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from: 独楽屋千兵衛(せんべい)さん
2006年11月05日 23時26分44秒
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№A-27 ドランザーフレイム
2001年7月発売のドランザーFです。
今回の4代目ドランザーにて、軸先変換ギミックもこれで第三弾となります。
一番オーソドックスなやり方と言うか、まさに正攻法で考えたなあと思います。
ビジネスもダイエットも麻雀も、そしてベイブレードも、かくなるうえは正面から攻める!(笑)かな?
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コメント: 全18件
from: 独楽屋千兵衛(せんべい)さん
2006年11月10日 00時01分39秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-27 ドランザーフレイム」
参考にブレードベースも!
日本製は私が所持している通常版ドランザーFは全て同じような形状でした。(画像中央上)
その日本製とそっくりなのは、BBA黒ドランザーD版(画像右下)で、それに対してメタマスのG版(画像左下)の方は、それまでとは、かけ離れて形状が異なっております。
メタマスのG版は、ハスブロ製らしい全体的にもパーツ先端(エッジ)に、R加工が施されております(エッジが丸みをおびています)。
ブレードベースは、ハスブロ製でも、日本製に近いものとそうでないものがあると言うことになります。
つまり、今回、ハスブロ製同士が似ていなくて、片方が日本製にそっくりと言う意外な結果となりました。
なお、D版やG版を示す「D」や「G」の文字は、画像では、それぞれブレードベース左のクリップ上あたりに表示されております。
またまた、ちょっと見えにくいのですが。
さて、ココにないハスブロ製の「E版」「F版」はどうなのなあ?
どうでもイイか・・・(笑
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from: 独楽屋千兵衛(せんべい)さん
2006年11月09日 23時07分18秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-27 ドランザーフレイム」
ふっちゃんⅡ様
>どちらにせよハスブロの軸先のほうが良さそうですよね
ええ、そうなんですが、実際組上げてから比較してみると、ハスブロ製は、軸のガタがちょっと大きくて・・。
磨耗時は、ハスブロ製の方が実質的に有利なのですが・・。
新品組立て時は、機差もありますが日本製の方が軸がしっくりとハマる
のです。
回転する軸の軸(笑)を左右からはさみ込む構造なのですが、その密着度は、設計上もパーツ精度上も日本製パーツのほうがイイような気がします。
ハスブロ製・日本製と言えども、おそらく同じ製造場所かもしれません。
が、材質・寸法等のチェックなど品質管理は同じなのかどうか疑問です。
私個人としては、ユーザーの使用状況・使用頻度など総合的に考えても、際立って違うワケではないのでは!と思います。
さて、実際に軸のブレを確認した後、今度は、アタックリングの裏事情(笑)を!
画像下側は、日本製のアタックリング通常版(左から、初版・B版・C版)
画像上側は、ハスブロ製のアタックリング(左はメタマスG版、右はBBA黒ドランザーD版)
まず、日本製では、初版とB版がほとんど同じで、C版が変更されていることがわかるでしょうか?
C版のアタックリングにあいている2個の穴径が小さくなっております。
そしてハスブロ製ではBBA黒ドランザーD版は、画像では見にくいのですが、日本製C版を基本に変更をしたように感じます。
また、さらにそれを変更した方がメタマスのG版というようです。
あと、ビットチップの裏側なんですが、BBA黒ドランザーD版は、妙に溝が浅いです。
この穴は、DXシューターの読み込み用なんですが、これだけ浅いと、「そういう使い方はもういいや!」と思われてしまいますね(笑
もちろんDXシューターはハスブロ製もラインナップとしてあるのですが・・・。
P.S.
日本製のB版やC版を示す「B」や「C」の文字は、画像では、よく見えませんがアタックリング左下の聖獣の目の裏あたりです。また初版は無印です。
それに対し、ハスブロ製の版の「D」「G」は、画像ではそれぞれアタックリング上の聖獣の背びれ(羽?)の根元の裏あたりに表示されております。これもちょっと見えにくいですね。
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from: ふっちゃんⅡさん
2006年11月09日 16時29分08秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-27 ドランザーフレイム」
千兵衛さん、早速のパーツレポありがとうございます。
軸先パーツの中がこんなに違うなんて!
