「Re:Re:Re:Re:Re:Re:ワインダー」

で・・・。

普通のワインダーの形状は？？？？


実は、ミッキーマウスじゃなくて、キッズドラグーンのキャラクターの姿を反映してデザインしたのではないか！と私は勝手に想像しました。

つまり、普通のワインダーは、「キッズドラゴンワインダー」（笑）となりますね〜。

頭に丸い２本のツノのあるキッズドラグーンのキャラ自体は、ベイの比較的早期のころから出現しているようです。
私の邪推かもしれませんが、もしそれが事実でしたら、最初のベイ（アルティメットドラグーン）のころからそのキャラクター案が存在していたことになりますが・・。

普通のワインダーからベイを始めた初心者ブレーダーが成長するように、ワインダーもキッズからドラゴンワインダーに成長する。
そんな意味合いが込められていたのでしょうか。

皆さん、いかがでしょう？

「Re:Re:Re:Re:Re:ワインダー」

ワインダーとキッズドラグーンのアタックリング。
画像の通り雰囲気は似ていますがイマイチ・・。

やはり龍の頭は、アルティメットドラグーンの方が形状が似ているような気がします。
もちろんアルティメットは初期の突出部分が長い方です。

「Re:Re:Re:Re:ワインダー」
このドラグーンワインダーの龍は、一体どのベイののアタックリングの聖獣に似てるかな？と思って比べてみました。

キッズドラグーン（マスタードラグーン）かな？
サラマリオンに似てるかな？
このサークルをご覧の皆様はいかがでしょうか？

よく似てるようだし、そうでもないような・・。

私は、元祖アルティメットドラグーンのような気がします。

そう言えば、この画像のワインダーの青色と水色は、赤色のものよりギザギザの歯が１個少なかった。
物理的に、赤色の方がパワー勝負では、有利と言うことになりますが、あまり変わらないかなあ〜。

特に、ライジングバトルのような長丁場では、ワインダーのチェックも要注意でしたね〜。
シューターとの相性（と言うか、ナジミと言うか）とかも。

「Re:Re:Re:ワインダー」
ところで、普通のワインダー（画像右の青色）ですが、どうしてあんな「ミッキーマウス」のような形状なんでしょうか？

指を入れやすくリング状になっているのはわかりますが・・、皆さんは、どう推測しますか?

さて、ワインダーは、画像右から順に普通のワインダー、ドラゴンワインダー、Ｇワインダー（上）、アルティメットシューター専用ワインダー（下）、ＮＥＯドラゴンワインダーとなります。

簡単に紹介しますと・・

ドラゴンワインダーは、アニメ主人公のタカオの歴代ドラグーン（２代目グリップアタッカー以降）に付属しているもので、但し、ドラグーンＶ２はＮＥＯドラゴンワインダーとなっております。
またＮＥＯの方は、リモコン(ラジコン)のＲＣベイにも付属されていました。
これは画像の通りドラゴンワインダーの取っ手部分とギザギザの歯の面を９０度ひねったように設計されております。
ＧワインダーはＨＭＳ（ヘビーメタルシステム）ベイ専用です。

ドラゴンワインダーをよく見ると、ベイのアタックリングのように聖獣であるドラグーン（青龍）の頭（顔と言うのか首と言うのか・・）を中心にしたデザインが施されてされております。
また、ＮＥＯドラゴンワインダーも、９０度ひねって（笑）、聖獣の横顔のデザインとなっております。

「Re:Re:ワインダー」
ドラゴンワインダーの方は・・

とりあえず、在庫からピックアップしてみると画像の通りに仕分けできました。

同じ色・似た色でもギザギザの形状の方向が反対のものも・・。

「Re:ワインダー」
まず普通のワインダーでは、

画像右から、赤、黒、灰色、白、クリーム色、レモン色、黄、黄緑、青、水色、紫色に分かれました。

もっと絞れば、実質の基本色としては、どちらか判別のしにくい色を除くと、赤、黒、灰色、白、黄、黄緑、青、水色、紫色の９色ではないかと思います。

残念ながら私には、特にきわだった長さや形状等の違いは見分けがつかなかったです。

誰か以前このワインダーは、一部｢かくれミッキー｣とかいっていたような・・(笑

バトルでは、ドラグーンで主に添付されているこれより長い｢ドラゴンワインダー｣が主でした。
よって、これを使うと、ハッキリ言って、｢ＴＨＥ ベイ初心者｣的なイメージになっていました。

｢かくれミッキー｣・・確かにそう言えばカワイイのですが、我が家もこのワインダーを使ったのは、ベイを買い始めた時ぐらいでした。
その後はベイを集めだしても、このワインダーは特に何色だろうが、お構いなし（笑

今回はじめて、こうやって並べて何色があるのかわかりました（笑

ワインは、とっても好きですが・・・(笑

ワインダーって、どんなのがあったかな？
ふと思って・・我が家にあるワインダーを仕分けしてみました（笑

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-35 ドラシエルフォートレス」
ベイブレードも、時が過ぎればそんなふうなやりとりに・・・

