「Re:№３６デスドライガー」

アタックリング ・・・スターシェイプ
ビットチップ　　・・・デスドライガー
ウエイトディスク・・・エイトバランス
スピンギア ・・・ライトスピンギア
ブレードベース ・・・ＳＧシャープベース

アタックリングは五芒星の形で、ベイブレードでは珍しく５枚羽（５回回転対称・７２度回転対称）となっており、このベイの他ではドラシエルＶのアタックリングの形ぐらいしかありません。

ブレードベースのＳＧシャープベースは、ついこの前まで、てっきり同じ黄緑色のマスタードラシエルのブレードベースと、ほとんど同じかと思ってまして、よく見たら違ってました（笑
※どこが違うかは、また後日画像にて

しかし不思議と言うか謎の多いベイです。
どうしてまとまって再販されなかったのか？
アタックリングが小さすぎるから（？）とかの噂もありましたが真相を私は知りません。

あと、なぜドライガーが起用されたのか？
ちなみに私はこのベイがドライガーだから、その後発売されるマスタードライガーになるのではないかと、勝手に期待していたのですが、そうはなりませんでした。

このベイを見るたびに私は陰陽道とか黄金比とか（笑
五芒星の形は、よく魔術の記号なんかに使用されたりしますが、もともとお守りのような意味だったのが、西洋では異教徒的な扱いにより悪魔の象徴（シンボル）になった歴史的背景があります。
よって、デスドライガーのイメージがそれに合致したのではと私は想定します。
ドライガーとしてではなくデスドライガーとして起用されたからなのではないかと思います。