USAは分からんですね。
磨耗する部分を考え、日本の金型ままだとクレームの嵐が怖いのかそれとも一度日本のフレイム使って回して出た結果なのか。
どちらにせよハスブロの軸先のほうが良さそうですよね。
うちの子供達もフレイムを買った当初は軸先を回し続けてたような感じが、おかげでグラグラになってしまいましたよ。
軸先のパーツを当時もばらしてみたのですが、気づかなかった…
ベイブレード奥深いですな〜
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from: 独楽屋千兵衛(せんべい)さん
2006年11月08日 20時03分33秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-27 ドランザーフレイム」
先回、「ハスブロ製ドランザーFは軸の設計をやり直している!」と書きましたが・・・
画像をご覧ください。
下の赤いパーツが日本製の軸パーツ、
上の水色っぽいパーツ(ランナーの状態)がハスブロ製(メタマスシリーズドランザーF)の軸パーツです。
双方とも画像右側パーツの回転する軸先を、画像左側2個のパーツがはさみ込むような構造になっております。
ところが、画像左側2個のパーツには、ブレないように固定する縦長の四角い突起(ボッチのような凸部)が、ハスブロ製は上側に、日本製は下側にあるのがわかるでしょうか?
日本製では、この突起(凸部)が、回転する軸先の溝(凹部)にハマり、軸が固定されるワケなんですが、何回も切り替えてばかりいるとこの凹凸部分が磨耗し、軸固定が緩慢になり軸先がブレてしまうようになります。
そこで、ハスブロ製では、凸部の位置を下側から上側に変更し、かつ、軸先の回転を受ける穴を縦方向に長穴にし、軸先の位置を上下フリーにして改良しております。
実際にハスブロ製では、軸先を切り替える時は、軸先を一旦コマから引き出し、軸を回転させ、軸先が決定したらコマの奥側に軸を引っ込めることにより凸部と凹部がハマり軸先が回転しないように固定されます。
よって、ハスブロ製は、上記改良案により、軸先の切替えし過ぎによる磨耗で、軸固定が緩慢になるのを防いでおります。
まわりクドイ説明ですが、なかなかメカのわかる方のすばらしい改良ですね。
尚、あくまでも日本製のパーツで使用上支障は無いと思われますが、より改良を加えていると感じた事ですので!!
で、実際まわしてみたら・・・
私は回してみてないので効果検証してなかったり(笑
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from: 独楽屋千兵衛(せんべい)さん
2006年11月08日 19時21分44秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-27 ドランザーフレイム」
画像がまたまた「闇夜のカラス」状態で・・・ごめんなさい。
日本のアルティメットスタジアム添付のブラックドランザーは表面塗装が施してありましたが、このベイは、樹脂成形色の黒のままです!
また、軸は画像の通り緑色!
やはり緑は不吉な色だからなんでしょうかね〜
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from: 独楽屋千兵衛(せんべい)さん
2006年11月08日 19時16分12秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-27 ドランザーフレイム」
シールをよく見ると・・・あれ?
なんとビットチップのシールは、ブラックドランザーになっていない(笑
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from: 独楽屋千兵衛(せんべい)さん
2006年11月08日 19時03分12秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-27 ドランザーフレイム」
それで・・・コレが、ハスブロ製「ブラックドランザー」の箱です!
BBAチャンピオンシップシリーズのベイとなります。
http://www.hasbro.com/beyblade/default.cfm?page=browse&subbrand_id=177
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from: 独楽屋千兵衛(せんべい)さん
2006年11月08日 19時01分15秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-27 ドランザーフレイム」
コメントはふっちゃんⅡ様の「まんま」同じですので以下省略!(笑
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from: 独楽屋千兵衛(せんべい)さん
2006年11月08日 18時59分33秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-27 ドランザーフレイム」
そして中身のベイ画像は、こんな感じでシールはデザインが同じで「地」がキラってます。
サブビットは、ハスブロ定番のアイスドランザー!
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from: 独楽屋千兵衛(せんべい)さん
2006年11月08日 18時55分08秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-27 ドランザーフレイム」
ふっちゃんⅡ様に紹介していただきましたハスブロ製メタルマスターシリーズのドランザーFの箱です!
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from: 独楽屋千兵衛(せんべい)さん
2006年11月07日 23時04分29秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:№A-27 ドランザーフレイム」
ふっちゃんⅡ様
いつも、ナイスなフォローありがとうございます!
福箱のアタリお持ちでしたか〜
う〜ウラヤマ・・・裏山海(笑
>福箱のフレイムはアタックリングだけ塗装
確かそうだとは聞いてましたが、本当だったのですね。
>プレーンクリアでもいいのに…
そうですね。福箱2002に入っていたドラシエルFとドライガーFが各々クリアベイで、アタリのベイをハズレとは違うようにしたかったので、クリア+塗装にしたのではないでしょうか!