まだ、続きます(笑


ベイで遊んだ子供達の子供の世代が親になった時（つまり私せんべいは、おじいさん・・・想定です！）

｢昔もベイブレードって何回か流行ったんだって？最近また売れて人気が出ているけど・・｣
｢今でも定番の方のベイブレードは、マニアの間で定期的に世界大会を続けているらしいよ〜｣
｢何でそんなこと知ってるの？｣
｢ウチのおじいちゃんが、ベイブレードのコレクションしていて凄くいっぱい持ってて｣
｢へえ〜、そうなんだ｣
｢で、老人会で優勝したこともあるんだよ｣
｢それは凄い、なかなかやるじゃん！｣
｢でも、公式大会のシニア部門では、いつも・・・｣
｢え？｣
｢公式大会では、ふっ・・・とか、・・パパじゃなくて・・ジジとか、Ｊなんとかさんとか言うとても強い人がいて（笑）、いつもヤラレて｣
｢へえ〜そうなんだ〜｣
｢でも、おじいちゃん、ちょっと前に死んじゃった｣
｢そうなの・・｣
｢それで葬式の時遺言で、棺桶の中にベイをいくつか入れてくれと・・｣
｢ああいうモノは入れてダメでしょう？｣
｢コッソリと・・｣
｢入れたの？｣
｢ヤメタよ、お父さんから怒られた｣
｢だよね｣
｢そしたら、お父さんが、ベイのスピンなんとかと言う本とベイがたくさん書かれた下敷きを入れて｣
｢そうなんだ｣
｢その後何日かたっておじいちゃんが夢の中に現れて・・｣
｢怖いなあ〜｣
｢墓のなかにベイを１個・・｣
｢入れたの？｣
｢お墓の中にこっそり入れた｣
｢マジ？何入れたの？クリアベイ？｣
｢おじいちゃんが言うには・・あの世でもベイ世界大会があって、ワイドディフェンスの持久ベイが必要とか｣
｢アタックリングはスラッシュ？｣
｢もちろん！｣
｢好きだな〜｣
｢実は昨夜もおじいちゃんが・・｣
｢出たの？こわ〜｣
｢なんか、あの世で、せんべいとか言う名前でベイブレードのサークルをやっているらしくて・・｣
｢なんじゃそれ｣
｢サンダーバード２号とか言うものを探してドラシエルと一緒に神棚に飾ってくれと｣
｢はあ？｣
｢あと、ランダムブースターの青のシャープ軸は処分してＯＫとか・・｣

せんべい　１９６×年〜２０××年まで生きましたが、ベイは、ベイ大会は、復活したらずっと続いてくれないかなあ〜
オリンピックみたいに・・・。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-35 ドラシエルフォートレス」
先回のサンダーバードの話のように、ベイブレードも、時が過ぎればそんなふうなやりとりになってしまうのでしょうね。

ベイで遊んだ子供達の世代が親になった時（想定です！）

「うわっ、ベイ、懐かしい！」
「よく遊んだよね〜」
「なかなかお店になくて入庫したときは朝から並んだね！」
「大会にもよく並んだ！」
「近所のスーパーで優勝して金色のベイをもらったなあ〜、あの時はうれしかった！」
「電動のスタジアム持ってたよ！。ブームが過ぎてから改造して、ろくろ倶楽部のかわりに・・いい茶碗ができた！」
「オレもベイで遊ぶ時は、火渡カイ気分だったよ！」
「私は将来、火渡エンタープライズに入社する予定だった！」
｢今でも換気扇を見るたびに（バクシンオウ）を思い出す！｣
「ラ・・ラン・・ランダム何とかってあったよね、色違いのベイブレード！」
「ランブーだよね。オヤジの方が収集に熱が入ってたよ。発売日は車の中で黒い袋をいっぱい並べて、箱を開けては、また青のシャープ軸かよ〜とブツブツ言ってた・・」
「ドラシエルＦの黄色い目（のシール）が無くなって、探した！」
「ベイと一緒に銭湯に入ったら怒られた！」
「どうしてタカオやカイは、ビットチップから聖獣が出てくるのか、当時の自分には練習が足りないと思った！」
「私は自分の自転車をドラグーンと呼んでいた。妹の自転車はマーメイドドラグーンだ！」
「ウチのとうちゃんは結構初代ＤＪ似だった！でも、コンビ二の、かっぱえび辛は、キムチ味よりわさび味の方がどちらかと言えば好きである。またプリンは、なめらか・・」
「隣の家の池から突然女神が出てきて、あなたが落としたのは、金のベイですか？銀のベイですか？と突然聞かれ、私は、私が真剣に欲しいのは、クリアベイですので、私が落としたのは、ごく普通のありふれた通常版のベイにしておきます、と答えたら、あなたはとても正直者のようですね、では、あなたにクリアベイ新品４個を差し上げましょう、ただし家に帰ってから開けてくださいと言われ、受け取りながら、こっそり、ほんのちょっとだけ見たらポルタ、スパークナイト、マケンドー、メガロアームだったので速攻で返したら、女神から、それは残念ですね〜、刻印は９９年の初版だったのにね〜と言われて消えた。」
「アメリカのＢＢＡに電話したら、タカオが、この国では、タカオじゃなくて、タイソンだよ〜残念！と言われた！｣
｢韓国のＢＢＡに電話したら、タカオが、ボクは韓国チームで日本チームじゃないんだよ〜残念！と言われた！｣
「ベイに無理やり納豆をジョイントさせたら、ごはんが、私の立場が無いと、発掘あるある大事件は会議室ではなく現場でダイエットしている！のなら楽してヤセようなんて考えている人は多い。」

