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    ベイブレードのタイプとその流れについて推測

    また、マスタードラグーンの途中ではありますが(笑

    コミック誌・漫画・スピンアップBOOKⅢにも記載されておりますが、ベイブレードのタイプについては、
    1.攻撃型
    2.防御型
    3.持久型
    4.バランス型

    の4種類のタイプがあります。

    あくまでも基本は、1.攻撃型2.防御型3.持久型までの、「3すくみ」で、それぞれのタイプが「じゃんけん」のように一方のタイプに強く、もう一方のタイプに弱いと言うことです。
    そして残った4.のバランス型については、それ以外の3種類の型のどの範疇にもあてはめにくい中立的なタイプとなっております。

    では、この各タイプの上記のような分類の考え方は、最初から考慮されていたものなのでしょうか?

    必ずしもそうではないと私は考えます。
    ベイブレードの初期(初期ベイの頃)では、
    基本がアルティメットドラグーン・サイゾー・フロスティックドランザーの、
    「攻撃型」「持久型」「バランス型」の3種類のタイプの組み合わせのパターン(私としては三元論と勝手に言います)
    と、
    バクシンオウ・パンプキングまたは、○×アタッカー・○×ディフェンサーの、「攻撃型」「防御型」の2種類のタイプだけの組み合わせのパターン(私としては二元論と勝手に言います)

    三元論と二元論の2パターンであったと思います。

    つまり、最初から
    1.攻撃型
    2.防御型
    3.持久型
    4.バランス型
    のパターンとして整理されていたものではなかったと思います。

    まず三元論としての考えですが、
    独楽の勝ち負けは、その場所(スタジアム)から相手を先に出す(シュートミスの自爆もありますが)か、相手より多く回り続けていることです。
    よって、その特徴を持ったタイプのコマが「攻撃型」「持久型」となり、その中立のタイプが「バランス型」になったと思います。
    さらに、コマのパーツまで深度化すると、例えば、ブレードベースの軸先の基本であるフラット・セミフラ・シャープの3種類、ウエイトディスクの重量と大きさの基本であるワイド・バランス・ヘビーの3種類が、それぞれの「3すくみ」で絡み合ってジョイントし、コマを構成しておりました。
    次に、二元論としての考えですが、
    一般的に「勝負」と言うものを突き詰めて考えると、「攻め」か「守り」の、「攻撃型」と「防御型」の二つだけの区分になることです。

    以上の二元論と三元論の2パターンが、初期ベイにはあった為、その後のベイブレードでは実際に「防御型」なのか「持久型」なのかその境がわかりにくいものが出てきてしまったように思います。

    ところで、三元論ですが、その具体的な組み合わせは、
    1代目は、アルティメットドラグーン・サイゾー・フロスティックドランザー
    2代目は、ドラグーングリップアタッカー・メタルドラグーン・ドランザーオートチェンジバランサー
    3代目は、ドラグーンストーム・メタルドラシエル・ドランザースパイラル
    だったのではないかと考えます。
    この当初は「攻撃型」「持久型」「バランス型」の三元論と「攻撃型」「防御型」の二元論とで均衡を保っていたのが、アニメの反映で終焉を迎えたたのではないかと思います。

    話がズレますが、サイゾーは、手裏剣(忍者)デザインがメタルドランザーやメタルドライガーと引き継がれたように思います。
    メタルドライガーは黄緑色ですが、本当はコミック全プレのナイトドライガーの色が本来の色で、「サイゾー」から「メタル」と言う名に四聖獣を順番にあてはめていったと思います。

    アニメ(初期)では、四聖獣という「四神」に基づいた4種類の「4すくみ」が主軸となっておりました。
    これらに実際のベイの二元論と三元論のパターンをどうあてはめたかが興味を持つところでありましたが「持久型」は四聖獣にあてはまらず、別なベイになりました。
    ドラグーンは「攻撃型」、ドランザーは「バランス型」、ドラシエルは「防御型」でタイプが固定しておりましたが、ドライガーは世代によって「バランス型」と「攻撃型」のどちらかのタイプでした。

    結局のところ、1.攻撃型2.防御型3.持久型4.バランス型
    のタイプのベイがそれぞれ各種販売され、二元論と三元論のパターンが崩れ、ある程度角各タイプ出揃ったところで、上記4種類として最終的に整理されたのではないかと思います。

    なお、マスターシリーズは、過去のベイから選抜したものですが、
    1.攻撃型
    2.防御型
    3.持久型
    4.バランス型
    からそれぞれ各コマが抽出したものにはなっていませんでした。
    その後発売されたBBAセレクションで、完全に4種類のタイプからそれぞれベイが選出されました。


    以上、よくぞこの長文を読んでいただきました。
    ありがとうございます!

    ああ疲れた(笑

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