「Re:Re:Re:Re:Re:Re:№無し　ガイアドラグーン」
どうして、ベイブレードにハマってしまったのだろうか？

ふと考え込んでしまいました。

子供が興味を持つ玩具がある。
かつては、自分も欲しかった車（ミニカー）や電車の模型、ヒーローや怪獣のソフビ、ガチャガチャのフィギア、各種カード・・・。
子供が飽きればそれで終わりの、中途半端なモノばかりの、そんななかにたまたまベイブレードと言うコマがあった。
組み立てる楽しみ、バトルする楽しみ、ジョイントする楽しみ・・・ベイの魅力については、今までに結構書いているので、ハショりますが、遺伝子が欲するシンメトリーの魅力、理系心をくすぐる回転体の魅力、さらに、理想に対するより現実的な「勝負」の魅力がありました。
ジッポー、時計、靴、カメラ、Ｎゲージ、モデルガン・・・そんなコレクションになりやすいモノと比較すると、大人にとっては、入手しやすい価格体系でしたね。
また人気が出れば出るほど、商品は品薄となり、なかなか手に入らないモノ、朝から並ばなくては買えないモノ、そうなればより購入欲はＵＰするもので、「初期」「限定」と聞けばさらに余計に（笑
通常版がある程度揃いはじめると、壊れてもイイように予備が欲しい、さらに今度はランダムブースターのような色違いも欲しくなり・・。
正直私は、知らない間にストップが効かなくなっておりました。
幼いころから他にも趣味はたくさんあった方で、スポーツとか音楽とか違う趣味に走れば良かったのですが、ベイブレードは、あまりにも手ごろでホントに面白い世界だったのです。

昔、少しカジっていた（今はもう錆びた･･笑）英語のせいで、現在でもベイの興味を引っ張ったままでいられるワケでして、またＰＣを通じてネットと言う便利なモノがあるせいでもありますね。

こんなサークルを見て、ベイに再燃しはじめた方もいるのではないでしょうか？
最近のアクセス増加から、ホントそう思います。

上司からも言われました。

夢中になれることがあってイイね！
ボケ防止にもなるぞ〜・・って（笑


追記

ガイアドラグーンの画像を差し替えました。
あまり変わらないかな？

そう言えば、このガイアドラグーンをよ〜く見ると・・
このベイをデザインした方は、きっと、カシ○の腕時計のＧショッ○をハメているのではないかと思いました（笑

え？ガイアやガーディアンの「Ｇ」ってもしや、そっから？
マジ？マジ？まＧ〜ショック〜

しかし、見れば見るほどガイアドラグーンは腕時計に見えてくる〜
ホラ！ホラ！ホラ！


・・・みなさん、せんべいの「催眠術」にかかったかな？（笑

私は、セロか、ドクターレオンか、初代引田天功か！

３、２、１、サプライズでコンプリート！

「Re:Re:Re:Re:Re:№無し　ガイアドラグーン」
この頃のベイ公式大会は・・・

２００１年１１月に両国国技館で、日本最強ブレーダーを決める決勝トーナメントがありました。それまでの約半年間に全国各箇所で地区予選があり選出された１２名から４名が四天王として残り、決勝へと進んだわけであります。
我が家もまさにこの頃は、試行錯誤の真っ最中（笑
なんとかローカルで勝ち、ベイの世界へとどっぷりと入って行きました。
買うのに並んで、バトルするのに並んで・・・
ネットも常時接続ではなかったので、情報収集も大変でしたね。
検索で「ベイブレード」「大会」とか探しまくり（笑

ゆたパパさんの「ＢＥＹＫＩＤＳ」をはじめ、いろんなベイのホームページのチェックしたり、地元ではいつどこでベイ大会があるのか、今度のベイはどんなものが発売されるのだろうか、お店に行ってカタログを見せてもらったり等々・・一生懸命でした。

私も「千兵衛」ではなく、「一兵衛」から始まり「十兵衛」「五十兵衛」「百兵衛」「二百兵衛」・・・・（笑

「Re:Re:Re:Re:№無し　ガイアドラグーン」
某コミック誌では、このベイの後マグネのシリーズの限定ベイとしてガーディアンドライガーを全プレにて、リリースしています。
ドラグーン・ドライガーとそれぞれに「Ｇ」ではじまる名称をつけ、その後もＧドランザー・Ｇドラシエルとシーリーズ展開していくようなフシが感じられました。しかし、結局そんな展開にはならなかったようですね。
某コミック誌のベイは、「限定シリーズのＧ」や「Ｆシリーズの次を意識したＧのシリーズ」と言う意味合いがあったのではないでしょうか？
またＧボールと言う名称で、今までのメタルボールより小径な金属球を使用しているので、ダイチのパワー（力）を意識した「重さ」を意味するＧとも考えられる気もします。
尚、通常版のベイは、第７世代がエンジンギアの「Ｇ」シリーズになっているのですが、この限定ベイのずっと後に発売されたシリーズですので直接の関連はないと思われます。

ただビットチップのキャラクターデザインをよく見ると四聖獣を「神＝ＧＯＤ」として神格化したシリーズで構想したかもしれませんね。
結局ガイアドラグーンのみが、四聖獣に組み込まれて五聖獣として「五行」の「黄龍」として定着しました。
四神の東西南北と言う方角が決まるには、中央に何かが位置（存在）しなければ確かに成立しないわけで、それがすべてをつかさどる「皇帝」となり、「大地（ダイチ）＝ガイア」であり中国の大地である「黄土のカラー」なんでしょうね。

「Re:Re:Re:№無し　ガイアドラグーン」
ガイアドラグーンそのものが限定なんですが、実際に限定の限定(笑）が、画像の通り４種類あります。

・画像左の赤色はイベント会場で限定販売のもの

・画像上の黄色は四聖獣ベイブースターＳのシークレットのもの
　※某誌の付録シール（？）貼付

・画像下のブルーメタリックは、GBAで入手できるのもの
　※某誌の付録シール（？）貼付

・画像右の紺色は、ランダムブースターのアタリのもの

「Re:Re:№無し　ガイアドラグーン」

実際にＧボール（専用小径メタルボール、計５個）は、こんな感じでブレードベースと軸に搭載されております。
ギアを外すとこの小さなボールはすぐどこかに転がってしまいます（笑

「Re:№無し　ガイアドラグーン」
アタックリング ・・・・グレートドラゴン
ビットチップ ・・・・・ガイアドラグーン
ウエイトディスク ・・・ヘビーアタック
スピンギア ・・・・・・ライトスピンギア（Ｇボール）
ブレードベース ・・・・Ｇ－スペシャルベース

デザインそのものは某コミック誌の読者コンテストから採用されたものであります。
アタックリングは、中国チームベイのようにフリー回転する２重系がメインに構成されております。
またブレードベースも、キャラクターである｢皇大地｣のパワーを前面にあらわすため、Ｇボール（専用小径メタルボール、計５個）を搭載した見た目重〜い攻撃型のイメージとなっています。