「Re:Re:№３６デスドライガー」
ユウカさん

＞デスドライガーは死神を思わせる
「デス（DEATH）」は「死」・で・す・からね。
このベイ、スピンギアでは初の防御型！が売りだったそうです。
スタジアムの真ん中で、あえて攻撃せずに、じっとカマえているから、「死神がカマを持っている」という感じになったのかもしれません。

＞｢ｵﾀｸ｣についてどう思いますか?
それぞれ人には価値観の違いや考え方の違いがあるので、私としては一概に非難するつもりはありません。
コスプレは、この前の万博でも世界大会やってたぐらい地位を築いているし、日本のアニメの人気は凄くて、世界的にも絶賛されていますからね。
何かに夢中になるってことは、たとえそれがなんであれ私はいいことだと思います。
何もせずに中途半端に無気力で生きるよりは、何かひとつのことに一生懸命になっていた方が、良いかと。いつまでもそれが続くとは限りませんから、また違うことに夢中になって、やがてそれらが積み重なってその人自身の人間の広さ深さを形成するような気がします。
極端な趣味を持つと、さすがに他の人には奇異に思えるのは当然のことです。ただその人の考え方を無視せずに真正面からとらえる必要はあると思います。そんな中で自分の確固たる考えを持ち、あるいは見直していったらどうかと思います。真剣に批判する人こそ自分にとって師になる人かもしれませんから。
余談ですが、日本では、皆「お揃い」がイイと言うところがあります。例えば、何か飲み物を頼む時に、皆が私も！と、同じものを頼むように。
それゆえに、他人と違うと批判が多いわけです。アメリカでは、皆が違うものを頼んだ方がバラエティに富んでいて楽しいと言うところがあります。
個性を大切にするところがあります。が、その分皆がバラバラになって話が進まなくなってしまうところがあります。
どちらがいいのかは、私にはわかりませんが。

しかしベイブレードがどうのこうの言っている私自身、奇異に思えるかと思います。
妻は、はっきりオタクだと非難していますよ。（笑
私は、ちょっと違うんだけどなあと言っているのですが、確かに興味のない人にはそう思えてもしょうがないかと思います。
ただ、私は大人なので、仕事があります。仕事をしている時は、そんなこと考えてはいられない世界なので、ある意味その趣味が長続きしているのかと思います。
ある人が言っていましたが、自分としても「こち亀」の両津さんがプラモやっているみたいな感覚です。
いざ、仕事ではビシバシやって、趣味ではコマゴマとやっているそんなスタイルでいきたいなと思っています。（笑

ありゃ凄い長文になってる（笑

ちなみに、イチローさんは、本人も認めるもの凄い「野球オタク」だそうです。

・・まだ書き足らんのかと言われそう。