と、私は推測します。
しかし、このドランザーFの特別版3種のみをまとめると
・欧米系 ・・・ブルメタ塗装ベイ + ブルーメッキWD
・アジア系・・・クリアベイ + レッドメッキWD
・日本 ・・・クリアベイにアタックリングのみブルメタ塗装 + グリーンーメッキWD
と、まるで国際的に仕組まれたようなアレンジ展開ですね〜
・・・たまたまそうなっちゃったのだとは思いますが。
>アタックリングの裏
また日米比較やりましょうかね〜?
>アルティメットスタジムの同梱品のフレイム
我が家は、ブラックドランザーが欲しくてあのスタジアムを購入・・(笑
ハスブロは単品で、ブラックドランザーを出してましたね〜
ええと・写真は・・
P.S.
今日はとても寒くて風が強く・・・
実は昨日、このサークルも瞬間最大風速・・じゃなくてアクセスが!
遂に、1000件/日を突破することができました!
昨日(24時間)だけでなんと・・・1121件も!!!
皆さま、またまた本当にありがとうございます。
この前目標にしようと決めたばかりなのにもう、越えてしまうとは・・・・しかも、余裕の1121件と!!
実は、プライベートで落ち込んでいた矢先だったので、めちゃめちゃ嬉しいです!
ふっちゃんⅡ様、フォローのおかげでもありますね!
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from: ふっちゃんⅡさん
2006年11月06日 14時05分20秒
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「Re:№A-27 ドランザーフレイム」
たまにはハスブロをお先に失礼して
福箱2002の当たりベイとハスブロをば。
何故に福箱のフレイムはアタックリングだけ塗装してあるのでしょね?プレーンクリアでもいいのに…
ウエイトディスクはエイトヘビーでグリーンメッキ!!
ココは納得です。
ハスブロはメタルマスターです。
同じブルメタでもまったく違います。
ブレードベースにも部分的に塗装してありますが、全部やっちゃえばと思うのですが、個人的には。
シールはキラキラで、ビットのところはやっぱり日本語表記なし。
アタックリングは表から見た感じでは違いがないのですが、裏側を見てみると違うんです。
詳細は千兵衛さんがきっと明らかにしてくださるでしょう。
千兵衛さんの所持しているプレーンクリアのフレイムいいですね。
我家はFシリーズの海外クリア系が無いので羨ましいですよ。
ウエイトはレッドメッキかな〜?
ドランザーフレイムもまた限定物は少なかったですね。
アルティメットスタジムの同梱品のフレイムには参りましたが…
フレイムの軸先については何も語れないです。
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from: 独楽屋千兵衛(せんべい)さん
2006年11月06日 04時45分13秒
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「Re:Re:Re:Re:№A-27 ドランザーフレイム」
あと、クリア関係のものでは・・・
福箱のアタリは残念ながらもってません。
とりあえず、アジア系ベイのFクリアでまったりかな〜
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from: 独楽屋千兵衛(せんべい)さん
2006年11月06日 04時31分12秒
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「Re:Re:Re:№A-27 ドランザーフレイム」
フレイム(=flame)は、「炎」とか「火炎」の意味です。
「炎」と言えば懐かしいギャグ・・・じゃなくて(笑
単なる火のファイヤーでは、馴染み過ぎて・・ドランザーファイヤーではちょっと・・だったのかも。
しかし、「fire」の表記は、「ファイヤ」「ファイヤー」「ファイア」「ファイアー」色々と発音されてますね。
とりあえず、限定・色違い関係は画像の通りです。
また、シールは、カスタマイズシールとかをテキトーに貼っております。
画像左が、ドランザーF・マグマレッド だったかレッドメタルだったかファイヤーなんとかだったか、正確な名前を忘れました〜(笑
確か、同じベイなのに小学○年生の高学年の全プレと低学年の全プレでは言い方が違ったので・・・。
最初は別な色なのかな?と思ってわざわざ両方本を買った私は(笑)、届いたベイに添付されていた「注意書き」を呼んで結構ショックを・・・。
画像右側は、四聖獣ブースターのものです。
画像中央下が、
アルティメットスタジアムに同梱されていたブラックドランザーです。
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from: 独楽屋千兵衛(せんべい)さん
2006年11月06日 01時55分06秒
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「Re:Re:№A-27 ドランザーフレイム」
そしてなんと言ってもブレードベースの軸先チェンジ!
