ドラグーンＳと同じ２０００年７月発売の№３５ドライガースラッシュです！

ブレーダーにとっては、こちらが｢真打ち登場｣かもしれませんね。

アタックリングと言い、ブレードベースと言いバトルには最高の銘機です。
コレクターにとっても、このベイは、まさに別格扱いとされておりました。
私もランダムブースターⅣ以降のフルコンプを目指していたころ、最後に苦労して入手したのがスラッシュでした。ダブって所持していても手放したくない一番人気のベイです。
ベイの好きな方は、必ず「まったり」とした気分になってしまうデザインのようです。（笑

ライト(右回転）スピンギアの第１号機でもあり、その金属軸の形状から、シュート位置により攻撃タイプと持久タイプにうち分けることができるベイです。

ついに初期版も後半に入りましたね。
我家にはデスドライガーは初期物はありますが、残念ながら再販物がありません、千兵衛様と同じく再販物が発売されてた頃はNO１８ベアリングスティンガーなど箱物ばかり見ていて袋物には手を出していなかったです （汗）
思いっきり後悔しましたが…
ナイトドランザーは初期物ははありません。
我家がベイを始めたころにト○ザに行ってみるとたまたま紫色のベイブレードが置いてあり自然に手に取りレジへ（笑）
刻印を見てみると再販物でした。

大会用のベイブレードには使用しなかったベイブレードたちですが個人的にはどちらも好きですね〜

我家にある数少ないデス＆ナイトたちです。
ランダムブースター４のナイトドランザーもありますが、押入れの奥にうずもっているため外出困難のため、画像がありません。
申し訳ないです。

ナイトドランザー（ホワイト）：玩具屋の大会の３位入賞品
ナイトドランザー（オレンジ？）：ランダムブースター２

デスドライガー（ゴールド）某玩具屋にて最近入手
デスドライガーＡＲ（薄紫）ランダムブースター２

２０００年７月のベイブレードの発売は最高ですね！

今回のデスドライガーに、３４番ドラグーン、ドライガーＳ、そして、限定ドライガーＳスモーククリアとナイトドランザーパープルクリアの入っているベイスタジアムセットが発売されております。
コレクターのみなさんは、ぜひタイムマシーンでさかのぼって、買いにいきましょう！（笑

さて、通称デスドラこと、デスドライガーですが、
私は、残念ながら日本製のものは、中古のアタックリングしか所持していません。
今回の画像は、ハスブロ製のもので、日本製とは異なり、またもやビットチップがロングのものになっております。
他はあまり大きな違いは無いようですが、名前が｢シャドードライガー｣となっておりました。

このベイブレードは、とある方（私の敬愛するベイコレクターの先生）のお言葉を勝手ながらお借りしますと、｢一番高価な通常品｣と評されております。（笑
定価３８０円の袋モノなのですが、まとまった再販がほとんどされなかった為、限定品でもないのに高額にてオークション等で取引されており、今でもそこそこの金額となっております。

以前も書きましたが、息子とせっかく並んでいたのに、｢なんだ袋ものか！｣と別のベイを買ってしまったのが運の尽きでした。

２０００年８月発売のナイトドランザーです。

はっきり言って弱いです（笑
以前大会に行くとよくこのナイトドランザーとサイゾーの白色の貸し出しベイが置いてありましたが、ブレーダーは特にこのベイは、ほとんど誰も使わなかったような気がします。
ただ子供たちの相手をしたスタッフのお兄さんたちは、このベイを使ってバトルしてくれましたので、大人用のハンディーキャップベイとして最高かもしれないと私は思いました（笑

ナイトドランザーのビットキャラは既に存在していましたが、よく見るとこのベイのデザインとピッタリあっているなあと感じます。
私としては、なかなかシンプルで良いデザインと思いましたが、いかがでしょうか？

でも、ランダムブースターでこのベイばかりが入っていると・・・ちょっとね。

スピンギアのベイのラインナップとして、優秀な地味な切られ役だったかもしれませんね。

独楽屋千兵衛 様

凄いの一言です。
とくに目を奪われたのはベアリングスティンガーのブルークリアです。噂には存じておりましたが奇麗なベイブレードですね。
実際に組み立ててスタジアムの上で回すとまた一段と奇麗度が上がるような気がします。
羨ましいです。
まだまだ、海外ではベイブレードが販売されているのですね。

しかし、ビストールのアタックリングは見れないですね〜
やはり別物、名を変えてほしいものです。

ウイングディフェンサーはイイですね。
そそりますよ。
色的に・・・（笑）

ドライガーＳ（スラッシュ）も最高！
私もハスブロのスラッシュはもっているのですが、独楽屋千兵衛さまの言うとおり日本の限定物ドライガーＳのブラッククリアとはあきらかに色が違います。
横に並べて見てみると差がはっきりでますよ。
ハスブロの方が赤茶色っぽくて、日本の物は黒のクリアって感じで
どちらもカッコイイです。

あまり掲載したくないのですが・・

我が家にある偽物・パチもののベイブレードです。

スティンガーの白？、グリップアタッカーの黒？、アルティメットのプレーンクリアのラメ入り？？？？・・・・

こんなものを載せてはタカラさんに申しわけないのですが、偽モノはやっぱりよくありません。
ワインダーは歯がガリガリになるし、シューターもガリガリ。
ベイそのものは、とんでもない壊れ方をするので使用するのは、危険です。
なかには、本物と区別のつかない優秀な（笑）ものもありますが、所詮偽物は偽物ですね。
海外になると物凄い数の種類出ておりまして、タカラのパッケージ（箱）そっくりのものどころか、ハスブロの箱そっくりのものまで（笑
海外のオークションを見ていると、うっとうしいぐらい出品していてお目当てのベイを探すのに苦労します。

