「Re:Re:Re:Re:Re:Re:第３世代のベイのまとめ・・・にはちょっと（笑」
トライピオ・トライグルの発売された２００１年４月に、小学校に入学した子供達は、現在６年生ですね。
このころ４年生だったら、今や高校生という事になります。
リアルタイムで初期ベイや初期ランブーを購入した世代の中心は、ベイのブームの頃は、小学校高学年〜中学で既にベイ離れして、今や高校卒業間近となります。
つまり、コレクターもうなるレアベイを持っている世代ですね。

・・・そんな話じゃなくて、ブームのころベイを買った中心世代が、父親・母親になる頃はいつかなあと考えていたのですが・・。
あと２０年ちょっとくらい、いやもう少し先ですかね〜？
「お父さんも子供の頃は、ベイブレードをよくまわしたんだよ〜」って自分の子供に話す時が来るのは・・。

海外の私の知り合いのとある少年から、大好きだったベイを辞めたいと聞いた時、とてもショックでした。
が、私は彼にこう言いました。

君もいつかオヤジになると思います。
「懐かしいなあ〜」と自分が息子さんと一緒にベイをまわす時がくれば良いかなあと私は思います。
君がお父さんとベイバトルできなかった分、息子さんと一緒に遊んであげてね。ベイブレードを教えてあげてね。
そして、昔一緒に夢中になった友達や私のことも話してあげてくださいね。
辞めても辞めなくても、またその時楽しめればいいから。
それが伝承玩具なんだから。


２０年後
その頃には私も定年間近かな？
その後も、命が続く限り老人会でベイバトルして血圧上げてるかも（笑
いや、ベイが組めなくなっているかも（笑

近いものを見る時、眼鏡を外す人を笑えなくなってきました。


P.S.
（・・・最近必ずP.S.してる・・（笑））

このブログ・・(笑・・失礼ですね)じゃなくて、サークルをヒントにベイの映画を考えている未来のハリウッドの監督さんへ

シルベスタ・スタローンの腕相撲の映画「オーバー・ザ・トップ」みたいに創ってください！

なワケないか（笑

「バトルの時には、帽子のツバを後ろにするとスイッチが入るんだ！！」
by リンカーン・センベイ・・なんてね！

「Re:Re:Re:Re:Re:第３世代のベイのまとめ・・・にはちょっと（笑」
皆さまアクセスありがとうございます。

最近は、１日約２００件のアクセスもあって、充分喜んでいる私に、今回のまとめなんかは４００件以上の日が続き。。。
１８日なんかは、９２２件もあってさすがにビビッてしまいました〜。
ただいま４５０００を超えて。。。今回のまとめは、そんなに大して面白くもないのになあ〜。
しかし今回みたいに１０００件近くもあると、いろいろ考えてしまいます。
海外？それとも、まさか某会社組織で見ているのかなあ？とか、実は違うメーカーさんがチェックしてるとか（笑

Ｐ.Ｓ.

チョロＱは、ハマりそうなので、買わないようにと昔から我慢し続けていた私なんですが、いとも簡単に「キューステア」計３種も買ってしまいました。

これ以上かかわるとベイ収集に影響が出てしまうので我慢！
しかし、この「とっつきの悪い地元」で、もはや入手困難とは凄い。

まさか、将来マッハ号の新アニメでレース展開なんかしちゃったら（笑

「Re:Re:Re:Re:第３世代のベイのまとめ・・・にはちょっと（笑」
独楽コマ倶楽部様

お久しぶりです！
いやあ〜、しばらく古いベイの話ばかりで、すみません。
ＨＭＳまでには、あとどのくらいかかるのやら・・（笑
ベイ紹介はあくまでもサブで、順にこだわらず！だったのが、いつの間にかメインになってたり〜。
私もトライピオを買った時は、まだベイをコレクションするまでに至ってなかったような気がします。
＞ランダムブースター
ブームになった時は、通常版のベイすら入手するのが困難でしたので、お店でランブーを選ぶことなんてできなかったですね。
私は、ランブーのアタリを引き当てるより、まったく同じパーツの組み合わせを引くのが得意でした（笑
またランブーのテーマでいつかコメントしてみようかな？
その時は、なおパパさんも黙っていないでしょうからね（笑
あと、ＨＭＳになった時はショックでした。
その小ささに、私はショックで、コレクションはプラベイだけに絞ろうかと思いました。
でもウルボーグＭＳの登場で、そんなことはフッとび・・・（笑

