「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-18トライピオ」
トライピオとデスドライガーを比較すると結構似たような特徴があります

共通点
・初期ベイ以降では珍しくアタックリングに聖獣のデザインが無い（無生物デザイン）タイプ
・ブレードベースは同じシャープ軸でクリップが長いタイプ
・防御型
・バトルには不向き（笑

対照的な特徴
・アタックリングが非常に大きいものと非常に小さいもの
・色は、アメリカでは人気のある配色の黄色と不人気の黄緑色

もしやトライピオも初期ベイのころから既に考えられていたものだったのでしょうか？

私は、デスドラの日本製通常版について中古のアタックリングしか持っていないので、
『トライピオは、デスドラのパーツ「型」修正説（笑）』
を確認できません。

いずれにしても、何かこの２つのベイは関係しているように私には思えて・・・。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-18トライピオ」
トライピオのウェイトディスク（ＷＤ）ですが・・。

トライピオとドランザーＦのエイトヘビーは、他のベイのエイトヘビーと異なっており、表面が光沢のある段差のないタイプでした。

先回、ＷＤのことについて触れた際に、上記の通り、エイトヘビーが２種類あったことで、ずっと気になってて・・その後も、どうして２種類存在したのか？その理由をイロイロと考えたのですが・・・よくわかりません（笑

今後、ドランザーＦを紹介する時に再度よ〜く見つめ直してみます。


・・と言うことで、それまでに、何かこじつけないと（笑

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-18トライピオ」

ふっちゃんⅡ様

ハスブロの「飛べないトライピオ」・・・実は今回初めて気がついたのですよ。


トライピオは、他のベイとは異なり、アタックリングの材質が柔らかい「ポリエチレン」でした。
以前から大きなベイを創りたかったとかの話もあったそうですが、これだけ大きなアタックリングにすると、破損時のことを考えれば、材質を柔らかいものに変更するしかなかったと思います。

ところで、このベイに塗装を施した方はきっと苦労したのではないでしょうか？
材質が柔らかいので、塗装のノリが本当に悪いのです。
実際に塗ってみると乾いてから、ポロポロと剥がれてしまうのです。
あと、細かい成型にも厳しいようで、アタックリングの方に刻印を入れずに、ブレードベースの方に入れております。

ベイブレードの刻印は、当初ブレードベース側に入っていましたが、スピンギアシリーズになってから、アタックリング側に刻印が入るようになりました。もちろんアタックリングでは、刻印スペースが狭くて打てないものはスピンギア側にあるようです。

参考に通常ベイのブレードベース（シャープ軸）の内側画像を！
もちろん黄色がトライピオ、薄紫はガルマーン、黄緑はマスタードラシエルです。

「Re:Re:Re:№A-18トライピオ」
ＭＥＯＷＴＨ 様

お久しぶりでございます。

＞賞品は.....。
＞トライピオ！！！
こちらでもありましたよ。
トライピオではなかったんですが、ガルズリーノーマル！
カラオケチェーン店での大会だったからかなぁ
息子もビックリしていましたが‥
ちなみにもらったガルズリー今でも記念品にと残してありますよ。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-18トライピオ」
ハスブロは飛ばないんですね。
うーーん、魅力が…
飛んでナンボのトライピオ！
コレクター向きといったところでしょうか。

＞ＮＧ！
何かと注意書きが多そうだから、ありえるかもね。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-18トライピオ」
アタックリングの３枚羽根が実は、角度がなくて水平なんです！

つまりハスブロ製は、アタックリング単体をシューターでまわしても。竹トンボのように空を全く飛びません。

そのような使い方は、ＮＧ！危険！と欧米では解釈したのでしょうか？

あと、ブレードベースのクリップがショートなんです！
つまり、クリップはベースと面一（ツライチ）になっていない。
→マスタードラシエル(キッズドラシエル）と同じタイプなのです。

ちなみに、ハスブロ通常版もこのタイプだったようです。

日本の｢型（＝カタ）｣は使用せずに、図面を参考にアレンジしてから新たにハスブロは｢型｣をおこしているのでは？

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-18トライピオ」
完全にアタックリングは日本製・・つまりタカラ製とは異なります。

「Re:Re:Re:Re:Re:№A-18トライピオ」

ハスブロのトライピオはコレですね〜

「Re:Re:Re:Re:№A-18トライピオ」
ふっちゃんⅡ様

トライピオ使いは、やはり存在しましたか・・・。
このベイは、今でもある意味深い可能性を秘めていたと思っております。
物理的には抜きん出てただけに・・・。
何でもかんでも平均的にできる優等生を歓迎するこの社会だからこそ、磨かざるダイヤで終わったベイかもしれませんね。