以下の画像のワインダーはよくみかけませんか？

しかし、中央の黄色いベイのビットチップのキッズドラグーン（もどき）の｢目つき｣は、非常によくありませんね（笑

はじめまして｡
ﾕｳｶと申します!よろしくお願いします｡
ﾍﾞｲﾌﾞﾚｰﾄﾞはｱﾆﾒからﾊﾏりました!が､自分で遊ぶのも大好きです(主に一人でか父親と)

ﾄﾞﾗｲｶﾞｰｽﾗｯｼｭ…私がﾍﾞｲﾌﾞﾚｰﾄﾞを集め出した(ﾄﾞﾗｲｶﾞｰのみ･笑)頃にはすでに出回って無かったです｡(泣)
ｽﾗｯｼｭどこかにないかな…｡もう何処もﾍﾞｲﾌﾞﾚｰﾄﾞのﾍﾞの字も無いですが…｡

３４番ドラグーンストームです！
ついにベイの「真打ち」と言うか「花形」登場です。

初期ベイが全て右回転オンリーであったのですが、ついに左回転の登場です。
そして、ご存知かと思いますがドラグーンＳはアニメ主人公が使う３代目のベイブレードです。
発売は、最初のベイ発売から１年後の２０００年７月でした。
初期ベイにてアイデアを出しきったどころか、ベイブレード自体のパーツ構成を根本から見直したすばらしいモデルチェンジでした。
先回も書きましたが、スピンギアシステム開発の根幹には「左回転」と「ビス省略」と言うテーマがあったのではないかと私は推測します。そのテーマを実現する手段としてこのシステムが構築されたのではないでしょうか。

私の所持している３４番ドラグーンＳは残念ながら本体のみです。
しかもシールがありません。
シールは、トイザラス限定のスタジアムセット(ベイトーナメントドーム)に付いていたものを所持しているのですが、これまたどこかに・・。発見次第アップする予定です。

ブレーダーやマニアの皆さんと同じように、ＨＭＳのベイブレードと区別するため、｢プラベイ｣（＝プラスチックのベイブレード）と言う言葉を私もよく使用します。
そのプラベイでは、主人公機（アニメでもおなじみ主人公が使用するベイ）であるドラグーンは初代から８代目まであります。
今回は、主人公機と全体の区分けについて考えてみました。
その各段階でＳとかＶとかＧのシリーズの意味についてちょっと勝手ながら推測してみました。

初代ドラグーン　・・・初期ベイ前期
２代目ドラグーン・・・初期ベイ後期
３代目ドラグーン・・・スピンギアシステムベイ（Ｓシリーズ）
４代目ドラグーン・・・スピンギアシステムベイ（Ｆシリーズ）
５代目ドラグーン・・・マグネシステムベイ（Ｖシリーズ）
６代目ドラグーン・・・マグネシステムベイ（Ｖ２シリーズ）
７代目ドラグーン・・・エンジンギアシステムベイ（Ｇシリーズ）
８代目ドラグーン・・・エンジンギアシステムベイ（ＧＴシリーズ）

とこんな区分ですね。

さて、質問です！

１．Ｓシリーズの｢Ｓ｣は、どんな意味だったのか？

→これは、スピンギアのＳでしょうね。
それでストーム・スラッシュ・スパイラル・シールドのＳで始まるふさわしい言葉を考え・選択して、四聖獣にわり当てたと思います。

２．Ｆシリーズの｢Ｆ｣は、どんな意味だったのか？

→これは、先回紹介した本には｢ファイティング（＝闘い）｣だと記載してありましたが、私は、４代目の数字の４、すなわち英語の｢four｣の｢Ｆ｣に起因していたのではないかと思います。

３．Ｖシリーズの｢Ｖ｣は、どんな意味だったのか？

→私は、５代目だから、ローマ数字の５、すなわち｢Ⅴ｣に起因していたのではないかと思います。

４．Ｇシリーズの｢Ｇ｣は、どんな意味だったのか？

→私は、７代目だから、７番目のアルファベット、ＡＢＣＤＥＦＧすなわち｢Ｇ｣に起因していたのではないかと・・・・

いかがでしょう？
上手くコジツケできたでしょうか（笑

｢Ｓ｣は３代目なんですが｢３｣の意味は？なんて苛めないでくださいね！

そんなこと言ったら、

→３のローマ字読みのＳＡＮのＳから・・・・苦しい（笑

｢Ｓ｣の開発時点で、さすがに３代目の｢３｣なんて意識して考えてないでしょう？
・・と言いわけして・・・・

→３はＳの文字の上半分を左右ひっくり返すと・・・・もう降参の｢参｣ですよ（笑

ある時期、おそらくＦシリーズの発売のころ（？）、画像のように箱や袋の端の紙に点数のマークがついていました。
我が家も切り取っていて途中で止めたのですが・・・これは一体どうなってしまったのでしょうか？

以前から誰かに聞こう聞こうと思いながら・・時は流れ・・（笑

コレクターとしては、箱の一部を切るのはちょっと辛いかもしれないのに。
そのうち、キャンペーンをやるのでは？と思ってたのに。

とブツブツ言い続けて何年。

謎の点数です。

一体何を企画していたのでしょう？？？

・・・・？？点貯めたら、ドラグーンＦレインボークリスタルバージョン（ベイが売れすぎて対応困難によりキャンペーン中止バージョン）かな？（笑


今さら言うのは酷な話かもしれませんが、みなさんとっても期待して切り取りましたよね！