「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-35 ドラシエルフォートレス」
＞最後にもうひとつ、とんでもないものを巻き込みます

「とんでもないもの」と言うのはちょっとオーバーでしたが・・

ドラシエルの「装甲」や「緑色」のイメージ、その原点は・・・

この上の画像です！

ベイブレードを作った方の深層心理のなかに、画像の「大魔神」・・じゃなくて、「サンダーバード２号」の印象が深く残っていたのではないか！

と、私せんべいは、思いっきり勝手に推測しました〜

開発者は、ドラシエルをどんなベイにするか、亀や甲羅からイメージして・・考えながら

「バージル、色は緑に！」

「はい、パパ！」

となったのでしょう（笑

きっと、ご本人もそうだったとは、気づいていないと思いますが・・（笑


このサンダーバード２号のプラモデルは、幼いころよく作ったものです。
当時小さいものから大きいものまで売っておりました。

注）画像のものはプラモではありません

私と同じ世代のオヤジ様でしたら、

「うわっ、懐かしい！」
「結構人気で今でも売っているのあるよね〜！実写映画とかも最近！」
「昔、基地もってたよ！５号が棒の先っちょに・・」
「ヤシの木が倒れるんだよね〜」
「オレも滑り台で遊ぶ時は、国際救助隊の隊員の出動気分だった！」
「私は将来、国際救助隊に入隊する予定だった！」
「今でもカマボコを切るたびに思い出すよ！」
「工場の倉庫に１とか２とか番号が書いてあると思い出す！」
「２号の赤い棒（？）が無くなって探した！」
「２号のコンテナのフタが開かなくなってジェットモグラが中で暗いよ〜狭いよ〜と反省していた！」
「４号と一緒に銭湯に入ったら怒られた！」
「２号のコンテナはウチの風呂では浮かなかった！」
「どうしてあんな形の２号が空を飛べるのか、なぜか当時不思議には思わなかった！」
｢私は自分の自転車をサンダーバード１号と呼んでいた。弟の自転車は２号だ！｣
「ウチのかあちゃんは結構ペネロープだ（？）」
「ウチの部長は、ちょいジェフ・トレーシー似だ。でも慈善活動や子供の夢の為には出動を許可しない!」
「海外旅行は、ハワイよりトレーシー島だ！でも携帯は圏外かも！」
「隣の家のプールから突然サンダーバード１号が出てきたと思ったらマジンガーＺだった！」
「国際救助隊に電話したらバージルから、まだ私もパパも生まれていないよ〜残念！と言われた！」
「５号に無理やり１号をドッキングさせたら、３号が私の立場が無いと、行列のできる法律相談所に出演依頼した！」
｢サンダーバードなら乗っていたよ。その前はカマロだったかな・・。｣
｢サンダーバードなら持っていたよ。その前はリッケンバッカーだったかな・・。｣
｢サンダーバード１号です。富山には予定通り10:25着です！｣
「ボクが作った２号は家具調テレビの上から出動して、落ちてコワレタ！」

メーカーさんの「フルアクション サンダーバード２号」が欲しくなった私です〜

「ファイブ、フォー、３、２、１、 サンダーバーズ アー ＧＯ シュート！」


Ｐ.Ｓ.

若い方には、さっぱりわかりませんよね〜
ゴメンなさい、悪ノリして・・・。
要するに、幼い頃の印象や記憶が、大人になった際に、気づかないうちにその人の行動を決定しているところがあったのではないかと言うお話です。
今回、それをドラシエルにあてはめて私は勝手に詮索・推論してみました。
それが、あたっているかどうかは、デザインを決めたご本人でしかわからないことですからね〜。
ちょっと考え過ぎですね。
でも実は「大魔神」の方だったり・・ってことは（笑


さらにＰ.Ｓ.

上記の話がわかる世代の方へ

ベイとは関係ありませんが・・
もし、仕事か何かで疲れて元気がなくなったら｢ほうれん草｣を食べるとイイかも。
きっと急に元気になって、｢なんてこったいオリーブ！｣と言って、腕に｢イカリ｣のマークが出て、チカラこぶが出るかも！

上記より若い世代の場合は、｢キノコを食べると体がぐっと大きくなる｣となぜか思うかもしれません。

｢そんなヤツはおらんやろ〜 チッチキチー｣とおもわず言ったら、それがまさに今回の話です。