次のベイブレードは、ご存知あのベイなんですが・・
ちょっとその前に！

№３４ドラグーンＳから№４８のキッズドラシエルまでは、スピンギア（ＳＧ）システムであっても、｢初期ベイ｣の範疇に入れて区分している考え方もあります。
デスドライガーのような、なかなか手に入らないベイがあるからでしょうかね？？

アニメの開始にともない、上記ベイブレード以降は、各№の最初にアニメの｢Ａ｣がつけられました。
そして、主人公機の３４番ドラグーンＳのデザインが見直され、最初の№Ａ－１となって販売されました。

どうせなら、スピンギアシステムと同じタイミングで・・・と思いますが、製品の開発・販売ほかさまざまな要素のメーカーとしてのタイミングと、アニメ放送の準備・開始のタイミングがそう簡単には合わせられないですよね。

いや、それとも・・

実は・・とりあえず、上記№３４〜№４８の間のベイブレードにて、ＳＧシステム導入により見直した基本構成を準備完成してスタンバっていたんですね。

・スピンギア・シューター・・・右回転と左回転
・ウェイトディスク８角形全３種類・・・エイトワイド・エイトバランス・エイトヘビー
・ＳＧブレードベース基本全３種類・・・フラット・セミフラット・シャープ
・ビットチップの変更・・・ショートチップ（透明カバー付）→ロングチップ

以上思いつくだけでも、この通りです。
とりあえず放送前に、遊ぶコマのラインナップの基本構成を充実させる方が先だったのかもしれません。

聞いた話では、特に２０００年１０月ごろからベイブレードは、ザワザワと売れ始めたらしいとか。
そしてアニメを記念してＡ－１ドラグーンＳが１２月に販売、２００１年１月アニメ放送が開始！ベイブレードのブームが爆発する！

・・・でも、そのころの私は、まだまだそんなことは、知るよしもない(笑

このまま知らないままだったら、一体今ごろ何に時間を・・・とりあえず早く寝てるかもしれませんね。(笑