ＭＥＯＷＴＨ様

お久しぶりです！
もしや息子様は、相当な実力をお持ちのブレーダーでは？？？
トライピオは、批判の的（マト）のようなベイでしたから、優勝賞品としては、ハッキリ、｢ガッカリだよ〜｣ですよね。
でも、私は、何か惹かれます。
・・・トライピオではアクセスはさすがに減りましたがこれが現実かな？(笑

「Re:Re:№A-18トライピオ」
トライピオはやっぱり回すのではなく飛ばして遊んだ記憶のほうが多いですね〜
娘と息子でどれだけ高く飛ばすか近く公園で競って遊んだもんです
それ以外はあまり遊ばなかったなぁ
買ったばかりの頃はちゃんと回してたんですけどね。
しかし一度だけトライピオを恐怖に感じたことありますよ。

２００１年頃まだ大会にも３００人〜５００人規模で集まった頃ですが大手スーパーでのベイブレード大会なんですが参加人数は３５０人ほどで、息子も参加していましたが４回戦までいって残念ながら敗退でしたが４回戦クリアした子の中にトライピオ１個で勝ち進んできた子が・・・
ビックリしましたよ。
気になり、その子がどこまで勝ち進むか確めようと息子と一緒に大会を見ていましたがドラシエルSと持久系のベイ、トライピオ、３人打ちで「スリー・ツー・ワン・ゴーシュート！」のかけ声と同時に黄色い大きいベイブレードはガードを飛び越えリングアウト一瞬の出来事でした。
結果はドラシエルSが持久系のベイにリングアウト勝ち。
今頃あのトライピオ使いの少年はなにを…
見た目は小学高学年ぐらいの子だったように思います。

限定トライピオ
結構場所とります。
よってすべて未組立の状態で暗室に‥
福箱２００１の中にも赤色のトライピオがありましたよね。
あっそれからハスブロもね♪

「Re:Re:Re:№A-18トライピオ」
ランダムブースターのトライピオです。

薄紫色の方がランダムブースター１０のもの、他３色（オレンジ・青・赤）は、ランダムブースター８のものです。

カサばるだけにあまり組立てたくないベイですね。（笑
でも、並べてみるとなかなかキレイです。
トライピオは、アタックリングが他のパーツ（ブレードベース等）と材質が異なります。
ランブー８に関しては、ベースと比較すると色まで違うようです。アタックリングの方が色が薄めです。

この他に福箱の赤色のトライピオがあり、画像を撮り忘れました。何か忘れているなあと思ってましたが・・（笑

「Re:Re:№A-18トライピオ」
トライピオは、先回お話しましたアタックリングの３枚羽の「トライ（＝３）」と「スコーピオン（＝サソリ）」の造語だと考えます。

トライグルが｢跳ぶ｣に対して、トライピオは｢飛ぶ｣ですね。
アメリカチームらしい☆マークに、｢跳びます！飛びます！｣です(笑

実際にアタックリングの羽は傾斜しており、まさにプロペラのようで、アタックリング単体で回すと竹トンボのように若干空に飛んじゃいます。

そう言えば、ヘリコプター関係では、アメリカ映画ブルーサンダー(Blue Thunder)｣ とか、アメリカテレビドラマ｢エアーウルフ｣とかありましたが関係してるのかな？
まさか、黒い蠍（The Black Scorpion）って映画があったけど・・。

「Re:№A-18トライピオ」
そんなこと言ったって｢駄馬｣でしょう！
使えないベイですよ。デカイだけ。竹とんぼか？。邪魔なんですよ。バトルじゃ迷惑なベイですよ。

いいえ、私は、トライピオは、ベイブレードのブームを決定づけた最強打者だと思います。
ベイがバトルに使用される最強ジョイントで最初から売り出されているだけでしたら、こんなブームにはならなかったと思います。
この超印象的なベイの発売タイミングは最高の打順だったと思います。
お店にベイが並んでいて、アニメ人気ベイを別にすると幼い子供が手にとるのは圧倒的にこのベイでは？

はっきり言って、こんなベイがあったからこそ、強豪ブレーダーさんがベイブレードを知り、はじめるきっかけになったんだと私は思います。

このベイは批判から始まると誰もが思うのが普通ですが、私はそうしたくありませんでした。
なぜなら、私はオールランドプレーヤーなエリート優等生集団なんかより、一長一短のある者がチカラを合わせるチームを応援したいからです。
結局それが自然な姿なんですから。
実際に先端企業の開発チームがそうですからね。
まあ個性がぶつかり過ぎて方向がバラバラにならないようにするのがとても大変ですが・・。

と言うことで、・・何書いてるのやら（笑

アタックリング ・・・・フライングディフェンス
ビットチップ 　・・・・トライピオ
ウエイトディスク ・・・エイトヘビィ
スピンギア 　　・・・・ライトスピンギア
ブレードベース ・・・・SGシャープベース

エイトヘビーは以前お話しました通り、これまでと異なっており、表面に段差の無い光沢のあるタイプです。