「Re:Re:Re:第３世代のベイのまとめ・・・にはちょっと（笑」
久しぶりのカキコしちゃいます

＞＞ 第３世代のベイ
この時代（時期）に私はまだベイブレードと言うもの自体の存在を知りませんでした。
後にベイブレードを知りパーツ集めに翻弄しましたがシリーズとしては在庫はなく、その後のランダムブースターなるもので天に祈りながら買ってたなー。あまりの引きの弱さに自己嫌悪になりながら渋々ネットオークション等で買ったこともあったなー。
一生懸命大金を使い、それなりに集まってきたと思った頃にＧ（ギャラクシー）の登場でベイも意欲もぶっ飛んだ記憶が・・・・・・・。

「Re:Re:第３世代のベイのまとめ・・・にはちょっと（笑」
第３世代のベイ以降は、それまでの初期ベイ（第１・２世代ベイ）と比較して明らかに違う点がありました。

それは、ベイブレードに関する色んなベクトルが、全て同じ方向を向いたところです。

第３世代のベイ以降、そのコマの特徴、デザイン、カラー、ギミック等をはじめとしたアイデア、原作のキャラクター、アニメ、ゲーム・・・それぞれのベクトルが全て同じ方向に向きを揃えました。
初期ベイでは、ポルタ、ビストールのように色違いのベイに適当にビットキャラクターがふられていたもの、ウイングディフェンサーやバウンドアタッカーのようにビットキャラはどうでもよくて、ギミックが全てだというもの、等々、そのコマを取り巻くことが、揃っていなかったと思います。

一人で全てを創造することは不可能です。それぞれの分野のプロフェッショナルが、それぞれに考えるから、大変ですね。
特にクリエイターは個性的な人ばかりかと思われますから、なかなか同じ方向を向くのは困難だったのでは？
そんなベイに携わる全ての方々が同じ方向に向いた時、そのベクトルは最大となり、壮大なるブームとなったような気がします。

「Re:第３世代のベイのまとめ・・・にはちょっと（笑」
スレ削除して最初から書き直そうと思いましたが・・・

まだ、まとめは続きます！

・・つまり、まとまっていない（笑


・・要するに、もっと何か書かないと気がすまない（笑


さて、今回の第３世代を全体の流れから考えてみました。

ベイブレードの商品そのもののコンセプト・アイデア、ゲーム、漫画の原作等が、それぞれのタイミングと変化のなかで複雑に関係し、時にぶつかり、融合し合っていたと思います。
そんななかで、今回の第３世代で、「ＴＶのアニメ」が準備され、スタートし、広く知れ渡り、まさに大河の流れのごとくブームが爆発したのですね。
いざ、買ってみてまわせば、既に構築されていた深く楽しい世界が始まってしまうわけです。
しかも、１個買って終わりのものとは違うものです！

おそらく相当ないろいろな要素が関係していたからこそ、それが大きなブームとなったのでしょうね。その裏には多くの関係者の積み上げられた努力・苦労があったんでしょう。

こんな製品にすれば売れるのに！とか、大々的に宣伝すれば売れるのに！とか、アニメ作ってＴＶでやればとか、言うのは簡単だけど、なかなかそれではヒットしないですよね。
例えば、誰に聞かせても凄くイイ詩が浮かんだとしても、イイ曲が浮かんだとしてもそれが大ヒットになるわけではないですね。
詩・曲・アレンジ・ボーカル・ジャケット・宣伝・・思いつくだけでもいろんな要素がからんで、それでも、ようやくそれがヒットするかどうか・・なんですから。
タイミングも難しいですね。時期を逃せば、極端に例えるならば、暑い夏にクリスマスのラブソングを必死に売り出すみたいになるかもしれません（笑

第１世代・第２世代の初期ベイの時に、「実際まわしてみると面白いね〜、でもあんまり売れないなあ、ヤメ！」・・で終わらずに、これはイケるぞ〜もうちょっとマジ最初から作り直してみて！キャラから何からすべて考え直そう！
それで、第３世代のスピンギアシステムになったのか？
それともすでに準備されていた構想だったのだろうか？
その後のマグネシステムやエンジンギアシステムも、実は最初のベイブレードと言う台本にあったのか、それとも順に、次は何かないか、何かないか、と試行錯誤しながら進んで行ったのでしょうか？

いずれにしても、ベイブレードと言う商品は色んな人の手によってどんどん成長していったのですね。