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    第4世代まとめ

    第4世代って、一言でいえば、「継続」とか「成熟期」ですね。

    第3世代で前半、スピンギアシステムでフルモデルチェンジし、その後半でアニメが開始とその反映がされ、なんと言っても史上最大のブームに!
    車のシフトチェンジで言えば、ファーストギア、セカンドギア、とゆっくりとスタートしたところで、サードギアからグッ!とターボがかかる凄い加速となり、そのまま間髪入れずに第4世代のトップギアへ・・って感じですかね。

    イメージ的に四聖獣のベイはSシーリーズよりFシリーズは、大きくなったような感じではありますが、アタックリングの最大径は、数字的にさほど大きくなっていないようです。
    しかし、ウルボーグ・シーボーグが2になって大きくなったのと、もともと大径なキッズシリーズのリメイクで、第4世代は全体的に巨大化した感じですね。

    第4世代は「継続」「成熟期」とか書きましたが、単なる継続だけでなく、さらにもう一歩踏み込んで工夫して!と言うような、より深度化しているところがネックですね。

    例えば、主人公機ドラグーンFは、ゴム軸攻撃型をより突き詰めたばかりでなく、アタックリングを初期ベイのバウンドシリーズのアイデアを流用し二重化しております。
    ドライガーFは、金属軸に遠心力を利用したギミックを採用し、さらにアタックリングはとても凝ったデザインに。
    またドラシエルFもメタルボールのギミックそのままではなく、軸先にまでグリスボールを使用するなど、もう一歩何かを考えているワケなんですね。
    ドランザーFは、軸先チェンジのギミックを、原点に戻って一番正統的(基本的)なやり方で見直し、さらに軸先をSの2段階から3段階に切り替えるようにして、アタックリングの聖獣デザインの顔も向きを変えたり・・。

    マスターシリーズの存在も忘れてはなりません。
    地味ながらベイの醍醐味あるジョイントカスタマイズバリエーションを根幹から支え、HMSシリーズに移行するまでの間ずっと販売されておりました。
    洗練されたその形状、デザインこそは変わりませんが、シール・箱での模様替えしたばかりか、朱雀・玄武の聖獣交代までしているところが、一歩踏み込んだ工夫かもしれませんね(笑

    そしてなんと言ってもウルボーグ2!
    ゴム軸+ベアリングの、次世代ベーゴマとして現代(イマ)できる究極的な組み合わせの完成形のコマではないでしょうか!

    第4世代・・・それは、「さらにもう一歩踏み込んで!」

    第5世代でマグネ(磁石)と言う新しいテーマに突入する前に、初期ベイから第3世代までずっと培ってきた代表的なギミック・アイデアを総体化したような世代でした。

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コメント: 全3件

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「Re:Re:Re:第4世代まとめ」

第4世代・・・私のコメントも「さらにもう一歩踏み込んで!」(笑

と言うことで・・まとめなのに、もうちょっと詳細にふれてみようかと(笑

・四聖獣ベイ・・・・・・・・第3世代「S」と第4世代「F」の比較

・ロシアチームベイ・・・・・「1」と「2」の比較

「SFワンツー比較」と言う感じでちょっとまた寸法関係でも計ったり・・


ああ〜そんなことやる時間・パソコンに向かう時間が無いよ〜
仕事の「QC」も「休止」して私は「急死」しそうだし、妻から「華麗なる一族」上・中・下巻を早く読め〜と言われているし・・

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「Re:Re:第4世代まとめ」
第3・4世代で疑問なのは、以前から書いておりますウエイトディスクのことです。
ウエイトディスクの「エイトヘビー」が2種類あると言う例の話です。
通常のエイトヘビーは片面(表面)に段差のあるものですが、トライピオ・ドランザーF・ワイボーグの3種は、なぜかその段差のない表面にツヤのある別なタイプ(少々薄くて軽いタイプ)でした。
結局その理由は、よくわからなかったのですが、ブームに対する量販に伴い、仕様は異なっても採用したコストダウンしたタイプのものではなかったのかな?と想像します。
もう売れて売れて、イケイケドンドン状態でしたからね。
入荷すれば即売り切れる。
何が何でも多く生産してひたすら間に合わせるしかなかったような状況だったと思います。
そして、その大きな波に甘んじることなく、次なる手をどうするか、いかにこの状況を長続きさせるか!

そんな意味で、第4世代では、単なる継続では納得せずに「さらにもう一歩踏み込んで!」「何かもうひと工夫!」を製品に反映したのではなかったのでしょうか。

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「Re:第4世代まとめ」
何度も書いておりますが、この頃は、なんと言ってもベイブレードがその爆発的な人気により、なかなか手に入らなかったことです。

新製品の発売日は要注意でしたね。

今月こんなベイが発売される。
お店に「いつ入荷するか」と聞いても「わからない」の返事が当たり前でした。
よって、そんな新製品の発売日を、あらゆる手段を駆使して(笑)情報を入手し、その日にお店に行くと・・・新製品と一緒にそれまで既に発売されてるベイもお店に並ぶことが多かったです。
ちょっと前の持っていないベイが出てくるわけですからそれはもう大変でした。
私は、よく、その日は某デパートの玩具売り場に一番近いルートのエレベータに並んでおりました(笑
さらにその後次の店、その次の店と巡回ルートも(笑

しかし、あの時顔見知りとなった人達は、今も持っているのかなあと・・。
ちょっとここではさすがに書けないようなもの凄いオバ様もいました(笑

もちろん空振りもありました。
時期は異なるかもしれませんが間違えてハリーポッターのチョコレート購入の列にも並んだりも(笑


唯一、確実に手に入る方法として、某コミック誌の全員プレゼントサービス(全プレ)でした。プレゼントと言っても、コミック誌の申し込み書に必要事項を記入し郵送することにより、限定ベイブレードと振込み用紙が送られて来て、受け取ってから支払いするような入手方法になっていました。
その第一弾がドラグーンストームのブラックメッキです。
我が家がベイを複数購入しようとし思った時は、既にその第一弾が手に入る月の誌面が全て売り切れの状態でした。
しかも本誌よりも後に発売される別冊号をひたすら探し回ったのですが、既に遅かったのです。
また、確実入手と言いながら、この全プレも注文殺到のため、なかなか商品が届くのに時間がかかるのなんの。
本誌もすぐ申し込み書を送らないと2〜3ヶ月以上かかる場合もあたり前のようでした。
そのコミック誌で読者デザインコンテストを実施し、製品化されたのが、ガイアドラグーンでした。
せっかく一生懸命デザインを考えた方に、「腕時計」と、私は誠に失礼な発言をしまして申しわけありませんでしたが、実は何十万(50万?)名の応募から選ばれたすばらしい作品なのです。
また、その応募された作品をチェックするのも並大抵のことではなかったのでは。
皆さんが一生懸命、「夢」を膨らまして描いたベイを製品化したわけですからホントにすばらしい企画だったと思います。

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