今までは、フラットかシャープかの2段切り替えでしたが、今度はその中間のセミフラも使用できる手動3段切り替えとなりました。
画像左のベイがシャープ軸
画像右のベイがフラット軸
そして画像中央上のベイがセミフラット軸
にそれぞれ切替えたものです。
見ての通り、軸先が回転切り替えできる、いかにも正攻法なギミックです。
オートチェンジバランサー → ドランザーS
の時でさえ、軸先チェンジは、天動説と地動説のコペルニクス的転回な発想だったワケなんですが・・・
※8月6日記載の [302] Re:Re:№A-2ドランザースパイラル 参照
・・それに対して、今回のアイデアは直球勝負のストレートな技術で!!
このベイでのユーザーの評価は厳しかったかもしれません。
機差によっては、あるいは軸先チェンジのやり過ぎによっては、軸先固定がズレやすくなってしまうことがあったのはちょっと残念でした。
しかし、ギミックのこれまでのアイデア展開は、ホントに素晴らしいなあと、私はとても敬服しております。
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from: 独楽屋千兵衛(せんべい)さん
2006年11月06日 01時44分02秒
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「Re:№A-27 ドランザーフレイム」
アタックリング ・・・・フレイムウィング
ビットチップ ・・・・・ドランザー
ウエイトディスク ・・・エイトヘビィ
スピンギア ・・・・・・ライトスピンギア(トリプルチェンジバージョン)
ブレードベース ・・・・フレイムチェンジベース
一瞬ドランザーSのアタックリングに似てるように思えるのは、2枚羽だからでしょうか。
でも、アタックリングの聖獣の向きがドランザーSとは、全く逆になりました。
よって左回転で受け流し、右回転で攻撃(アッパー)となります。さらに、各々の回転で、より受け流しに、より攻撃的にメリハリがきいた形状になっております。
ウエイトディスクは、ドランザーSではエイトバランスを採用してましたが、今回はエイトヘビーになりました。
おそらくその変更理由は、ウエイトディスクが大きいと、せっかくのアタックリングの凹凸を埋めてしまうので、今回ヘビーにして小さくすることにより、アタックリングの上記攻守のメリハリを維持することができたのではないかと私は推測します。
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from: 独楽屋千兵衛(せんべい)さん
2007年01月16日 00時46分24秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-27 ドランザーフレイム」
四聖獣のFSワンツー比較、次に朱雀!
ドラグーンのアタックリングの最大直径は
・ドランザーF(画像右側)・・・約53.5㎜
・ドランザーS(画像左側)・・・約53.0㎜
ドラグーンもそうですが、こちらも最大径は、ほとんど同じ大きさになっております。
デザイン的にも、F・Sとものアタックリングに朱雀の顔(首)が2枚のウイングでしたが、顔の向きが反対になっております。
よって、Fは、左回転ですとウケ流し、右回転ですとカマが刺さるような攻撃で、それに対しSの方は逆となります。そのアタックは1回転で2ストローク発生します。
ドラグーンと同じようにFの方は、アタックリングのウイングの先端がより補強されているような形状で、その突出度も大きいので、より右回転では、より攻撃的ですね。
シールも緑色が多用され、Fシリーズらしく朱雀のマークがしっかり入っております。
ブレードベースや軸の方は、特に以前のギミック等のコメント以外には、ちょっと・・(笑
追記
ドランザーSのアタックリングのシールデザインは、画像左の通り黄色⇔赤のグラデーションとなっており、これが各ドランザー通常版の樹脂成型色の青色をバックとした定番デザインとなっていました。
ところが、画像右のドランザーFでは、珍しく黄色⇔緑のグラデになってます。
黄色⇔緑のグラデは、既にメタルドラシエルやウイングーディフェンサーのシールで使用されており、他のベイにもありますね。
ドランザーFがSと同じグラデにしなかったのは・・・
・・アタックリングの聖獣の顔の向きこそ反対ではありましたが、同じグラデでは、コマ全体のイメージが、どうしても変わり映えのしないデザインになってしまうからだと思います。
その分ビットチップシールのドランザーの赤色の露出度もアップしているのは考え過ぎでしょうか?(笑
また、双方のアタックリングとも、ワイドサバイバーやワイドディフェンスと組み合わせてジョイントし、凹凸部をウエイトでカバーする持久ベイを当時バトルでよく見かけました。
特にローカルバトルでも、ドライガーSのアタックリングの替わりに使っているような子供さんも多かったようです。
アニメのカイは、男の子には、主人公タカオより人気だったようなので、息子も当初Sの素組みからバトルに入りました。
当時はスパイラルのブルークリアで、よくバトルして・・
クリアベイだからって、気にしない〜気にしない〜そんな時期でした(笑
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