「ネットでベイのサークルやってた人がいたよね〜。実はそれがウチの親父だった！」

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-35 ドラシエルフォートレス」
＞最後にもうひとつ、とんでもないものを巻き込みます

「とんでもないもの」と言うのはちょっとオーバーでしたが・・

ドラシエルの「装甲」や「緑色」のイメージ、その原点は・・・

この上の画像です！

ベイブレードを作った方の深層心理のなかに、画像の「大魔神」・・じゃなくて、「サンダーバード２号」の印象が深く残っていたのではないか！

と、私せんべいは、思いっきり勝手に推測しました〜

開発者は、ドラシエルをどんなベイにするか、亀や甲羅からイメージして・・考えながら

「バージル、色は緑に！」

「はい、パパ！」

となったのでしょう（笑

きっと、ご本人もそうだったとは、気づいていないと思いますが・・（笑


このサンダーバード２号のプラモデルは、幼いころよく作ったものです。
当時小さいものから大きいものまで売っておりました。

注）画像のものはプラモではありません

私と同じ世代のオヤジ様でしたら、

「うわっ、懐かしい！」
「結構人気で今でも売っているのあるよね〜！実写映画とかも最近！」
「昔、基地もってたよ！５号が棒の先っちょに・・」
「ヤシの木が倒れるんだよね〜」
「オレも滑り台で遊ぶ時は、国際救助隊の隊員の出動気分だった！」
「私は将来、国際救助隊に入隊する予定だった！」
「今でもカマボコを切るたびに思い出すよ！」
「工場の倉庫に１とか２とか番号が書いてあると思い出す！」
「２号の赤い棒（？）が無くなって探した！」
「２号のコンテナのフタが開かなくなってジェットモグラが中で暗いよ〜狭いよ〜と反省していた！」
「４号と一緒に銭湯に入ったら怒られた！」
「２号のコンテナはウチの風呂では浮かなかった！」
「どうしてあんな形の２号が空を飛べるのか、なぜか当時不思議には思わなかった！」
｢私は自分の自転車をサンダーバード１号と呼んでいた。弟の自転車は２号だ！｣
「ウチのかあちゃんは結構ペネロープだ（？）」
「ウチの部長は、ちょいジェフ・トレーシー似だ。でも慈善活動や子供の夢の為には出動を許可しない!」
「海外旅行は、ハワイよりトレーシー島だ！でも携帯は圏外かも！」
「隣の家のプールから突然サンダーバード１号が出てきたと思ったらマジンガーＺだった！」
「国際救助隊に電話したらバージルから、まだ私もパパも生まれていないよ〜残念！と言われた！」
「５号に無理やり１号をドッキングさせたら、３号が私の立場が無いと、行列のできる法律相談所に出演依頼した！」
｢サンダーバードなら乗っていたよ。その前はカマロだったかな・・。｣
｢サンダーバードなら持っていたよ。その前はリッケンバッカーだったかな・・。｣
｢サンダーバード１号です。富山には予定通り10:25着です！｣
「ボクが作った２号は家具調テレビの上から出動して、落ちてコワレタ！」

メーカーさんの「フルアクション サンダーバード２号」が欲しくなった私です〜

「ファイブ、フォー、３、２、１、 サンダーバーズ アー ＧＯ シュート！」


Ｐ.Ｓ.

若い方には、さっぱりわかりませんよね〜
ゴメンなさい、悪ノリして・・・。
要するに、幼い頃の印象や記憶が、大人になった際に、気づかないうちにその人の行動を決定しているところがあったのではないかと言うお話です。
今回、それをドラシエルにあてはめて私は勝手に詮索・推論してみました。
それが、あたっているかどうかは、デザインを決めたご本人でしかわからないことですからね〜。
ちょっと考え過ぎですね。
でも実は「大魔神」の方だったり・・ってことは（笑


さらにＰ.Ｓ.

上記の話がわかる世代の方へ

ベイとは関係ありませんが・・
もし、仕事か何かで疲れて元気がなくなったら｢ほうれん草｣を食べるとイイかも。
きっと急に元気になって、｢なんてこったいオリーブ！｣と言って、腕に｢イカリ｣のマークが出て、チカラこぶが出るかも！

上記より若い世代の場合は、｢キノコを食べると体がぐっと大きくなる｣となぜか思うかもしれません。

｢そんなヤツはおらんやろ〜 チッチキチー｣とおもわず言ったら、それがまさに今回の話です。