一番近いルートのエレベータに並んだり、別なスーパーでは最短経路のエスカレータをダッシュで（なんて危ないことはイケマセン！）。

我が家は子供１人分ですみましたので、一緒に並ぶと何種類か購入できることもありましたが、兄弟姉妹のいるところは、家族総動員しているところも。
今まで買いもしなかった某コミック誌を購入して、全プレに申し込んだり、懸賞も競争率がシャレにならないのに何通も送ったり。
コミックの次月号の記事も楽しみでした。今度はどんなベイが？
あと、コンビニの機械で購入する話も以前このサークルでも書きましたね。
ダキアワセで余分な商品買ってクレーム言ったお店も（笑
そのお店側も大変だったのは確かですが・・。

せっかく並んだから私も！・・・と思ったのはもう少し後の発売くらいからかな？この年は、とりあえず種類をたくさんそろえるぐらいが精一杯だったような。
妻や子供が最初にベイブレードと言うものを私に教えて、よしそれならと、気合い入れて調べて買っていたころ。
一通り揃えばＯＫかと思ったのが、いつの間にやらハシゴ買い！
もちろん、息子にたくさん買い与えるのは良くないと、なかなかいろいろ葛藤もしました。

でも、妻が協力的だったのは、今じゃシンジラレナ〜イです。
妻が息子の名前のシールを作ってベイに貼ってたなあ〜

このサークルで画像をアップする直前に、その息子の名前シールが貼ってあるのに気付き・・（笑
剥がそうとしましたが、心もとなく、複雑な気持ちになり、別なベイに（笑
そういえば譲ってもらった中古レアベイのアタックリングの裏にもマジックで、｢パパ用｣と・・・（笑
こちらは容赦なく消しました！

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-24 ドライガーファング」

ドライガーＦの通常版の色は、濃い薄いがありまして・・・。

ご覧の通り、画像の３個のベイの通り、左下が濃く、中央上が薄く、右下がその中間ぐらいです。
画像の写り具合で３個の比較までは、ちょっと判りにくいかもしれませんが、それでも左下と中央上のベイでは明らかに濃い薄いが異なりますよね。

当初は薄い・濃いの２色あると思いましたが、その中間のものもあることに気付き調べてみたら段階的に４色以上は・・・（笑

プラスチックの色がどのように決まるかは、よく知りませんが、ここまで色が違うとコレクターとしては、ちょっと・・。
さすがに、刻印とかロットとかまで追う気になりませんでした。

ちなみに、我が家で発売当日に購入したものが一番薄い色です。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-24 ドライガーファング」
やはり、このベイは、シールを貼らない方が良いのではと個人的に思います。

とても芸術的で素晴らしいレリーフのデザインではありませんか？

ベイブレードと言う｢おもちゃ｣に何を言っているのか！と現在は笑われるかもしれませんが・・

何世紀の未来には、２１世紀の芸術として、こちらが笑う方かもしれません！（笑



その頃にはこのベイも黄ばんで、クラックが入って・・・いや、もう姿・形もなくなってしまっているかもしれませんね（笑

｢人｣の｢夢｣と書いて、｢儚い｣とはよく言ったものです・・。

「Re:Re:Re:Re:Re:№A-24 ドライガーファング」
クリア限定ものでは・・・

画像左上のお店限定のレッドクリア、
画像左下の福箱２００２のイエロークリア（シールはカスタマイズシールのキラのもの）、
画像右下のＣＣＧカード同梱のパープルクリア（シールは某コミック誌の添付のもの）、
そして画像右上のアジア系クリアです。

アジア系クリア以外は、某コミック全プレのワイドディフェンスを装着しております。

残念ながら私は、某コミック誌の懸賞もののクリアは所持しておりません。

「Re:Re:Re:Re:№A-24 ドライガーファング」

箱のベイのデザインを見ると、先ほどの部分のシールは、当初黒の細いものを溝（凹）に合わせて貼っていたことがわかります。

「Re:Re:Re:№A-24 ドライガーファング」
ドライガーＦの限定ベイです。

画像左側のブラックは、明暗がきつすぎて形状がわかりずらいのですが・・某大手スーパー限定販売のものです。
ウエイトディスクはゴールドメッキ仕様です。

また、画像右側の白い色のベイは四聖獣ブースターのものです。
聖獣色である白虎の白地にアタックリング表面のみメタリックのグレー（シルバー？）で塗装されております。

右側のベイのアタックリングをよく見ると、シールで覆い隠されてしまう部分にしっかりとの凹凸があるのがわかります。
※聖獣の顔の頬から耳？あたりの部分で、シールで隠れるところです。〔500〕のスレッドの通常版と比較してみてください。

おそらくこの凹部分に、黒い細いシールのみで貼るのは、ちぎれたりして難しいから、大きめのシールで覆ってしまったのでしょう。